ウルトラヒーロー指人形6 タイガから
 
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ウルトラヒーロー指人形6 タイガから
★ウルトラマンタイガ★
タイガ
ウルトラマン
タイガ
 
 
タイガ
ウルトラマン
タイガ
フォトンアース
 
タイガ
ウルトラマン
タイガ
トライストリウム
 
フーマ
ウルトラマン
フーマ
 
 
タイタス
ウルトラマン
タイタス
 
 
タイガ
ウルトラマン
タイガ
 
クリアレッドver.
タイガ
ウルトラマン
タイガ
ウルトラ
ダイナマイトVer.
タイガ
ウルトラマン
タイガ
トライストリウム
クリアVer.
フーマ
ウルトラマン
フーマ
 
クリアイエローver.
タイタス
ウルトラマン
タイタス
 
クリアブルーver.

★ウルトラマンZ★
ウルトラマンZ
ウルトラマンZ
オリジナル
 
 
ウルトラマンZ
ウルトラマンZ
アルファエッジ
 
 
ウルトラマンZ
ウルトラマンZ
ガンマ
フューチャー
 
ウルトラマンZ
ウルトラマンZ
ベータスマッシュ
 
 
ウルトラマンZ
ウルトラマンZ
レッド
ダメージVer.
 
ウルトラマンZ
ウルトラマンZ
オリジナル
 
 
ウルトラマンZ
ウルトラマンZ
アルファエッジ
 
 
ウルトラマンZ
ウルトラマンZ
ガンマ
フューチャー
 
ウルトラマンZ
ウルトラマンZ
ベータスマッシュ
 
 
ウルトラマンZ
ウルトラマンZ
デルタライズクロー
ウルトラ
フュージョンver.
ウルトラマンZ
ウルトラマンZ
オリジナル
 
ブルークリア

★ウルトラマントリガー★
ウルトラマントリガー
ウルトラマン
トリガー
マルチタイプ
 
 
ウルトラマントリガー
ウルトラマン
トリガー
パワータイプ
 
 
ウルトラマントリガー
ウルトラマン
トリガー
スカイタイプ
 
 
ウルトラマントリガー
ウルトラマン
グリッター
トリガー
エタニティ
 
ウルトラマントリガー
ウルトラマン
トリガーダーク
 
 
 
ウルトラマントリガー
ウルトラマン
トリガー
マルチタイプ
クリアパープルver.
 
ウルトラマントリガー
ウルトラマン
トリガー
パワータイプ
クリアウォーム
レッドver.
ウルトラマントリガー
ウルトラマン
トリガー
スカイタイプ
クリアブルーver.
 
ウルトラマントリガー
ウルトラマン
グリッター
トリガー
エタニティ
クリアオレンジver.
ウルトラマントリガー
ウルトラマン
トリガーダーク
クリア
ダークグレーver.
 
ウルトラマントリガー
ウルトラマン
トリガー
 
ホワイトクリア
イベント限定

★ウルトラマンデッカー★
ウルトラマンデッカー
ウルトラマン
デッカー
フラッシュタイプ
 
 
ウルトラマンデッカー
ウルトラマン
デッカー
ストロングタイプ
 
 
ウルトラマンデッカー
ウルトラマン
デッカー
ミラクルタイプ
 
 
ウルトラマンデッカー
ウルトラマン
デッカー
ダイナミック
タイプ
 
ウルトラマンデッカー
ウルトラマン
デッカー
フラッシュタイプ
クリアイエローver.
 
ウルトラマンデッカー
ウルトラマン
デッカー
ストロングタイプ
クリアレッドver.
 
