ウルトラ怪獣指人形 ウルトラマンティガ以降
 
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ウルトラ怪獣指人形 ウルトラマンティガ以降
ゴルザ
ゴルザ
(ティガ第1話)
ゴルザ
ゴルザ
(ティガ第1話)
ゴルザ
ゴルザ
(ティガ第1話)
ゴルザ
ゴルザ
(ティガ第1話)
ゴルザ
ゴルザ
(ティガ第1話)
キリエロイド
キリエロイド
(ティガ第3話)
ネオダランビア
ネオダランビア
(ダイナ第1話)
ネオダランビア
ネオダランビア
(ダイナ第1話)
ネオダランビア
ネオダランビア
(ダイナ第1話)
デスフェイサー
デスフェイサー
(劇場版ダイナ)
デスフェイサー
デスフェイサー
(劇場版ダイナ)
ガンQ
ガンQ
(ガイア第6話)
パズズ
パズズ
(ガイア第22話)
パズズ
パズズ
(ガイア第22話)
ベーシカルバルタン
ベーシカルバルタン
(劇場版コスモス)
Bバルタン
ベーシカルバルタン

(劇場版コスモス)
ネオバルタン
ネオバルタン

(劇場版コスモス)
ネオバルタン
ネオバルタン

(劇場版コスモス)
イゴマス
イゴマス

(コスモス第4話)
メビュート
カオスヘッダー
メビュート
(コスモス第29話)
メビュート
カオスヘッダー
メビュート
(コスモス第29話)
ブラキウム
ブラキウム

(プラネタリウム)
エンペラ星人
エンペラ星人
(メビウス
第48-50話)
アーマード
アーマード
ダークネス
(メビウス外伝)
キングジョーB
キングジョー
ブラック
(大怪獣バトル)
メカゴモラ
メカゴモラ
 
(ゼロOVA)
HPゼットン
ハイパーゼットン
 
(サーガ)
バット星人
バット星人
 
(サーガ)
サンダーダランビア
サンダー
ダランビア
(ギンガ)
ダークルギエル
ダークルギエル
 
(ギンガ)
ビクトルギエル
超咆哮獣
ビクトルギエル
(ギンガS)
デマーガ
熔鉄怪獣
デマーガ
(エックス)
マガバッサー
風ノ魔王獣
マガバッサー
(オーブ第1話)
ジャグラス・ジャグラー
ジャグラス
ジャグラー
(オーブ第1話)
ジャグラス・ジャグラー
ジャグラス
ジャグラー
(オーブ第1話)

●ピックアップ画像●
【対決】
メカゴモラVSゴモラ
【パズズの目の色】
色替えというより製造ミスのような気もしますが、肉眼で見るとはっきりとその違いがわかります
【ネオダランビアの目の色】
赤の着色加減が違うのと、目の色が違っているので、パージョン違いだと思いますが…
【ゴルザの背中くらべ】
ちょっと白くなりました。
【ゴルザの頭くらべ】
ちょっと黄色くなりました。
【ゴルザの…え?】
彩色が違うのに同じワゴンの中で売られてました。エラー物ってことでしょうかね。
【ネオバルタンの体色】
銀色のつき方がちがう気がします。
【エンペラ星人のマント】
ひるがえっています。
【キングジョーブラックの背中】
漆黒です。
【ビクトルギエルの背中】
基地を背負っています。
●商品データ●
メーカーBANDAI
発売年****
形 態****
価 格100〜180円
種 類****
所 有35種
円谷プロ公式Webサイト

TVで久しぶりにウルトラマンが復活したので、怪獣指人形も増えるかと思ったのですが、期待はずれでした。一通りのポイントは抑えているのですが、中には首をかしげたくなるようなラインアップもありますね。そのため、ティガ以降の怪獣指人形を一気にご紹介します。

ティガが放送されて以来、食玩などではしきりと指人形が発売されましたが、そちらに力が入りすぎたのでしょうか。あまりにもティガの怪獣が少なくて寂しいです。

また、ティガからコスモスまでの間に、映画が6つ公開され、すべて劇場に見に行ったのですが、劇場版限定指人形はティガファイナルオデッセイと、コスモスファーストコンタクトだけで、他の映画では発売されました。どきどきわくわくしながら劇場の売店に出かけたのに、とても残念です。

