ウルトラ怪獣指人形 ウルトラQ
 
TOP特撮作品ウルトラマン→怪獣編→
ウルトラ怪獣指人形 ウルトラQ
ゴメス
ゴメス
(第1話)
ゴメス
ゴメス
(第1話)
ナメゴン
ナメゴン
(第3話)
ナメゴン
ナメゴン
(第3話)
ナメゴン
ナメゴン
(第3話)
ナメゴン
ナメゴン
(第3話)
ペギラ
ペギラ
(第5話)
ペギラ
ペギラ
(第5話)
ペギラ
ペギラ
(第5話)
M1号
M1号
(第9話)
ガラモン
ガラモン
(第13話)
ガラモン
ガラモン
(第13話)
ガラモン
ガラモン
(第13話)
ガラモン
ガラモン
(第13話)
カネゴン
カネゴン
(第15話)
カネゴン
カネゴン
(第15話)
カネゴン
カネゴン
(第15話)
カネゴン
カネゴン
(第15話)
カネゴン
カネゴン
(第15話)
ケムール人
ケムール人
(第19話)
ケムール人
ケムール人
(第19話)
ケムール人
ケムール人
(第19話)
ケムール人
ケムール人
(第19話)

●ピックアップ画像●
【ケムール人比べ】
並べるとよくわかります
●商品データ●
メーカー BANDAI 発売年 ****
形 態 **** 価 格 約100円
種 類 **** 所 有 23種
円谷プロ公式Webサイト

ウルトラ怪獣の指人形は、対応するヒーローの人気に応じて発売されていますが、最近ではヒーローのタイプごとに指人形を発売する必要があるからか、怪獣の発売が少なくなってきています。
さて、ここではウルトラQに登場した怪獣を整理します。中にはウルトラマンに再登場しているものもありますが、基本的に初登場番組で整理しています。また、怪獣指人形は彩色の変更がよくされていて、同型でも色の違うものが存在します。さらに、造形そのものが変更されることもまれにあります。

できるならすべてを網羅したかったのですが、近所に指人形を売っているお店がほとんどなく、たまにM78shopにでかけても、何を持っていたのか覚えていられるはずもなくて目に付いたものしか購入していません。傾向として新しくなればなるほどリアルで彩色が細かくなっていきますので、そのような順番に並べていますが、これも確実ではありません。ちなみに数字は初登場時の話数です。

さて、ここに並べたラインアップのうち、カネゴンは新旧で大きくデザインが変更されました。というより旧タイプが今から思うとひどすぎましたね。愛嬌はありますが・・・

ゴメスについては、ずいぶん経ってから「人気怪獣指人形化計画」として雑誌企画が元になって出来上がったものです。箱入りはクリア版でしたが、彩色版となってバラ売りされました。

M1号と新造形のカネゴン(口の白くないもの)についても、箱入りでイベント限定品だったのですが、後になってバラ売りに加わりました。箱は持っていませんので、ここで紹介しています。また、ケムール人はウルトラマンにも登場していますが、インパクトから判断してこちらに含めています。


●作品・登場人物データ●

ウルトラQは、1966年に28話が放映されたSF特撮ドラマ。怪獣・怪人などが登場する不可思議な事件に万城目淳(パイロット)、戸川一平(助手)、江戸川由利子(報道カメラマン)の3人が遭遇するというパターンを基本としている。この番組のヒットが後のウルトラシリーズにつながっている。

古代怪獣
ゴメス
第1話「ゴメスを倒せ!」に登場。
東海弾丸道路・第三工区の地底から出現し、原始怪鳥 リトラと戦って敗れる。
火星怪獣
ナメゴン
第3話「宇宙からの贈りもの」に登場。
火星に生息すると思われる怪獣。眼からは人間を硬直して死なせる光線を出す。地球へは宇宙船に付着した卵としてやってくるが、その姿の通り塩分に弱い。
冷凍怪獣
ペギラ
第5話「ペギラが来た!」、第14話「東京氷河期」に登場。
南極に生息する怪獣でペンギンが変異したものと言われている。南極にある苔から抽出される「ペギミンH」に弱い。
人工生命M1号 第9話「地底超特急西へ」に登場。
3歳児程度の知能は持つ。液体状になって地底超特急「いなづま号」で輸送されていたが、カメラマンのフラッシュに驚いて実体化。社内でさまざまな騒動を引き起こす。
隕石怪獣
ガラモン
第13話「ガラダマ」、第16話「ガラモンの逆襲」に登場。
宇宙人によって送り込まれた怪獣で、外部の隕石に模した電子頭脳によって操られる。
コイン怪獣
カネゴン
第15話「カネゴンの繭」に登場。
金の亡者であった少年「加根田金男」カネゴンの繭で変身した姿。お金を主食とするが、一日に一定の金額を食べないと死んでしまう。
誘拐怪人
ケムール人
第19話「2020年の挑戦」に登場。
2020年にすむ500歳の怪人だが、それが地球の未来を意味するかどうかは不明。衰えかけた肉体を補うために人間の若い肉体を求めて来訪した。走り出すと自動車でも追いつけないほど早い。



TOPページへ