ウルトラマンSD全集
 
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ウルトラマンSD全集
ウルトラマン
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レッドキング
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ウルトラマンガイアV2
ウルトラマンガイア
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ウルトラマンアグル
ウルトラマンアグル
 
 
アパテー
アパテー
 
 

●ピックアップ画像●
【バルタンの横顔】
微妙な傾き具合がいいですね。
【ガイアの胸元】
上からノーマル、V2、スプリームです。どんどん「黒」が多くなっていきます。
●箱画像●


 
●商品データ●
メーカー BANDAI 発売年 1999
形 態 食玩 価 格 100円
種 類 全9種 所 有 9種
円谷プロ公式Webサイト

ウルトラマン大集合が名前を変えて登場です。いつも思うんですが、同じような商品は商品名をきちんと統一してほしいと思います。今回のラインアップにはレオが含まれています。全8種の中でレオが入ってくるのはとても珍しいと思いますが、それにしても、レオのデザインって斬新でかっこよいですね。ストーリーは嫌いですが・・今回のラインアップでいうと、特にレッドキングがよいですね。金色に輝いているような出来栄えです。


●作品・登場人物データ●
ウルトラマン(1966年、全39話)

護送中に逃げ出したベムラーを追って地球にやってきた光の国の戦士ウルトラマンは科学特捜隊のハヤタ隊員が乗る小型ビートルと衝突し、ハヤタ隊員を死なせてしまう。責任を感じたウルトラマンはハヤタ隊員と合体し、地球にとどまり科学特捜隊とともに怪獣と戦うことになった。40年以上続く人気シリーズの第一弾である。
ウルトラマン 身長:40メートル、体重:3万5千トン。必殺技はスペシウム光線。ハヤタ隊員と命を共有して地球にとどまり「ベーターカプセル」を使って変身する。
宇宙忍者
バルタン星人
第2話「侵略者を撃て」に登場。
故郷の星を失い、宇宙船で20億3千万人の仲間と共に放浪していた。宇宙船の故障でたまたま立ち寄った地球の美しさに魅かれ、移住を決意する。科特隊隊員アラシの体を借りてイデやハヤタと交渉するが、断られたことに腹をたて、巨大化してウルトラマンと戦う。ウルトラマンには敗れたが、その後何度も地球を訪れるようになった。
どくろ怪獣
レッドキング
第8話「怪獣無法地帯」第25話「怪彗星ツイフォン」に登場。巨大な岩を軽々と持ち上げて投げつけるだけの腕力が自慢。少々知能がたりないのか、岩を持ち上げた瞬間に攻撃されるとつい手を離してしまう。ウルトラマンに背負い投げを決められて敗れた。第25話に登場したものは「二代目」と称され体色が若干異なる。

ウルトラマンレオ(1974年、全51話)

タロウが戦いに疲れ地球にとどまることを決意した後、地球に派遣されたセブンはマグマ星人とブラックギラス・レッドギラスに敗れてしまう。それを救ったのがレオである。レオはマグマ星人に滅ぼされたL77星からの漂流者であり、セブンの頼みで地球を守るようになる。セブンはこの戦いで変身能力を失うが、MAC隊長としてレオ(おおとりげん)を特訓して一人前の戦士に育てる。兄弟の競演(セブン・タロウを除く)やウルトラマンキングの登場、レオの弟であるアストラの登場と豪華な話もある反面、番組後半ではMACが円盤生物によって全滅させられるなど今までとは一線を画す取り組みも見られる。なお、ウルトラシリーズの製作はこのレオを最後にしばらく途絶えることになる。
ウルトラマンレオ 身長:52メートル、体重:4万8千トン。L77星の出身。地球上ではおおとりゲンという姿ですごし「レオリング」を使って変身する。特定の光線技を持たず、レオキックなどの格闘技で戦う。

ウルトラマンガイア(1998年、全51話)

前2作とはまったくつながりのない世界観で、主人公が世界中に突如生まれ始めた『天才児』の一人である、防衛組織での地形特性に適応できるいくつかのチームの存在、アグルという目的を同一にしながらもとる手段がまったく異なる別のウルトラマンとの戦い、まるで大河ドラマのようなストーリーのつながりなど、SF的な要素を多く取り入れながら、いくつかの新しい試みがなされている。ただし、『光』によって人間がウルトラマンに変身するという基本思想は前2作と同じでこれらを総称して「人間ウルトラマン」と呼ぶこともある。また後半では、ガイアと理解したアグルが自分の光をガイアに与えてパワーアップしたり、自らも新たな光を得てさらにパワーアップしたり、そしてガイアもさらにパワーアップしたりして、2人が協力して戦うようになる。あるシーンでは、強敵にアグルV2が先制攻撃をあびせ、相手がひるんだところで一言「いまだ、変身だ」・・それを受けてガイアがスプリームバージョンに変身して敵を倒すのだが、まるでアニメ版のタキシード仮面とセーラームーンのようだった・・。
ウルトラマンガイアV2 ガイアがアグルの力をもらってパワーアップした姿。胸に黒いラインが追加される。
ウルトラマンガイア
スプリームバージョン
ウルトラマンガイアV2がガイアとアグルの光の力を最大に解放した最強の形態。体色の変化だけでなく体型も一回り大きくなり、まるでプロレスラーのようになる。
ウルトラマンアグル 身長:52メートル、体重:4万5千トン。海の巨人と言われている。藤宮博也がアグレイターで変身する。地球を守るためには人間を排除しなければならないという考え方にたち、ガイアと衝突するが後にガイアの考え方を理解し、自分の光をガイアに託して戦いの舞台から去る。その後新たな海の光を得て『アグルV2』として再登場する。
金属生命体
アパテー
第3話「その名はガイア」に登場。身体は液体金属のように形状を変化させる事が出来、ウルトラマンガイアの姿を模倣して人型に変型した。
大海魔
ボクラグ
第5話「もう一人の巨人」に登場。身体の成分が海水とほぼ同じ成分で構成されている怪獣。そのため海中ではレーダーで感知する事が出来ない。また体を傷つけられても再生させる事ができる。



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