2006年にウルトラマンメビウスが放映されました。この作品はウルトラシリーズの40周年記念ということもあり、いままでのウルトラシリーズの総決算となっています。新怪獣はもちろんウルトラ兄弟や昔の怪獣たちが次々と登場するにぎやかな作品になっていました。さらに大怪獣バトルというカードダスが始まったり、実写で「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル」という番組が始まったりしましたので怪獣指人形が増えるかと期待したのですが、結局のところ期待はずれでした。

その後、ウルトラマンゼロが始まり、過去の怪獣たちが頻繁に画面に登場するようにはなったのですが、指人形になったのがメカゴモラ・ハイパーゼットン・バット星人だけとは悲しいです。それにしてもバット星人は変わりすぎですね。垢抜けたってことでしょうか。

2013年にはいよいよ新ウルトラマンとして「ウルトラマンギンガ」が始まりました。残念ながら「新ウルトラマン列伝」の枠内でたった13回の放送というまるでOVAのような扱いですがそれでも新ウルトラマンには変わりありません。ダークな力で人形に変えられたウルトラマン・怪獣にライブして戦うという設定ですから新怪獣には期待ができませんがひとまず初回放送では改造怪獣?としてサンダーダランビアが出ましたね。可哀相なのでバルキー星人も入れてほしいですねぇ。

2015年には新ウルトラマンとして「ウルトラマンエックス」が始まりました。とりあえず初回は新怪獣が出ましたがスパークドールの設定のみをギンガから引き継いでいるため、登場するのは過去怪獣ばかりです。

2016年の新ウルトラマンは「ウルトラマンオーブ」です。二人のウルトラマンの力を借りて、それらが融合した姿となって戦います。面白い設定だと思います。それよりも感動したのは「ウルトラマン列伝」の中での放映ではなく、「ウルトラマンオーブ」というタイトルの番組として放映されている事です。メビウス以来ですね。

このウルトラマンオーブには何体かオリジナルの怪獣も登場していますが、指人形化されたのは第一話のマガバッサーだけ。ちょっとさみしいです。またジャグラス・ジャグラーについては、昔オーブ(ガイ)と同じ勢力に属して共闘していたのが、あることをきっかけに光と闇にわかれました。TV版ではかなりぶっ飛んだ役割を果たしつつ、どこかでウルトラマンと共に戦う(第二のウルトラマン)になるのでは、と思わせる展開もありました。結果としてそういう事はないまま、最終怪獣についてはオーブと一緒に戦いました。なので怪獣にいれるのも抵抗はありますが、かといってヒーローでもないし、ともだち怪獣でもないし、にせウルトラマンでもないし…ということでここに収録しました。

ちなみに黒クリアのジャグラーは「ウルトラヒーローズEXPO2017」という東京ドームシティで開催された年末年始にかけてのイベントで発売された限定版です。


●作品・登場人物データ●
ウルトラマンティガ(1996年、全52話)

ウルトラマン80から16年ぶりに日本のTVで放映されたウルトラシリーズ。実写だけを数えると第8作となる。ウルトラマンガイアまでの3作品を平成3部作とまとめて捉えることが多いが、これは3作に登場するウルトラマンが、他の星から来て地球を守るものではなく、人間が「光」(ティガで言えば太古から受け継がれてきた守護の光)によってウルトラマンに『変身』するという共通点を持つからである。
物語は東北地方で「ティガのピラミッド」が発見されたことから始まる。ピラミッドの中には石像が3体格納されていたが、そのうち2体は出現したゴルザとメルバに破壊されるが、残る1体が主人公であるダイゴと融合しウルトラマンティガが誕生する。
今までに無いウルトラマンのデザイン、CGの多様、ウルトラマンのタイプチェンジなど従来のウルトラシリーズと一線を画したものであり、放映当初はいろいろな意見が出ていたが、今となっては、ウルトラシリーズの復活にふさわしい番組だったと言えるだろう。
超古代怪獣ゴルザ 第1話「光を継ぐもの」、第18話「ゴルザの逆襲」に登場。
太古の昔から地中で生きてきた怪獣で、ティガのピラミッドに隠されていた3体の石像のうち2体を古代竜メルバとともに破壊した。第1話では地中に逃れたが、その後第18話で倒された。その後も「ウルトラマンダイナ」、「ウルトラマンティガTHE FINAL ODYSSEY」(劇場版)で再登場している。
炎魔戦士キリエロイド 第3話「悪魔の予言」に登場。
超古代より地球に潜入していた精神生命体炎魔人キリエル人(キリエルびと)が巨大化した姿。自らを地球の守護神としてあがめるように迫る。第25話「悪魔の審判」にはキリエロイドIIとしてより戦闘的な姿で再登場した。

