ウルトラマンフェスティバル99 指人形セット
 
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ウルトラマンフェスティバル99 指人形セット
●ヒーロータイプ A●
ウルトラマンガイアスプリームVer.
ウルトラマンガイア
スプリームVer.
ウルトラガイア
ウルトラガイア
 
ウルトラマンアグル
ウルトラマンアグル
 
ウルトラマンレオ
ウルトラマンレオ
 
ゾフィー
ゾフィー
 
●メカタイプB●
ジェットビートル
ジェットビートル
 
ポインター
ポインター
 
ガッツウイング1号
ガッツウイング1号
 
ガッツイーグル
ガッツイーグル
 
シグファイターEX
シグファイターEX
 

●箱画像●


 
●商品データ●
メーカー YUTAKA 発売年 1999
形 態 玩具 価 格 約600円
種 類 5体入2種 所 有 10種
円谷プロ公式Webサイト

フェスティバル会場で発売された限定版で、ゴールドバージョンになっています。ラインアップはAタイプが当時放映中だったガイアを中心としたウルトラヒーロー、Bタイプがウルトラメカのセットになっています。


●作品・登場人物データ●
ウルトラマン(1966年、全39話)
護送中に逃げ出したベムラーを追って地球にやってきた光の国の戦士ウルトラマンは科学特捜隊のハヤタ隊員が乗る小型ビートルと衝突し、ハヤタ隊員を死なせてしまう。責任を感じたウルトラマンはハヤタ隊員と合体し、地球にとどまり科学特捜隊とともに怪獣と戦うことになった。40年以上続く人気シリーズの第一弾である。
ゾフィー 身長:45メートル、体重:4万5千トン。ウルトラ兄弟の長兄であり宇宙警備隊隊長。必殺技はM87光線。地球に何度も飛来しているが(一時的に隊員らに乗り移ったことを除いて)人間体になったことはない。また「ウルトラマンZOFFY」という劇場版もあるがあくまでも正式名称は「ゾフィー」である。
ジェットビートル 科学特捜隊に所属する主力戦闘攻撃機。岩本博士が開発した。機首のビーム砲や翼端のロケット弾の他、オプションとして様々な装備を搭載・輸送できる。

ウルトラセブン(1967年、全49話)(1994〜、全16作品)
ウルトラマンと異なり、地球を侵略する宇宙人との戦いが多く描かれている。そのためウルトラマンに見られたどこかほのぼのとした雰囲気が一掃され、登場するメカ群やキャラクターなどに軍事色が強い。また、「ノンマルトの使者」に代表とされる重厚なテーマを持つドラマも多く、ウルトラシリーズの最高傑作と評されることも多い。

1994年(平成7年)には正統な続編(すべてのウルトラシリーズを無視したウルトラセブンとしての続編)である『太陽エネルギー作戦』がTV放映された。これは通産省とタイアップした環境問題啓発用の番組だったが、この後次々に作品が製作され「平成ウルトラセブン」(2007年現在で16作品)と呼ばれるようになった。このシリーズでは従来以上の重厚なドラマが展開されている。

平成ウルトラセブンの各作品は次の通り
 『ウルトラセブン 太陽エネルギー作戦』1994年
 『ウルトラセブン 地球星人の大地』1994年
 『ウルトラセブン誕生30周年記念3部作』1998年(OVA)
 『ウルトラセブン1999最終章6部作』1999年(OVA)
 『ウルトラセブン誕生35周年“EVOLUTION”5部作』2002年(OVA)
ポインター ウルトラ警備隊に所属する乗用車。劇中で戦闘に使われることは少ないが、バリヤーやミサイルなどの特殊機能が備わっている。

ウルトラマンレオ(1974年、全51話)
タロウが戦いに疲れ地球にとどまることを決意した後、地球に派遣されたセブンはマグマ星人とブラックギラス・レッドギラスに敗れてしまう。それを救ったのがレオである。
レオはマグマ星人に滅ぼされたL77星からの漂流者であり、セブンの頼みで地球を守るようになる。セブンはこの戦いで変身能力を失うが、MAC隊長としてレオ(おおとりげん)を特訓して一人前の戦士に育てる。
兄弟の競演(セブン・タロウを除く)やウルトラマンキングの登場、レオの弟であるアストラの登場と豪華な話もある反面、番組後半ではMACが円盤生物によって全滅させられるなど今までとは一線を画す取り組みも見られる。
なお、ウルトラシリーズの製作はこのレオを最後にしばらく途絶えることになる。
ウルトラマンレオ 身長:52メートル、体重:4万8千トン。L77星の出身。地球上ではおおとりゲンという姿ですごし「レオリング」を使って変身する。特定の光線技を持たず、レオキックなどの格闘技で戦う。