ウルトラマンデッカー
ウルトラマン
デッカー
ミラクルタイプ
クリアブルーver,
 
ウルトラマンデッカー
ウルトラマン
デッカー
ダイナミック
タイプ
クリスタルver,

★ウルトラマンブレーザー★
ウルトラマンブレーザー
ウルトラマン
ブレーザー
 
 
ウルトラマンブレーザー
ファードラン
アーマー
 
 
ウルトラマンブレーザー
ウルトラマン
ブレーザー
 
 
クリアブルーver
ウルトラマンブレーザー
ファードラン
アーマー
クリアオレンジ
ブルー&
レッドラメver.
ウルトラマンブレーザー
ウルトラマン
ブレーザー
 
ホワイトクリア
イベント限定

★ウルトラマンアーク★
ウルトラマンアーク
ウルトラマン
アーク
 
 
 
ウルトラマンアーク
ウルトラマン
アーク
ギルアーク
カラーリングver
 
ウルトラマンアーク
ウルトラマン
アーク
クリアシルバー
 
&レッドラメver.
ウルトラマンアーク
ウルトラマン
アーク
ギャラクシーアーマー
ギャラクシー
パープルver.
ウルトラマンアーク
ウルトラマン
アーク
 
ホワイトクリア
イベント限定


シン・ウルトラマン
シン・ウルトラマン
 
 
 
シン・ウルトラマン
シン・ウルトラマン
エネルギー
消耗時Ver.
 
ウルトラマンレグロス
ウルトラマン
レグロス
 
 

●ピックアップ画像●

【ゼロ師匠】いいのが出ましたね。全16種あるようですけど…
【トリガー】
横顔も彩色されていました。
【デッカー】
缶バッジもらったらデッカーでした

【2023】
2023 ニューイヤーフェスティバルでの限定指人形です。原則として店舗でも販売はされるようです。シン・ウルトラマンは緑色です。

【スケスケ】
後ろに台紙を立ててみるとこんな感じ
●商品データ●
メーカー BANDAI発売年****
形 態****価 格180円〜
種 類****所 有52体
円谷プロ公式Webサイト

ニュージェネレーションズの後をうけて始まったのがウルトラマンタイガです。ウルトラマンタロウの息子ということで、他の星系のウルトラマン二人とチームを組んでいます。考えてみたらギンガからR/Bまでの「ニュージェネレーション」と呼ばれるウルトラマンたちはどれも正体不明でしたね。未来や地下から来ていたり、試練を超えて戦う力を得た宇宙の戦士だったり、過去の大戦で身体を失っていたり、遺伝子操作で生み出されたり。すべてが別次元の世界の話でありながら、なぜか既存のウルトラ戦士の力を自由自在に操っていました。2019年のウルトラマンタイガは冒頭でトレギアによって消滅させられるものの、ウルトラマンタロウの息子という設定どおり、光の国のれっきとした戦士でありますので、ウルトラマンゼロ以来の正統派ウルトラマンということになりますね。一人の人間が三人のウルトラマンから力を預かって戦うというのは確かに新機軸だと思いますが、「バディゴー」というのはいかがなものでしょう。なんだかだんだんとウルトラ戦士のありがたみが減っている気がします。タイガは軽いノリでよくしゃべりますしねぇ。ちなみにクリアバージョンはウルフェス2019で販売されたものです。今回はフーマを除いて体色が多彩ですから、通常版が楽しみでもあり、不安でもありますね。


というわけで2019年の秋に通常版が発売されました。すでにTVではタイガのパワーアップバージョンが2種登場していますが、それらが指人形化されることはないんでしょうねぇ…。彩色については「表面」はまあまあの感じでした。


気が付いたらフォトンアースが発売されていました。めでたいなぁ。


ストーリーなどについてはいろいろと言いたいこともありますがひとまずタイガの放映も終わり恒例の劇場版情報が発表されました。もちろん指人形付きです。今までの「親子ペア券」のみについてくるのではなく、小人券だけにもついてきます。またトライストリウムについてはEXPOでクリア版が先に発売されました。珍しく真っ白なクリアです。通常版の発売が楽しみです。


楽しみにしていたトライストリウムをやっと買いに行けました………………青色はどうした!