ウルトラマンダイナ(1997年、全51話)

ウルトラマンティガの正式な続編として製作された。舞台はティガがいなくなってから7年後と設定されている。防衛チームもティガの組織がさらに充実した、という形式をとっておりティガの登場人物も頻繁に登場する(ティガとダイナの競演は映画のみでTVでは実現していない)。
ティガに比べるとコミカルなストーリーが多いが、最終回では敵を倒すためにブラックホールにダイナが飛び込み、そのまま帰ってこない、というティガ以上にシリアスな内容であった。
超合成獣ネオダランビア 第1話「新たなる光(前編)」、第2話「新たなる光(後編)」に登場。
「宇宙球体 スフィア」(人類の宇宙進出を妨害する謎の生命体)が火星の岩石などをとりこんで「合成獣 ダランビア」となる。ダランビア派ダイナ出現の光とともにばらばらにされるが、それがさらに結集してネオダランビアになった。ちなみにスフィアはダイナの劇中にしばしば登場する。

ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち(1998年3月、劇場公開)

ダイナ放映中に公開された作品で、ダイナという作品中の1エピソードとなっている。TPC が極秘裏に作った新造無人戦艦プロメテウスはダイナでも歯が立たなかった怪獣を倒すことができるほど強力なメカだった。このメカをさらに強力にするため、開発者はスーパーGUTSクルーたちの反対を押し切って様々な戦闘データをプロメテウスのコンピュータに記録していく。
そんな中、襲来したモネラ星人に苦戦するスーパーGUTSを救うべくプロメテウスが出撃するが、逆に操られてデスフェイサーへと変形させられ、人類の敵となってしまう。2度の対戦でなんとかデスフェイサーを倒したダイナの前に、モネラ星人は最後の手段として「超巨大植物獣 クィーンモネラ 」を登場させた。苦戦の上、体内に取り込まれてしまったダイナの前に人々のあきらめない心が光となってウルトラマンティガが出現する。
電脳魔人デスフェイサー 宇宙植物獣人 モネラ星人に操られたTPC(地球平和連合)が建造した戦闘艦プロメテウスが変型したもの。TV版でも宇宙植物の幻影として登場している。

ウルトラマンガイア(1998年、全51話)

前2作とはまったくつながりのない世界観で、主人公が世界中に突如生まれ始めた『天才児』の一人である、防衛組織での地形特性に適応できるいくつかのチームの存在、アグルという目的を同一にしながらもとる手段がまったく異なる別のウルトラマンとの戦い、まるで大河ドラマのようなストーリーのつながりなど、SF的な要素を多く取り入れながら、いくつかの新しい試みがなされている。
ただし、『光』によって人間がウルトラマンに変身するという基本思想は前2作と同じでこれらを総称して「人間ウルトラマン」と呼ぶこともある。
また後半では、ガイアと理解したアグルが自分の光をガイアに与えてパワーアップしたり、自らも新たな光を得てさらにパワーアップしたり、そしてガイアもさらにパワーアップしたりして、2人が協力して戦うようになる。
あるシーンでは、強敵にアグルV2が先制攻撃をあびせ、相手がひるんだところで一言「いまだ、変身だ」・・それを受けてガイアがスプリームバージョンに変身して敵を倒すのだが、まるでアニメ版のタキシード仮面とセーラームーンのようだった・・。
奇獣ガンQ 第6話「あざ笑う眼」、第31話「呪いの眼」に登場。熱反応がない生命を持たない存在。戦国時代の呪術士が呪いの力で復活したもの。
宇宙雷獣 パズズ 第22話「石の翼」に登場。時空の歪みから出現し、頭部の角から電撃を放つことができる。

ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT(2001年7月、劇場公開)

テレビシリーズの8年前という設定で、TVシリーズの放映前に公開された作品。テレビシリーズ終了後に「前日談」として製作されるならわかるが、テレビシリーズ放映開始直後に公開されるというのは極めて異例であると思われる。
ある日突然2つの怪電波を科学調査サークルSRC がキャッチするところからストーリーが始まる。そのひとつは新たな移住先を求めるバルタン星人であり、もうひとつはそのバルタン星人と戦うウルトラマンコスモスだった。
コスモスはバルタン星人との戦いで力を失い森の中に倒れてしまうが、小学5年生の春野ムサシと出会ったことでエネルギーを取り戻す。
本作はタイトルどおりウルトラマンと地球人(春野ムサシ)とのファーストコンタクトを取り上げているが、いままでのように「怪獣・異星人=倒すべきもの」とするのではなく、突然来訪した地球外生物に対して対処が「退治派」と「懐柔して追い出す派」とに分かれるなど、今までのウルトラシリーズとは異なるアプローチを見せている。
ベーシカルバルタン 故郷の星を失ったため、子供たちのために地球を改造しようとするが、それを追ってきたウルトラマンコスモスに阻止される。歌を聴くと眠ってしまう。ちなみに「ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT」はTV版の8年前の話とされていて、主人公である春野ムサシとコスモスとの出会いが描かれている。
ネオバルタン ベーシカルバルタンの戦闘形態。両手にはいままでの鋏ではない剣やカギ爪が装備されている。

ウルトラマンコスモス(2001年、全65話)

M78星雲人かどうか不明であるが、久しぶりに宇宙人としてのウルトラマンが登場する作品。最初に劇場版として「ファーストコンタクト」から始まり、TVシリーズが放映。ちょっとした事件を経てTV放映中に劇場版第2弾。TV放映が終了してから完結編となる劇場版第3弾の作成、と非常に意欲的な取り組みを見せた。
あわせて、怪獣というものを「倒すもの」から「保護するもの」と視点を変えて捉えたことによって、ウルトラマンと人間のそれぞれが持つ強さをうまく表現できた作品であったと思う。個人的にはウルトラマンシリーズのひとつの到達点であるとさえ思っている。なにせ、絶対的存在であったウルトラマンが人間「ムサシ」のやさしさに「真のヒーローのあり方」を教えられるのだから。
友達ロボット イゴマス 第4話「落ちてきたロボット」に登場。ピピン星のゲバンという子供のおもちゃが廃棄処分されたもの。最後には電池切れをおこしたうえコスモスによって小さくされて子供たちのおもちゃになった。
カオスヘッダー
メビュート
第29話「夢見る勇気」、第30話「エクリプス」に登場。カオスヘッダーの3進化目。一度はコスモスを倒すがエクリプスモードになったコスモスに倒された。

ウルトラマン(プラネタリウム特別編)

プラネタリウム用に特別に制作された作品。ウルトラマン、ゾフィー、ウルトラマンネオス、ウルトラセブン21、バルタン星人、ブラキウムが登場する。制作年代などは不明。他にもプラネタリウム用作品として「ウルトラマンティガ〜光の子供たちへ〜」がある。
ブラックホール怪獣
ブラキウム
ブラキウムはバルタン星人がよびよせた怪獣で、作り出す小型ブラックホールにはウルトラマンのスペシウム光線も効かない。最後はウルトラマン、ウルトラマンネオス、ウルトラセブン21の3人に倒される。

ウルトラマンメビウス(2006年、全50話)

