ウルトラマンソフビコレクション
 
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ブースカ
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チャメゴン
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●ピックアップ画像●
【ブースカとチャメゴン】
指、入れられません…
●ミニブック画像●


 
●商品データ●
メーカー BANDAI 発売年 1997
形 態 カプセル 価 格 100円
種 類 全8種 所 有 8種
円谷プロ公式Webサイト

ウルトラマンダイナが放映されるようになってソフビコレクションが発売されました。これは、指人形のようでありながら、部分的に可動します。そのせいか、妙にプロポーションが悪くて全体に四角いシルエットになっています。ウルトラマンなんか、グレートかと思ってしまいました。

ちなみに、ブースカとチャメゴンは指人形にはなっておらず底がついています


●作品・登場人物データ●
快獣ブースカ(1966年、全47話)

発明好きの少年、屯田大作がペットのイグアナであるブースカを「ゴジラ」の様な怪獣に仕立てようと、自作の栄養剤「クロパラ」を与えた。ゴジラとまではいかなかったが、ブースカは元の30倍の大きさになり、ユーモラスな顔とずんぐりした体、人間並みの知能と様々な超能力を持った「快獣」となった。そんなブースカを取り巻く子供達や、近所の住人達の間で繰り広げられる珍騒動を描く。(Wikipediaより)
ブースカ ペットのイグアナが栄養剤「クロパラ」で30倍に巨大化した姿。ラーメンが大好きで「バラサ、バラサ」に代表されるブースカ語が有名。
チャメゴン 弟をほしがるブースカのために大作が発明した物体電送構成装置でリスと宇宙生物を合成して誕生した宇宙快獣

ウルトラマン(1966年、全39話)

護送中に逃げ出したベムラーを追って地球にやってきた光の国の戦士ウルトラマンは科学特捜隊のハヤタ隊員が乗る小型ビートルと衝突し、ハヤタ隊員を死なせてしまう。責任を感じたウルトラマンはハヤタ隊員と合体し、地球にとどまり科学特捜隊とともに怪獣と戦うことになった。40年以上続く人気シリーズの第一弾である。
ウルトラマン 身長:40メートル、体重:3万5千トン。必殺技はスペシウム光線。ハヤタ隊員と命を共有して地球にとどまり「ベーターカプセル」を使って変身する。
宇宙忍者
バルタン星人
第2話「侵略者を撃て」に登場。
故郷の星を失い、宇宙船で20億3千万人の仲間と共に放浪していた。宇宙船の故障でたまたま立ち寄った地球の美しさに魅かれ、移住を決意する。科特隊隊員アラシの体を借りてイデやハヤタと交渉するが、断られたことに腹をたて、巨大化してウルトラマンと戦う。ウルトラマンには敗れたが、その後何度も地球を訪れるようになった。

ウルトラセブン(1967年、全49話)(1994〜、全16作品)

ウルトラマンと異なり、地球を侵略する宇宙人との戦いが多く描かれている。そのためウルトラマンに見られたどこかほのぼのとした雰囲気が一掃され、登場するメカ群やキャラクターなどに軍事色が強い。また、「ノンマルトの使者」に代表とされる重厚なテーマを持つドラマも多く、ウルトラシリーズの最高傑作と評されることも多い。

1994年(平成7年)には正統な続編(すべてのウルトラシリーズを無視したウルトラセブンとしての続編)である『太陽エネルギー作戦』がTV放映された。これは通産省とタイアップした環境問題啓発用の番組だったが、この後次々に作品が製作され「平成ウルトラセブン」(2007年現在で16作品)と呼ばれるようになった。このシリーズでは従来以上の重厚なドラマが展開されている。

平成ウルトラセブンの各作品は次の通り
 『ウルトラセブン 太陽エネルギー作戦』1994年
 『ウルトラセブン 地球星人の大地』1994年
 『ウルトラセブン誕生30周年記念3部作』1998年(OVA)
 『ウルトラセブン1999最終章6部作』1999年(OVA)
 『ウルトラセブン誕生35周年“EVOLUTION”5部作』2002年(OVA)
宇宙怪獣
エレキング
第3話「湖のひみつ」に登場。ピット星人に育てられた怪獣で、回転する三日月形の角と長い尾が有名である。セブンをその尾にまきつけて苦戦させたり、アイ・スラッガーで首や尾を切断されたりと有名なシーンが多い。セブンの中でも特に知られている怪獣(だと思う)。

ウルトラマンティガ(1996年、全52話)

ウルトラマン80から16年ぶりに日本のTVで放映されたウルトラシリーズ。実写だけを数えると第8作となる。ウルトラマンガイアまでの3作品を平成3部作とまとめて捉えることが多いが、これは3作に登場するウルトラマンが、他の星から来て地球を守るものではなく、人間が「光」(ティガで言えば太古から受け継がれてきた守護の光)によってウルトラマンに『変身』するという共通点を持つからである。物語は東北地方で「ティガのピラミッド」が発見されたことから始まる。ピラミッドの中には石像が3体格納されていたが、そのうち2体は出現したゴルザとメルバに破壊されるが、残る1体が主人公であるダイゴと融合しウルトラマンティガが誕生する。今までに無いウルトラマンのデザイン、CGの多様、ウルトラマンのタイプチェンジなど従来のウルトラシリーズと一線を画したものであり、放映当初はいろいろな意見が出ていたが、今となっては、ウルトラシリーズの復活にふさわしい番組だったと言えるだろう。
ウルトラマンティガ
マルチタイプ
身長:53メートル、体重:4万4千トン。必殺技はゼペリオン光線。古代人のDNAを受け継ぐマドカ・ダイゴがスパークレンスを使って変身する。また自らの能力を自在に振り分けることができ、普段は最もバランスのとれた『マルチタイプ』で戦う。
イーヴィルティガ 第44話「影を継ぐもの」に登場。超古代の巨人が持つ絶大な力に人間が呑み込まれたときに破壊と暴力の権化であるイーヴィルティガが誕生する。

ウルトラマンダイナ(1997年、全51話)

ウルトラマンティガの正式な続編として製作された。舞台はティガがいなくなってから7年後と設定されている。防衛チームもティガの組織がさらに充実した、という形式をとっておりティガの登場人物も頻繁に登場する(ティガとダイナの競演は映画のみでTVでは実現していない)。ティガに比べるとコミカルなストーリーが多いが、最終回では敵を倒すためにブラックホールにダイナが飛び込み、そのまま帰ってこない、というティガ以上にシリアスな内容であった。
ウルトラマンダイナ
フラッシュタイプ
身長:53メートル、体重:4万4千トン。必殺技はソルジェント光線。アスカ・シンがリーフラッシャーを使って変身する。ティガと同様にタイプチェンジ能力を持つが、体色だけではなく体のラインも変化する。普段は基本形であるフラッシュタイプで戦う。



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