2020年のウルトラマンは「ウルトラマンZ」です。軽いノリなのは前作から続いていますが今回はゼロの弟子となっています。最近にしては珍しく「オリジナルフォーム」がきちんとあってそこに他のウルトラ戦士の力を借りたパワーアップをします。そろそろ他の戦士の力を借りるパターンはやめてほしいのですが、それはともかく顔の赤いウルトラマンはゼアスだけで十分です。指人形ですが、中止(というかオンライン開催)となったウルフェス限定の指人形が全国のショップで販売されたものです。ショップでは1500円以上買うとアクリルキーホルダーがもらえます。6個組み合わせるとキューブにすることもできます。中身は選べませんが運よくゼロをもらえました。また9月になって彩色版が発売されました。

ブルークリアについては2022年に須賀川牡丹園で開催されたイベントで入手した、という情報が入っています。


2021年のウルトラマンであるウルトラマントリガーの放映直前に延び延びになっている劇場公開のシン・ウルトラマン指人形が発売されました。公開されているイメージに近く、両手をだらりと伸ばしたポージングになっています。もちろんカラータイマーはありません。それにしてもこのシン・ウルトラマン、情報解禁直後はマスクがAタイプだったのに、いつのまにかBとCタイプの中間のような顔になりましたね。最終的にはどうなるのでしょう。
ウルトラヒーローズEXPO サマーフェスティバルの開催日にクリア指人形が発売されました。トリガー3種とウルトラマン、ウルトラマンティガです。早く通常版が欲しいです。クリアだと違いがよくわかりません。
そうしてやっと、2021年11月に通常版が発売されました。身体はいつも通り少ない彩色ですが、顔だけはしっかりと色付けされています。さらに12月25日に最強フォームとトリガーダークが発売されました。といってもクリア版ですけど。発売2日後にSHOPへ行ったら、この売り場の前で店員さんが電話にこたえています。ちょうど商品の目の前だったので終わるまで待って、電話を終えた店員さんに聞いてみることにしました。
「問い合わせは多いんですか?」
「結構多いですね。在庫も、ここに並んでいるだけですし」
そういえば商品が少なめです。
「入庫が少なかったんですか?」
「いえ、売れているんですよ。トリガーだからですかね」
「珍しいですね。いつもは翌年になってもまだ残っているのに」
店員さん大爆笑!
楽しいひと時でした。
それはともかくトリガーダークの扱いには困りますね。もともとは昔のトリガーの姿なので、同一人物ではあるのですが、現代に実体化したときにトリガーと戦っていますし、破れた後もその力だけが別の人間に受け継がれていますし。
その1か月後。突然トリガーダークの通常版が発売されました。ただ数量はかなり少ないらしく、珍しくも一人一個の規制がされていました。
そして、トリガーの劇場版公開後にエタニティの彩色版が発売されました。彩色と言っても遠くから見ると一色に見えてしまいます。
2022年のウルトラマンは「ウルトラマンデッカー」です。ダイナのリニューアルですね。カラータイマーが右胸にうつり、ダイナにプロテクターをつけたようなデザインになっています。結構、お気に入りなデザインです。ウルサマに合わせてクリア指人形が全国のShopで発売されました。1500円以上の購入だったので、缶バッジをもらったのですが、デッカーでした。当たりなのかな?また、彩色版についてはそれぞれのタイプが順番に発売されました。一気に発売しなかったのは大きな謎です。ストロングは2023年の初頭に発売されました。
そして2023年9月。なぜかデッカーダイナミックの通常彩色版がいきなり発売されました。いまさら?。販売されないよりいいですけどね。少々値上がりしていましたが、その分彩色は丁寧でした。
2022年に突然、ウルトラギャラクシーファイト運命の衝突に登場するレグロスが発売されました。これはこれでうれしいけど、はやくリブットさん出してくれっ!それで年末にデッカーの通常カラー(フラッシュタイプ)が発売されて、そろそろ買いに行こうかなッと思っていたらまた突然に通常カラー(ミラクルタイプ)が発売されていました。お店の方に聞いても、「なんの予告もなく突然連絡がきたんだわね」とのことでした。だから通常カラー(ストロングタイプ)がいつ発売されるかわかりません。
「ウルトラヒーローズEXPO 2023 ニューイヤーフェスティバル」で限定指人形が発売されたのですが、その中にデッカー、ゼット、シン・ウルトラマンが含まれていました。デッカーはダイナミックのクリスタルVer.、ゼットさんは劇場版で憑依されたときのレッドダメージVer.、シン・ウルトラマンはエネルギーが消耗したときの体が緑のバージョンでした。ちなみにシン・ウルトラマンについて写真では「白黒」に見えますが、実物は濃い緑色です。参考までにフェスのチラシを掲載しておきます。それはいいのですが価格は税込みで275円もしました。
「ウルトラヒーローズEXPO2023 サマーフェスティバル」では5種の指人形が発売されました。フェス限定、といいたいところですが、通販でも(セットのみ)各ショップでも購入できるようになっています(ショップの実際の入荷状況は不明ですが)。日常生活の範囲内にショップはありますが、入荷状況に不安があったので今回は通販といたしました。その一つがここで紹介している「ウルトラマンブレーザー(クリアブルーver.)」です。新しいウルトラマンのクリア指人形がウルサマで発売されるのは恒例となっていますが、今回に限って言えば通常版の彩色がどうなるのか、というよりどこまで「塗る」のか、ということが興味ありますね。
そして同年11月にブレーザーの通常版が発売されました。表面だけですが、彩色は頑張ってくれていました。さらにニューイヤーフェスに合わせて新形態のクリア版が発売されたのですが、商品名が長すぎますね。

