ウルトラ怪獣指人形 A、タロウ、レオ
 
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ウルトラ怪獣指人形 A、タロウ、レオ
ベロクロン
ベロクロン
(A第1話)
ベロクロン
ベロクロン
(A第1話)
バキシム
バキシム
(A第3話)
バキシム
バキシム
(A第3話)
バキシム
バキシム
(A第3話)
バキシム
バキシム
(A第3話)
バキシム
バキシム
(A第3話)
バキシム
バキシム
(A第3話)
エースキラー
エースキラー
(A第14話)
エースキラー
エースキラー
(A第14話)
エースキラー
エースキラー
(A第14話)
巨大ヤプール
巨大ヤプール
(A第23話)
ヒッポリト星人
ヒッポリト星人
(A第26話)
ヒッポリト星人
ヒッポリト星人
(A第26話)
ヒッポリト星人
ヒッポリト星人
(A第26話)
バードン
バードン
(タロウ第17話)
バードン
バードン
(タロウ第17話)
バードン
バードン
(タロウ第17話)
バードン
バードン
(タロウ第17話)
テンペラー星人
テンペラー星人
(タロウ第33話)
タイラント
タイラント
(タロウ第40話)
タイラント
タイラント
(タロウ第40話)
タイラント
タイラント
(タロウ第40話)
タイラント
タイラント
(タロウ第40話)
マグマ星人
マグマ星人
(レオ第1話)
レッドギラス
レッドギラス
(レオ第1話)
ブラックギラス
ブラックギラス
(レオ第1話)

●ピックアップ画像●
【エースキラーの背中】
新しいものが左側で、きちんと彩色がされています。
【テンペラー星人の背中】
タタミイワシのようにも見えますが、翼です。
【バキシム比較】
並べるとよくわかります
●商品データ●
メーカー BANDAI 発売年 ****
形 態 **** 価 格 約100円
種 類 **** 所 有 27種
円谷プロ公式Webサイト

ウルトラマンAでは怪獣よりも強い超獣が登場し、タロウでは超獣よりも強い怪獣が登場し、レオでは宇宙から飛来した謎の円盤生物が来襲しました。ですが指人形化されているものは少なく、レオにいたっては第1話に登場したマグマ星人とレッドギラス・ブラックギラスしか指人形化されていません。それもマグマ星人は後年になって指人形化されたものです。Aに登場したエースキラーは後年になり彩色変えが行われました。写真では分かりにくいかもしれませんが、色がはっきりしたことと、背中もきちんと色分けされたことが特徴です。

また、紹介している怪獣は他のシリーズにも登場していますが、あくまでも初登場を基本として紹介しています。


●作品・登場人物データ●
ウルトラマンA(1972年、全52話)

異次元人ヤプールが送りだす超獣と戦うウルトラマンで、ウルトラ5兄弟という呼び名が定着した。エースは兄弟中で最も多彩な技を持ち、特にスペースQはゾフィーのM87光線にも匹敵するとされている。変身は北斗星司と南夕子(実は月の住人)の合体で行われるが、後半には北斗のみの変身になった。また番組中には兄弟も頻繁に登場する上、ウルトラの父も初登場している。
ミサイル超獣
ベロクロン
第1話「輝け! ウルトラ五兄弟」に登場。ヤプールが送り込んだ超獣第一号で、全身からミサイルを発射することができる
一角超獣
バキシム
第3話「燃えろ! 超獣地獄」に登場。空が割れて登場するシーンがとても印象的である。
異次元超人
エースキラー
第14話「銀河に散った5つの星」に登場。ウルトラ5兄弟に対抗するためにヤプールが作り出したロボットで、5兄弟の技を駆使してAを苦しめる。最後はスペースQで倒されるが、ゴルゴダ星に4兄弟が縛り付けられたシーンは有名。
異次元超人
巨大ヤプール
第23話「逆転! ゾフィ只今参上」に登場。数々の超獣を倒され業を煮やしたヤプール人が合体して巨大化した姿。
地獄星人
ヒッポリト星人
第26話「全滅! ウルトラ5兄弟」、第27話「奇跡! ウルトラの父」に登場。タールのような液を吹き付けて兄弟たちを銅像のように固めてしまう。

