めざせ!指人形マスター

いやぁ、TVCMを見ていてびっくりしました。
いきなり見たことのないウルトラマンが3人も登場しているのですから。

よくみると、出光が作り出したウルトラマンらしく「ウルトラ出光人」と名づけられているようです。

順番にウルトラマンHotto、ウルトラマンMotto、ウルトラマンKittoだそうです。
キャンペーンもやっていてパズルをクリアするとプレゼントに応募できる仕組みです。パズルクリアでもれなく壁紙ももらえますから、興味のある方はチャレンジを。
（商品が文具セットか防犯ブザーかランチボックスといういかにもお子様向けなのですが、Wチャンスでフィギュアがあるそうなので早速応募してみました。）

それにしても、デザインが昔の「内山まもる漫画」とか「かたおか徹治漫画」に出てきたバリエーションウルトラマンみたいでいただけませんねぇ。

ゼアスの時は広告用のウルトラマンといってもマスクのデザインに大胆に赤を使用してみたり、見習いウルトラマンという一風変わった設定で楽しむことができましたが、今回のものはいけません！

ウルトラマンと一緒に育ってきた私のような人間からすれば、ウルトラマンの安売りだけはしてほしくないのです！

実際には5日も仕事をしていましたが、どうしても9日が仕事始めのような気がしてなりませんね。
お正月はいかがお過ごしだったのでしょうか。

今年は長めの正月休みだったので「あれもしたい」「これもしたい」と意気込んでみたものの、必要最低限の大掃除しかできませんでした・・・

で、なにをしていたかというと

をはじめとする各種パズル雑誌にずっぽりとはまっていました。

特に昔ピクロスと呼ばれていた表の外側に並べられた数字にあわせてマスを塗りつぶし、いわゆるドット絵を完成させるパズルが大好きで、暇さえあれば鉛筆片手にぬりぬりぬりぬり・・・
失敗しては消しゴムでけしけしけしけしけし・・・

何もかも忘れて没頭できます。

子供たち（高校受験を控えた中学３年生の長男に小学校2、1年生の娘たち）はというと

にはまっていました。
DSです。

我が家には娘達用に2台のDSがありますが、11月になってそろって壊れてしまいました。
11月末近くになって任天堂のオンライン修理受付があると知り、11月20日ごろにあわてて発送。
修理が終わりかえってきたのが12月23日でした。

写真のDSのうち「どうぶつの森」はサンタさんが持ってきてくれることになっていましたので、ぎりぎり間に合ったというわけです。
2台のDSと2つソフトを3人が譲り合い、時には喧嘩しあいながら楽しんでおりました。

どうぶつの森はほとんど興味がありませんが、ソニックについては自分もやりたくて買ってきたものなのですが、一通りステージをクリアした後で楽しめるタイムアタックで、どうしても長男に勝てません。
「はりあいないじゃん」
とまで言われる始末です、とほほ・・・

こうすれば勝てるのでは、とまではわかるのですが、指がついていきません。さらにとほほ・・・です。

2006年はいろいろな仲間もできて、充実した指人形ライフを送ることができました。
振り返ってみると新製品では、年間を通じて「ちびコレバッグ」が意外な健闘を見せましたよね。ただ、年末の「カブト2」はダメダメでした。

食玩でいうと、なんといってもポケモン新シリーズのスタートとポケモンキッズ本「パーフェクトコレクション」の発売でしょう。ピカチュウのアニバーサリーBOXバージョンが手に入らなかったのは心残りですが・・・

他にも戦隊ヒーローキッズやケロロキッズなど、新しいキッズシリーズが発売されたことも忘れられません。

それにひきかえウルトラ指人形とガシャポンでの指人形に勢いがありませんでしたね。
特にウルトラ指人形なんてメビウスの登場でもっと盛り上がるかと思っていたので残念です。

個人的には念願の「ディズニーキャラパーティコンプリート」が達成できたことが最大のニュースでした。
他にもお友達に触発されてウルトラ指人形の色違いに手を出し始めたことが思い出として（といっても継続中ですが）よみがえります。

2007年はどんな指人形と出会えるのでしょう。楽しみです。
また、公開中のホームページ「指人形大図鑑」ですが、そろそろ指人形ストックがつきかけています。2006年のように「毎週土曜日に更新」というわけにはいかなくなってくると思いますが、自分も楽しめるような新しいページ作りに努めますので、今後ともよろしくお願いいたします。