ブレーザーの放映終了間近になって、ファードランアーマーの彩色版が発売されました。省略されつつも赤と青の具合が良いですね。そして、「ウルトラヒーローズEXPO2024 サマーフェスティバル」では5種の指人形が発売されました。その中に含まれていたのがアークのクリア版です。彩色版は冬かなあ。

年末年始にかけて開催される「ウルトラヒーローズEXPO2024 ニューイヤーフェスティバル」では会場限定として「ウルトラマンゼロ15thアニバーサリーゴールドver. ケース付き」(1100円)とショップでも入手可能な「ウルトラマンアーク ギャラクシーアーマー ギャラクシーパープルver.」(385円)、「ウルトラマンゼット デルタライズクロー ウルトラフュージョンver.」(385円)が販売されました。会場限定か否かはともかく種類が減っていくのは寂しいですね。また、フェス会場と特定のオフィシャルショップで劇場版アークのムビチケを購入すると「ウルトラマンアーク指人形 ギルアークカラーリングver.」がもらえました。いわゆる前売り特典ですね。それなら映画館すべてでやるべきだと思いますけどね。「全国のオフィシャルショップで」というのも、東京・大阪・神戸・博多の6店舗のみで、偏りがあると思います。それでいて、「転売ご遠慮」と言っているのだから、なんだか納得できません。
ちなみに「ギルアーク」は以前に映画などで登場したダークなウルトラマンなのか、オークの「影」のようなものか、現時点では不明なのでひとまずここに収録しました。

最近知ったのですが、様々なウルトライベントでは、入場者に放映中のウルトラマン指人形(しかもホワイトクリア)を配布しているようです。台紙付きで後ろに飾るとスケスケのウルトラマンを通して後ろのデザインが見えるという小憎らしい、いや、粋な仕様になっています。今までに入手できたのはトリガー、ブレイザー、アークの3体です。Zさんについてもイベントでの配布があったのは確認済みですが、ウルフェス限定で販売されています。ただ、これについてもイベント配布予定がコロナ感染拡大でウルフェス通信販売に切り替えたのかもしれません。デッカーが見つかっていませんが、これも存在しているのでしょうか。気になります。