ウルトラマン生誕40周年ということもあって、メビウスもマックス同様に昭和のウルトラマンを引き継いだ話となっている。ただ、マックスと根本的に異なるのが「人目をひくための設定として昭和のウルトラマンたちを使っている」のではなく、「世界観を正しく継承し、40年続けられてきたウルトラマンの戦いにひとつの決着をつける」という思想が随所に現れていることだろう。
ウルトラ兄弟という言葉が26年ぶりに番組上で復活したが、それぞれの兄弟たちの性格付けがここまで正しく表現されたシリーズは無かったと思う。また番組中盤でメビウスの正体が他の仲間たちにばれ、かえってそれが互いの絆を深めることにつながっていくという展開も、ウルトラマンと人間との関係にひとつの答えを出しているような気がしてならない。
願わくば、ウルトラ兄弟などの設定はこれ以降しばらくの間封印していただいて、ティガや(結果として失敗であったとしても)ネクサスのような『新しいウルトラマン』が誕生してもらいたい(うーん、やっぱり番組紹介になっていないなぁ)。
暗黒宇宙大皇帝
エンペラ星人
第48話から50話までの最終三部作に登場。
3万年前に怪獣軍団を率いて光の国に侵攻した宇宙人で、宇宙警備隊が結成されるきっかけとなった「ウルトラ大戦争」を引き起こした元凶。わき腹にウルトラの父と戦ったときの古傷がある。

ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス(2008年、OVA)

STAGE1「滅びの遺産」、STAGE2「不滅の魔鎧装」の前後編。平和な時が続いていた地球にて再び怪獣達が暴れ始めた。GUYSの隊長となったリュウは、ハルザキ・カナタを始めとする新たなクルー達と共にこれに立ち向かうが、リュウとカナタは地球に接近していた謎の球体に飲み込まれる。球体の正体はエンペラ星人が乗り捨てた宇宙船「ダークネスフィア」で、その内部に潜んでいたアーマードダークネスこそがダークネスフィア再起動や怪獣復活の原因だった。この危機にかつてのGUYSクルー達が再び集まり、そしてメビウスもまた再び駆けつけアーマードダークネスに立ち向かう。
アーマードダークネス メビウスをはじめとするウルトラ兄弟に倒されたエンペラ星人が残した暗黒の鎧。装備者を求めてさまよい、最初はウルトラマンヒカリが取り込まれてしまった。「ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEVER ENDING ODYSSEY」にも登場し、そのときはウルトラセブンが着装していた。セブンはヒカリのように取り込まれたのか、他に犠牲者を出さないようにわざと着装したのかは不明。

ウルトラギャラクシー大怪獣バトル(2007年、全12話)

豊富な資源を求め宇宙を旅する、スペースミッションのエキスパート集団「ZAP SPACY」の一員であるスペースペンドラゴンは基地からの通信が途絶えたことを調査するため開拓惑星ボリスへ向かう。その星ではすでに絶滅したと思われていた怪獣たちがバトルを繰り広げていた。
そのバトルに巻き込まれボリスを離脱できなくなったスペースペンドラゴンだったが、その前に怪獣を自由に操るレイという謎の青年が現れ、危機を救ってくれる。
もともとはカードダスから生まれた映像作品であるが、従来のウルトラシリーズとの整合も図られストーリーの点から言っても丁寧に制作されている上、迫力ある怪獣バトルが続くことからとても見ごたえのある作品に仕上がっている。
宇宙ロボット
キングジョーブラック
1stシーズンと2ndシーズンにわたり頻繁に登場し、レイたちを苦しめる。かつてペダン星人が地球に送り込んだキングジョーの強化タイプ。右腕に仕込まれた「ペダニウムランチャー」という銃は強力でレイの操る3怪獣を簡単に退けてしまう。1stシーズンでは1体だけだったが、2ndシーズンでは量産されて登場した。

ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ (2010年、OVA)