さて、2006年の年賀状では指人形の中から「犬」を集めて見ましたが、さすがに「猪」が見つかりません（ウリムーぐらいかなぁ）。
なので今年は指人形をあきらめてペーパークラフトで猪を作ってみました。


夜に携帯で撮影したので画像が悪い上、余分なものも写りこんでいますが、ですが、これは門松のペーパークラフトと、猪のペーパークラフト（小さいものははがきサイズのものです）、そして五月人形のペーパークラフトから金屏風と台だけをつくって組み合わせたものです。

いやぁ、最近のペーパークラフトはすごいですね。これはすべて無料ダウンロードでしかも作成時間は半日程度です。

ポケモンキッズ パーフェクトコレクションが発売されました。

今まで（2006年12月のアンコールを含めて）発売されたポケモンキッズがすべて紹介されているばかりか、製作時の裏話なども面白く読めます。
手持ちのコレクションを調べてみたらコンプリートとまではいきませんでしたが、ほとんどの種類がそろっていました。

で、もっていないのが
・ピカチュウの10thアニバーサリーBOX
・DXに入っていた巨大カスミ
・色違いポケモンキッズ
・学年誌の付録についていた築光版ジラーチ
でした。（他にもあるかもしれませんが調査中です）

どれもこれも今となっては手に入れにくいものばかりですね、とほほ・・

「ウルトラマンレオはウルトラ兄弟じゃないっ」と叫んだおじ様方は私だけではない・・・と思いますが、とうとうメビウスにレオが登場しました。
しかも「おおとりゲン」として。
なかなかよい感じでしたね。

昔ダン隊長からいろいろと叩き込まれたことを新人のメビウスに彼なりの方法で伝えてくれました。
「男は一人で戦うもの」
アストラやキングにさんざん助けられたあんたにいわれとぉないわ！とつっこみつつ楽しく拝見しました。
いよい次は80かぁ、と思ったら先にヒカリが再登場するようですね。
必殺技はどうするつもりでしょう。

それにしても、メビウスの正体がすでにばれた後なので、話の展開がスムーズですね。
いつものパターンだと
・レオが登場
・レオ（おおとりゲン）とミライくんだけが会話を交わす
・ミライくんが秘密の特訓
・メビウス勝利
・ミライくん、苦しい言い訳をしてなぜかみんな納得
という展開ですからね。
今日は見ていて気持ちよかったです。

さて、指人形ですが、いくつか新商品がでています。
・ウルトラマンメビウスインフィニティ　色替え
（ほかのモードはださないのでしょうか）
・仮面ライダーカブトちびコレ2
（1の2体に新作2体を加えた4体入りセット。いくらなんでもひどいラインナップです）
・ポケモンキッズ　ダイアモンド＆パール
（ピカチュウのだいすきクラブVer.は良いとして、残り14体のうち5体が旧ポケモンというのはいかがなものかと・・）

ポケモンはもちろん購入済みですが、他のものはいつ買おうかなぁ。
年末で懐も寂しいので、悩みます。

先週末に1泊2日で静岡県牧之原市に出張してきました。
御前崎に近く、静波海岸という海岸の美しい場所です。

東に面したその海岸は、ちょうど晴れ上がったよい天気だったこともあって、青い空と海に白い波がとても美しい景色を作り出していました。振り返ると風や砂を防ぐ松林の向こうにかすかに富士山も見えています。



名古屋市近辺に住む自分にとって、海といえば工業地帯かテトラポットが無残に並べられた海水浴場しか知りません。
こんなに美しい海が車で2時間ほど走ったところにあるとは意外でした。

奥行きのある砂浜も左右に長く続いています。波にさらわれて均された表面に自分の足跡だけがくっきりと浮かびます。


ふと気が付くと海岸にはほとんどゴミが落ちていません。シーズンオフだからか、地元の方々の努力なのか、波に運ばれた小石・流木・貝殻だけが転がっています。

目の前には水平線がひろがり、その上を大きな客船がゆっくりと進んでいます。気が付くと30分ほど過ぎていました。


必ず家族を連れてこようと思いました。

ところで、出張の前に我が家の娘たちに「お土産は何がいい？」と聞くと
「ナエトルの指人形か、ラズリーちゃんの指人形か・・」
（どっちもこの世にはそんざいせんのだよ・・・）
「それかシナモンの指人形・・・」
（お土産でほいほい買えるようならこんなに苦労するもんかい・・・）