●作品・登場人物データ●
ウルトラマンタイガ(2019年)

ウルトラマンタロウの息子ウルトラマンタイガ、惑星U40出身のウルトラマンタイタス、惑星O-50出身のウルトラマンフーマから成るチーム・トライスクワッドは、タロウやニュージェネレーションヒーローズと戦闘を繰り広げるウルトラマントレギアに挑むが、3人はタロウの前でトレギアによって消滅させられる。時空を超え、宇宙人が密かに暮らす別世界の地球に辿り着いたタイガは、自分の身も顧みずに宇宙人から怪獣の幼体を守ろうとした少年・工藤ヒロユキと一体化。12年後、民間警備会社E.G.I.S.の一員となり生物兵器として暴れる怪獣やそれを売買する宇宙人が絡む事件に直面したヒロユキは、絶体絶命の危機に陥った時、タイガからタイガスパークを授かり、タイガに変身して怪獣を撃破する。かくしてヒロユキは、タイガだけでなく同じ時空にたどり着いたタイタスやフーマとも一体化し、怪獣や宇宙人、そして独自の目的をもって暗躍するトレギアの目論見から地球を守ることとなる。 (Wikipediaより)
ウルトラマンタイガ 光の勇者の二つ名をもつウルトラマン。M78星雲光の国出身で、ウルトラマンタロウの息子。タイガキーホルダーをリードして変身する。非常に若いウルトラマンであり、直情的な性格だが、一心同体の関係にあるヒロユキを気遣う一面もある。必殺技はストリウムブラスター。
ウルトラマンフーマ 風の覇者の二つ名をもつウルトラマン。ウルトラマンオーブやウルトラマンロッソ、ウルトラマンブルが力を得た惑星O-50の出身。スピードに優れ、多彩な光線技を使用する。ヒロユキを「兄ちゃん」、タイタスを「旦那」と呼ぶなど陽気な性格だが、後先考えずに行動する感情的な一面もある。トレギアに敗れた後はペンダントに宿って宇宙人の間を渡り歩るが、ペンダントがヴィラン・ギルドの所持物だった際にヴォルグに持ち出され、デアボリック (MB)に苦戦するタイガと合流。戦闘後、ヒロユキと一体化する。必殺技は極星光波手裏剣。
ウルトラマンタイタス 力の賢者の二つ名をもつウルトラマン。ウルトラマンジョーニアスの故郷・U40出身で、賢者と称えられる戦士。鍛え上げられた肉体から生み出されるパワーで戦う。トライスクワッドでは最年長で、熱くなりがちなタイガやフーマを諫める冷静沈着な性格。タイガ同様、トレギアに敗れて光の粒子となって宇宙を彷徨っていたが、事故死した宇宙飛行士・九条ナナの強い思いに惹かれてヒロユキたちの地球に到達。ナナの夫レントがトレギアの策略で変身したギャラクトロンMK2との戦闘後、ヒロユキと一体化する。必殺技はレッキングバスター。

ウルトラマンZ(2020年)

地球防衛軍日本支部のロボット部隊「ストレイジ」に所属するナツカワハルキは、ロボットを使って怪獣災害の処理をする最中、地球に襲来した怪獣とそれを追ってきたウルトラマンゼットとの戦いに巻き込まれる。戦いの最中、ハルキは身を挺して怪獣の攻撃から避難民を守り命を落とすが、同じくピンチに陥ったゼットから起死回生の手段として自分との一体化を提案され、ウルトラゼットライザーとウルトラメダルを授けられる。ウルトラフュージョンを敢行して力が強化された姿となったゼットは怪獣を撃破することに成功。かくしてハルキは次々現れる怪獣やその裏で暗躍する宇宙人との戦いに立ち向かうこととなる。(Wikipediaより)
ウルトラマンZ 光の国の宇宙警備隊に所属する。まだ新人でウルトラマンゼロの「自称」弟子である。ある日地球近郊にゼロとともにゲネガーグを追ってきたが異次元に取り込まれたゼロの代わりに地球に降り立つ。ウルトラメダルの回収をしつつ、怪獣と戦うが、メダルの力によってモードチェンジが可能となる。
【オリジナル】:本来の姿
【アルファエッジ】:ゼロ、セブン、レオのウルトラメダルで変身する姿
【ベータスマッシュ】:ウルトラマン、エース、タロウのウルトラメダルで変身する姿
【ガンマフューチャー】:ティガ、ダイナ、ガイアのウルトラメダルで変身する姿