ウルトラマンタロウ(1973年、全53話)

ウルトラ六番目の弟でありウルトラの父と母の子供。「超獣よりも強い怪獣」を倒すために地球に派遣された。作品中では他の兄弟も多く出演しているが、六兄弟の中で最大のパワーを持つとされている。特にウルトラダイナマイトはタロウしか使いこなせない技とされている。ただコミカルな(というより突拍子も無い)話が多く、子供向け作品として低く評価される傾向にある。
火山怪鳥
バードン
第17話「2大怪獣タロウに迫る!」、第18話「ゾフィが死んだ! タロウも死んだ!」、第19話「ウルトラの母 愛の奇跡」に登場。「食葉怪獣ケムジラ」を食べる。もともと火山で眠っていたが、火山活動の活発化で目を覚ます。タロウも、助けに来たゾフィーも倒してしまったことから「最強の怪獣」という印象が強い。
極悪宇宙人
テンペラー星人
第33話「ウルトラの国大爆発5秒前!」、第34話「ウルトラ6兄弟最後の日!」に登場。ウルトラ6兄弟が人間体(当時の出演者のまま:ゾフィーを除く)で全員そろったり、テレビシリーズで公式に初めて6人が並んで戦うという当時の子供たちにとって夢のような話に登場した宇宙人。強いというよりは「ずるがしこい」という印象が強い。
暴君怪獣
タイラント
第40話「ウルトラ兄弟を超えてゆけ!」」に登場。ウルトラ兄弟たちに倒された怪獣(シーゴラス、ブラックキング、イカルス星人、ベムスター、ハンザギラン、バラバ、レッドキング、キングクラブ)の怨念が集まって誕生した。最初は海王星で生まれ、太陽系の各惑星でウルトラ兄弟と戦いながらに地球に来てタロウに倒される。

ウルトラマンレオ(1974年、全51話)

タロウが戦いに疲れ地球にとどまることを決意した後、地球に派遣されたセブンはマグマ星人とブラックギラス・レッドギラスに敗れてしまう。それを救ったのがレオである。レオはマグマ星人に滅ぼされたL77星からの漂流者であり、セブンの頼みで地球を守るようになる。セブンはこの戦いで変身能力を失うが、MAC隊長としてレオ(おおとりげん)を特訓して一人前の戦士に育てる。兄弟の競演(セブン・タロウを除く)やウルトラマンキングの登場、レオの弟であるアストラの登場と豪華な話もある反面、番組後半ではMACが円盤生物によって全滅させられるなど今までとは一線を画す取り組みも見られる。なお、ウルトラシリーズの製作はこのレオを最後にしばらく途絶えることになる。
サーベル暴君
マグマ星人
第1話「セブンが死ぬ時! 東京は沈没する!」、第2話「大沈没! 日本列島最後の日!」、第30話「怪獣の恩返し」に登場。レオの故郷である獅子座L77星を滅ぼした張本人であるが、戦闘能力は決して高くは無く、ブラックギラス、レッドギラスの兄弟怪獣を操って戦わせる。
双子怪獣
レッドギラス
第1話「セブンが死ぬ時! 東京は沈没する!」、第2話「大沈没! 日本列島最後の日!」に登場。こちらが弟にあたる。ブラックギラスとともにウルトラセブンの足を折り変身能力を奪ってしまう。2匹で抱きついたまま回転するギラススピンという強力な技がある。
双子怪獣
ブラックギラス
第1話「セブンが死ぬ時! 東京は沈没する!」、第2話「大沈没! 日本列島最後の日!」に登場。こちらが弟にあたる。レッドギラスとともにウルトラセブンの足を折り変身能力を奪ってしまう。2匹で抱きついたまま回転するギラススピンという強力な技がある。



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