というわけで、結局キティちゃんの「安倍川もち」を浜松SAでお土産に買いました。

11月に入ってポケモンキッズの新製品情報がでましたね。
やっと「ダイヤモンド・パール編」です。
バンダイキャンディトイのサイトによれば、「ポケモンキッズダイヤモンド&パール（全15種）が11月中旬（ただし旧作ポケモンが7体含まれます）、そして「ディアルガ」「パルキア」をふくむ１０体のポケモンキッズが入った「ポケモンキッズ10thアニバーサリーBOX」が12月上旬とのことで、とても楽しみです。

それはさておき、ウルトラマンメビウスが「今までのウルトラシリーズにない新展開」を迎えています。
シリーズ中盤でGUYSのメンバーに正体が知られてしまいました。
そのまま「仲間」として一緒に戦っていくようですが、11月4日の放映をみてどうにもふにおちないというか、気になる点を上げてみます。

【仲間にウルトラマンがいることで、今までに無い「連携プレー」が編み出されるのか】
　今日の放映でも、ピンチになったメビウスをGUYSのメンバーが空と陸そしてファイヤーウインダムまで駆使して助けます。それもメビウスに対して常に「ミライ！」と呼びかけていましたね。
　こうなってくると「ウルトラマン」がいる必然性というか、「ウルトラマンだから倒せる」といったウルトラマンの絶対性のようなものが薄れてくる気がします。
　誰かがピンチだから、他の人が助けるといったシーンではなく、メンバーの中にウルトラマンがいることによる、新しい連携プレーを見せていかないと、この新しい試みが生きてこないような気もするのですが。（ところで、コクピットで叫ぶと秘密にしているはずの補佐官にまで会話が聞こえるのでは・・・？）

【メビウスの新モード（メビウス・バーニングブレイブ）の使いどころをどうするか】
メビウスが「おれたちの翼」を身にまとってメビウス・バーニングブレイブに変化しました。これは胸のあたりが輝いて発射される光球が必殺技で、タロウのウルトラダイナマイトですら倒せなかったインペライザーを一撃で粉砕する威力を持ちます。
今日の放映ではまだメビウスがこの力を自由に操れず、仲間の声援を糧にしないといけないようですが、いつまでもそういった状態ではまずいでしょう。
かといって、メビウスがこの力を自由に操れるようになった場合、結局はウルトラマンのイデ隊員のように「メビウスにまかせとけばいいんだ」みたいなことになってしまうのではないでしょうか。

【ウルトラマンが持つ強さや頼りがいを他の兄弟たちが表現しているのかなぁ】
ここまで考えてきて、ふと思いました。メビウスが頼りない分を兄弟たちやレオ（いよいよ今月登場ですね）が補っているのかなぁと。
先週の放映分をみても「タロウもしっかりしてきたねぇ」という感想を持ったのですが、もしかしたら兄弟競演には、そのような意味も含まれているのかもしれません。

【飛んで帰る必要ないんじゃないの】
戦い終わってメビウスはいつものように飛んで帰りました。GUYSメンバー以外の人たちへのカモフラージュかもしれませんが、あのミライくんがそこまで考えているようには思えませんけどね。
実は我が家の長男も同じ感想を持ったらしく、戦い終えたメビウスがとんだ瞬間、自分と同じように「飛んだよ・・・」とつぶやいておりました。


雑誌などの情報によれば、メビウスの正体が途中でばれることは予定通りだったようです。
脚本もかなりしっかりと作っている気がして毎週楽しみに見ておりますので、この後も是非かんばってもらいたいものです。

ウルトラマンメビウスが面白い展開になっています。

先週でメビウスに帰還命令が出た上に、正体もばれてどうなるのかと思って楽しみに見ていたら、ミライくんがウルトラの星の歴史について語り始めるし、先週から助けに来ているタロウはウルトラダイナマイトを使うし、腕にはブレスレットも光っているしで、我々世代には涙ものの展開でした。

ウルトラダイナマイトをもってしても倒せない相手に、そろそろ隊長も変身か？と思いましたが、そんな素振りはまったく見せません。
ここまで引っ張っておいて、実は普通の地球人でした・・というのは辞めてほしいものですが。