ZAP SPACYにSOS信号が届き、ハルナ、クマノ、オキを輸送任務に残してヒュウガとレイがスペースペンドラゴンに乗って急行する。ペンドラゴンは多次元宇宙に浮かぶ謎の惑星チェイニーに漂着し、そこで二人はもう一人のヒュウガ達に出会う。ここではサロメ星人がある秘密実験を行っており、レイ達の前にゴモラに酷似したメカゴモラが出現、レイはゴモラを召喚して応戦する。さらにウルトラマンゼロも駆け付けるが、彼の前にはウルトラマンやウルトラセブンに酷似したニセウルトラ兄弟に加え、かつての自身に酷似した戦士テクターギアブラック、そしてその正体であるダークロプスゼロが立ち塞がる。
メカロボット怪獣
メカゴモラ
サロメ星人が別次元のレイのネオバトルナイザーのデータからゴモラを模して製造したメカ怪獣。惑星チェイニーに現れ、ダークロプスゼロと共にレイの召喚するゴモラやゼロに戦いを挑む。ヘロディア曰く「性能はオリジナルより遥かに優れている」とのこと。戦闘能力はゴモラをベースに設計され、超振動波を元にしたメガ超振動波や、鎖付きの両手をジェット噴射で飛ばして相手を捕らえるナックルチェーンの他、全身から発射されるメガボディーミサイルや左胸の発光部からのビームクラッシャーメガ、右手から連射するメガフィンガーミサイルなど内蔵された多彩な武器を使う。装甲も通常の打撃攻撃はおろか超振動波の直撃を受けてもびくともしないほど強固である。

ウルトラマンサーガ(2012年、劇場公開)

ウルトラマンゼロが初めて地球に来訪し、ウルトラマンダイナ、コスモスとともに戦う劇場版。ロック歌手のDAIGOがゼロに変身したり、AKB48のメンバーが地球防衛軍の一員として出演するなど話題だけには事欠かない作品。宣伝ポスターなどを見る限りでは地球防衛をスーパーガッツが行っていることから、ダイナの世界観が中心と思われるが、この文章は公開前に書いているので詳細は不明。
ハイパーゼットン ゼットンの新たな進化形態で、滅亡の邪神とも呼ばれる。
バット星人 かつてウルトラの国壊滅やウルトラ兄弟抹殺を企んだ。「帰ってきたウルトラマン」では二代目ゼットンを操ったが、今回の「ウルトラマンサーガ」では強化されたハイパーゼットンを操る。その後同族と見られる個体が「ウルトラゼロファイト」にも登場し、自らの邪悪な目的のために怪獣をよみがえらせゼロに対峙する。余談だが映像に表れるバット星人はあごから下が異常に長くて、ずっと、その部分が顔だと思っていた。アングルの影響もあるだろうけど、ラインが中世騎士の兜に似ていたもんで…。

ウルトラマンギンガ(2013年、全11話+スペシャル劇場版2話+番外編1話)

遥か昔、全てのウルトラ戦士と全ての怪獣・宇宙人は銀河の彼方で激しい戦いを繰り広げていた。その最中、何者かが謎のアイテム・ダークスパークを使い、ウルトラ戦士や怪獣達を小さな人形・スパークドールズに変えてしまう。そしてスパークドールズは宇宙に散らばり、その幾つかは地球にも降り注いだ。時は流れ、現代。17才の高校生・礼堂ヒカルは予知夢に導かれ、夏休みを機に生まれ故郷の降星町へ帰ってくる。ヒカルはその町でスパークドールズにされたウルトラマンタロウと出会い、自分が選ばれし者だと知る。そして、スパークドールズを使用者と一体化させ一時的に巨大な姿へ戻す力を持つギンガスパークを手に入れることとなる。やがて悪意を持った人々がスパークドールズと一体化(ダークライブ)し、怪獣となって暴れ出した。ヒカルは大切なものを守るため、ギンガスパークとスパークドールズでウルトラ戦士や怪獣に変身(ウルトライブ)し戦いに赴く。(Wikipediaより)
超合成獣
サンダーダランビア
ダイナに登場したネオダランビアがパワーアップした姿。背中に発電所を背負っている姿が特徴的
暗黒の魔神
ダークルギエル
全てのウルトラマン・怪獣をスパークドールズへと変えた、全ての元凶たる存在。以前の戦いによって力を奪われたため、ダークスパークを用いて人間のマイナスエネルギーを吸収し復活を企てる。