シン・ウルトラマン(2022年劇場公開)

樋口真嗣監督、庵野秀明脚本による劇場版。CGにより、成田亨による元々のデザインに近いウルトラマンが登場することで話題となった。原作となるTV版と基本的な設定やストーリーは同様だが、その内容はおおきく異なっている。
ここからは個人的な感想だが、映画としては悪くはない。TV版のストーリーを無視してメフィラスの陰謀をもっと明確に描いてくれるとよかった気はするが。もちろん気に入らなかった点は数多く存在しているが、なにより不可思議だったのはウルトラマンがエネルギー不足に陥った際に体色が変化していくことだ。それならばカラータイマーをつければよい。成田亨デザインを尊重するような発言をしておきながら、これではだめだ。「シン・ゴジラ」では今までにない新しいゴジラを、「シン・仮面ライダー」では石森章太郎によるコミック版を実写化していることで製作意義はわからなくもなかったが、この「シン・ウルトラマン」は金持ちのオタクが自分の趣味のためだけに制作した自主映画としか思えない。あくまでも個人的な感想だが。
ウルトラマン 大気圏外から飛来した飛翔体で、禍威獣とは異なり、飛行能力や人間に類する体躯を持つ銀色の巨人。何らかの意志や知性が感じられる行動を取り、最重要機密案件を意味する際に用いていた符丁である「ウルトラ」を入れた「ウルトラマン(仮)」と命名され。神永と一体化してからは変身用アイテム・ベーターカプセルを起動させることで出現する。

ウルトラマントリガー(2021年)

ウルトラマンティガ25周年を記念して制作されたティガの系統を受け継ぐ作品。放映開始当時は「続編ではない」とされているが、変身グッズ、地球防衛組織などティガの設定を多く受け継いでいる。
ウルトラマントリガー マナカ ケンゴがGUTSスパークレンスによって超古代遺跡の地下で眠りについていたウルトラマントリガーと一体化を果たす。マルチタイプ、スカイタイプ、パワータイプにタイプチェンジを行う。またかつては闇の巨人であった。後にユナより与えられたエタニティコアのカケラで覚醒し、グリッタートリガーエタニティに変化する。

ウルトラマンデッカー(2022年)

ウルトラマンダイナ25周年を記念して制作。トリガーの時代から7年後を描いている。ダイナを継承したデザインやスフィアの存在など、過去の物語を彷彿とさせるが物語としてはダイナのリニューアルとはなっていない。また作中にカプセル怪獣が登場するが、これはウルトラセブン55周年を意識したものとされている。
ウルトラマンデッカー アスミ カナタがウルトラディメンションカードをウルトラDフラッシャーに装填することで変身する。基本形態はフラッシュタイプで戦力バランスに優れている。またディメンションカードを変えることで水中戦や接近戦を得意とするストロングタイプ、スピード戦や遠距離攻撃を得意とするミラクルタイプにチェンジできる。

ウルトラギャラクシーファイト運命の衝突(2022年)