と思っていたら、メビウスが新モードに変身して（てっきりタロウがパワーアップアイテムでも持ってくるかと思っていましたが、仲間の声援で自らパワーアップしてしまいましたね。新しい翼のような模様が金色に輝いたシーンで「おおっブレストファイヤー」と叫んでしまいました。）、敵を倒した後、GUYSのみんなが、「メビウスを返すな」とタロウに懇願して、メビウスが地球に残ることになりますが、途中に隊長の軽いうなずきがうまく挿入されて、まるで隊長がタロウに指示でも出しているような雰囲気を出しておりました。

もしかしたら、最後にウルトラの母でも出てきてみんなの記憶を消していくのかと思いましたが、そこまではやりませんでしたねえ。

さて来週は新しい円盤生物がでるそうです。

最初のうちは帰マンの怪獣が頻繁に登場して、次に映画を含めてヤプールが登場。助っ人としてタロウがでて、次に円盤生物ですか・・・。
順番を踏襲していますね。
レオの登場があるのでしょうか。

しばらく楽しめそうです。

10月も後半だというのに暑い日が続いています。
おかげで、先週は2日間も寝込んでしまいました。

さて、秋になって食欲ばかりか、コレクション欲が深まってしまったようで、ウルトラ指人形の色違いに手を出し始めました。

お友達からの情報や古い雑誌をあさって、「ウルトラ指人形完全リスト」を作ろうとやっきになっています。
もちろん、実際の品物もコンプリートして・・

勢いついでに東京のウルトラマンショップに電話して新製品の情報がないかどうか聞いてみると、いつものように元気のいいお姉さんが

「はっきりとは分からないんですけど、インフィニティの色替えが出るらしいです」

とのことです。
話をしている雰囲気での印象ですが、本当にインフィニティの色替えか、メビウスの新モードなのか、ちょっとわからない状態でした。
メビウスの新モードといえば、ブレイブもまだ指人形化されていませんでしたね。

秋といえばフリーマーケットの季節です。
何をさておいても出かけたいところなのですが、11月19日には、もう一つの趣味である吹奏楽のコンサートがあり、土･日は準備やら練習やらに追われています。

今狙っているのは12月3日の「第16回ＪＡ岐阜南農業まつりフリーマーケット」
笠松競馬場で行なわれるのですが、フリマ以上に野菜や魚、それぞれの加工品が信じられない安さで販売されます。
朝9時からなのですが、目玉商品は10時にはなくなるという人気ぶり。

毎年足を運んでおりますが、今年はさらに気合をこめて参加したいと思います。
会場の状況は最近やって手に入れた「カメラ付携帯」で撮影して掲載する予定です。（買い物に夢中で忘れているかも・・・）

というわけで、なかなかに忙しい秋が、いつものように始まっています。

DEATH NOTEの第13巻が発売されました。
当然指人形つきの「初回限定特装版」を予約していましたので、書店まで取りに行ってきました。

こんな箱に入っていました。








「ニア特製キラ事件シミュレート指人形５体セット」
「小畑　健先生描き下ろしジオラマシート」
「小畑　健先生描き下ろしアートボックス」
「「DEATH NOTE」 HOW TO READ 13」
が入っています。











まず、「小畑　健先生描き下ろしアートボックス」に早速本編の12冊を入れてみました。





美しいです。
実は現時点でまだ12巻を読んでいないんです。
13巻を読むのはその後にしましょう。





つづいて、「小畑　健先生描き下ろしジオラマシート」です。両面に絵があります。








指人形を飾る背景にするそうです。
そこで、いよいよ指人形。ジオラマシートの裏面と一緒に撮って見ました。











すみません。光っちゃいました。
細かい写真はそのうち大図鑑にアップします。

DEATH NOTEについてはアニメも始まりましたね。名古屋での放送は17日かららしいのですが、YOU TUBEで第一話を見ました。
素晴らしい出来栄えですよ。原作どおりでいて、話を分かりやすくするアレンジが加えられています。
それに、あの長いセリフを読まなくていいのが助かりますねぇ。

YOU TUBEではなく、本放送で見てみてください。

ところで、これは全108話で終了して、13日の金曜日に13巻にあたる解説本を出版する、ということがかなり早いうちに決まっていたようですね。

どこまでも計算が行き届いているDEATH NOTEに乾杯です。