ウルトラマンギンガS(2014年、全16話)

ウルトラマンギンガとダークルギエルの戦いから2年が経ち、地球には平和な日々が戻っていた。だがある時、ある目的の遂行のため地底に封印されたビクトリウムを強奪せんと現れたチブル星人エクセラー(SD)がその手始めとしてアンドロイド・ワンゼロを地球へと送り込んだ。再び地球に迫る危機に、ビクトリウムを守る使命を帯びた地底人ビクトリアンの青年・ショウがウルトラマンビクトリーに変身して立ち向かう。さらに、ビクトリウムに導かれた礼堂ヒカルの意志に呼応するように地球へ帰ってくるウルトラマンギンガ。今、新たな戦いが始まる。(Wikipediaより)
超咆哮獣
ビクトルギエル
復活を遂げたダークルギエルがビクトリウム・キャノン諸共ライブベースと融合したもの。背中からはライブベースの司令塔が突き出している。

ウルトラマンエックス(2015年、全22話)

「新ウルトラマン伝説」の中で放映された新シリーズ。遡ること15年前。突如発生した謎の太陽フレア・ウルトラフレアが地球を包み、各地で眠っていた謎のオーパーツ・スパークドールズが次々と怪獣となって実体化。人類はこれに対抗するため、特殊防衛チームXioを結成した。そして現在。怪獣との共存を望むXioのメンバー・大空大地は、怪獣デマーガとの戦いの最中、神秘の光・ウルトラマンエックスと出会い、一体化=ユナイトする。(Wikipediaより)
熔鉄怪獣 デマーガ 体の79%が溶けた鉄で構成された怪獣。Xioでの分類はタイプG。高い熱量を持ち、出現時はその影響で川の水が沸騰してしまうほど。頭部の角に神経と熱源が集中しているのが弱点。口から熱線を吐いて攻撃するほか、背から火炎弾を放つこともできる。八世紀の歴史書『日本太平風土記』にも鉄の魔獣「天目亜牙」として記述されており、それによると「光の巨人」によって封印されたという。

ウルトラマンオーブ(2016年)

独立したタイトルとしてウルトラマンメビウス以来10年ぶりに放映された作品。遥か昔、魔王獣と呼ばれる邪悪な怪獣達が世界を滅ぼさんと破壊の限りを尽くしたが、ウルトラ戦士達の活躍によって封印され、世界は平和を取り戻した。時は流れ、現代。怪奇現象追跡サイト・SSPの3人は、東京都内で発生する謎の竜巻を追跡中、竜巻と共に目撃されていた巨大なUMA・風ノ魔王獣マガバッサーと遭遇。危機に陥った彼らを救ったのは、風来坊の青年・クレナイ ガイであった。その正体は、現代に蘇った魔王獣を倒すため銀河の彼方からやってきたウルトラ戦士・ウルトラマンオーブ。彼は歴代ウルトラ戦士の力を宿した2枚のカードの力を借り「フュージョンアップ」(変身)して魔王獣に立ち向かう。 (Wikipediaより)
風ノ魔王獣 マガバッサー ウルトラマンメビウスによって封印されていた魔王獣。鳥や飛竜のような外見の通り飛行能力を持ち、上空を旋回して作り出す台風のような黒雲からマガ嵐という複数の竜巻を巻き起こす他、マガ衝撃波という衝撃波を伴った突風を巻き起こす羽ばたきや空中戦を得意とする。
無幻魔人 ジャグラス・ジャグラー オーブ=ガイの宿敵である謎の存在。銅色の鎧をまとったような容姿の黒い魔人で、平時は黒いスーツを着た人間の男の姿をとっている。元々は光の勢力に身を置く存在で、ガイとは互いに切磋琢磨し合う良きライバル関係であったが、遥か昔に力では勝っていた自分ではなくガイが光(オーブカリバー)に選ばれたことを妬み、それがきっかけで闇の力に魅入られて以来、ガイと雌雄を決するべく戦い続けてきた。



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