WEBを中心に公開されている新シリーズの第三弾。TVシリーズなどではあまり取り上げられない(登場しない)ウルトラキャラクターが数多く登場することと、ウルトラワールドの統合が話題となっている。本作は前作からの続編となっており光の国をアブソリューティアンの新たな母星とし、新たな“ザ・キングダム”を築くことを目的とする「アブソリュートタルタロス」率いるヴィランサイドとウルトラ戦士との戦いが中心である。また、アブソリュートタルタロスが時空を移動する能力を有することから過去の世界よりトレギア・ベリアルのアーリータイプを味方に引き入れて戦わせること、リブット・レグロスなどの新ウルトラマンが登場することも大きな話題を呼んでいる。
ウルトラマンレグロス コスモ幻獣拳を得意とするウルトラ戦士。りゅう座D60星で修業したことは語られているが、出身星については謎のままである。

ウルトラマンブレーザー(2023年)

ティガ→トリガー、ダイナ→デッカーだったので、今回はガイアにちなんだGから始まるタイトルを期待していたので、発表時には驚いた。ストーリーは以下の通り(Wikipediaより)
『1966年、世界各国は世界中で発生する怪獣災害に対処するため、地球防衛隊GGFを設立、それから半世紀ほどが過ぎた現在。ある夜、日本に宇宙甲殻怪獣 バザンガが飛来。難航する防衛隊の掃討作戦のさなか、ヒルマ ゲント率いる特殊部隊が絶体絶命の危機に陥った。その時、ゲントの左腕に閃光が走り、眩い光とともに謎の巨人が現れる。それは何十年もの間に渡り、宇宙飛行士たちの間で噂されていた未確認大型宇宙人、コードネーム「ウルトラマン」であった。』
このあらすじを見ると、初代ウルトラマンとのつながりを感じるが、劇中で触れられることはない。
ウルトラマン
ブレーザー
巨大楕円銀河・M421の中心にある天体・ブレーザーからやってきた光の巨人。近年のウルトラマンと異なり劇中で「話す」ことはない。主人公であるヒルマ ゲント(SKaRD隊長)と一体化し、ブレーザーブレスにブレーザーストーンを装填することで実体化する。このストーンには数種あり、その能力によってさまざまなアーマーを身に着けることができる。

ウルトラマンアーク(2024年)

(Wikipediaより)『舞台は2024年の地球。16年前に世界各地で怪獣が同時出現した「K-DAY」以降、怪獣災害が日常化し、地球防衛隊GDFが怪獣への対処をするようになっていた。最初に出現した怪獣の1体である宇宙獣 モノゲロスによって両親を失った当時7歳の少年・飛世ユウマは怪獣生物学を学び、折れたモノゲロスの角・モノホーンが今も地面に突き立つ日本の地方都市・星元市で、怪獣防災科学調査所・SKIP星元市分所の調査員として配属される。初出勤のその日、モノゲロスに酷似した宇宙獣 ディゲロスが星元市を襲撃する。混乱の中で16年前にモノゲロスを倒した光の巨人ルティオンと再会したユウマは、変身アイテムであるアークアライザーとアークキューブを授かり、子供のころに自分が想像で描いた「さいきょうのヒーロー」に酷似した巨人・ウルトラマンアークへと変身する。ウルトラマンアークは、ユウマが「想像力を解き放つ」ことによって新たな能力を解放し、より強くなっていく。』
あらすじを読んだときは「ウィングマンかキラメイジャーだよなぁ」と思ったものだった。
ウルトラマンアーク (Wikipediaより)『ユウマがアークアライザーにアークキューブを装填することで変身するウルトラマン。目の下の黒いラインと空間の空いたトサカ周りの複雑な形状が特徴。胸より下は赤と銀のみの極めてシンプルなデザインで、腹筋などの明瞭なモールドも施されておらず、プロテクターのような付属パーツもない。戦闘中に首を右側に傾ける「アークトリッキーテクニック」の後に起死回生のアイデアが思い浮かぶと、首の傾きが戻り額のアークストーンが発光する。戦闘時に発する声や片手を縦拳、片手を手刀として脇を絞る身構えなどが特徴。』
個人的には目元と首を振る仕草がどうも気に入らない。



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