ウルトラマンティガ(1996年、全52話)
ウルトラマン80から16年ぶりに日本のTVで放映されたウルトラシリーズ。実写だけを数えると第8作となる。ウルトラマンガイアまでの3作品を平成3部作とまとめて捉えることが多いが、これは3作に登場するウルトラマンが、他の星から来て地球を守るものではなく、人間が「光」(ティガで言えば太古から受け継がれてきた守護の光)によってウルトラマンに『変身』するという共通点を持つからである。
物語は東北地方で「ティガのピラミッド」が発見されたことから始まる。ピラミッドの中には石像が3体格納されていたが、そのうち2体は出現したゴルザとメルバに破壊されるが、残る1体が主人公であるダイゴと融合しウルトラマンティガが誕生する。
今までに無いウルトラマンのデザイン、CGの多様、ウルトラマンのタイプチェンジなど従来のウルトラシリーズと一線を画したものであり、放映当初はいろいろな意見が出ていたが、今となっては、ウルトラシリーズの復活にふさわしい番組だったと言えるだろう。
ガッツウイング1号 GUTSに所属する戦闘機。本来は戦闘用に開発されたものではなかったが、怪獣の出現に伴って改造された。汎用性が極めて高く様々なバリエーションが存在する。

ウルトラマンダイナ(1997年、全51話)
ウルトラマンティガの正式な続編として製作された。舞台はティガがいなくなってから7年後と設定されている。防衛チームもティガの組織がさらに充実した、という形式をとっておりティガの登場人物も頻繁に登場する(ティガとダイナの競演は映画のみでTVでは実現していない)。
ティガに比べるとコミカルなストーリーが多いが、最終回では敵を倒すためにブラックホールにダイナが飛び込み、そのまま帰ってこない、というティガ以上にシリアスな内容であった。
ガッツイーグル スーパーGUTSに所属する戦闘機。ガッツイーグルα(イーグルジェット) 、ガッツイーグルβ(イーグルウイング) 、ガッツイーグルγ(イーグルガイ)が合体してこの姿になる。

ウルトラマンガイア(1998年、全51話)
前2作とはまったくつながりのない世界観で、主人公が世界中に突如生まれ始めた『天才児』の一人である、防衛組織での地形特性に適応できるいくつかのチームの存在、アグルという目的を同一にしながらもとる手段がまったく異なる別のウルトラマンとの戦い、まるで大河ドラマのようなストーリーのつながりなど、SF的な要素を多く取り入れながら、いくつかの新しい試みがなされている。
ただし、『光』によって人間がウルトラマンに変身するという基本思想は前2作と同じでこれらを総称して「人間ウルトラマン」と呼ぶこともある。
また後半では、ガイアと理解したアグルが自分の光をガイアに与えてパワーアップしたり、自らも新たな光を得てさらにパワーアップしたり、そしてガイアもさらにパワーアップしたりして、2人が協力して戦うようになる。
あるシーンでは、強敵にアグルV2が先制攻撃をあびせ、相手がひるんだところで一言「いまだ、変身だ」・・それを受けてガイアがスプリームバージョンに変身して敵を倒すのだが、まるでアニメ版のタキシード仮面とセーラームーンのようだった・・。
ウルトラマンガイア 身長:50メートル、体重:4万2千トン。大地の巨人と言われている。高山我夢がエスプレンダーを使って変身する。ティガやダイナのようなタイプチェンジはできないが、本編中にパワーアップをとげる。必殺技についても、頭部から光線をムチのようにしならせて相手に命中させる「フォトンエッジ(ガイア)」や、合掌した両手を上下にずらして発射する「フォトンストリーム」など、タイプチェンジ後を含めて従来のウルトラ戦士が使っていた『両腕をクロスさせる光線』をまったく使用しない。
ウルトラマンガイア
スプリームバージョン
ウルトラマンガイアV2がガイアとアグルの光の力を最大に解放した最強の形態。体色の変化だけでなく体型も一回り大きくなり、まるでプロレスラーのようになる。必殺技は合掌した両手を上下にずらして発射する「フォトンストリーム」。
ウルトラマンアグル 身長:52メートル、体重:4万5千トン。海の巨人と言われている。藤宮博也がアグレイターで変身する。地球を守るためには人間を排除しなければならないという考え方にたち、ガイアと衝突するが後にガイアの考え方を理解し、自分の光をガイアに託して戦いの舞台から去る。
XIGファイターEX XIGに所属する複座戦闘機。本来は指揮官用であるが、いつの間にか主人公の我夢専用機になった。自動操縦機能もあるため、我夢がガイアに変身してコクピットからいなくなってもそのまま飛び続けることができる。



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