ウルトラマンSD
 
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ウルトラマンSD
ウルトラマン
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バルタン星人
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グドン
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ツインテール
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ウルトラマンA
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エースキラー
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ウルトラマンネオス
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ザム星人
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ウルトラセブン
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ガッツ星人
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ナックル星人
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ブラックキング
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ウルトラマンティガ
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ゴルザ
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レッドキング
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チャンドラー
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ガマクジラ
ガマクジラ
ゲスラ
ゲスラ
ウルトラマンゼアス
ウルトラマンゼアス
コッテンポッペ
コッテンポッペ

●商品データ●
メーカーBANDAI
発売年1996
形 態食玩
価 格100円
種 類2体入10種
所 有20種
円谷プロ公式Webサイト

ウルトラマンの指人形を一回り小さくしたサイズで、一箱に2体入りです。画像で並んでいる2体がそれぞれセットになっています。個人的な感想としてですが、従来の指人形よりも造形の出来が良い上に、なかなかマイナーな怪獣が揃っていて楽しいシリーズだったと思っています。

ラインアップとしては、2体入りという特性を利用した「宿敵コンビ設定」がうまいと思います。他にも、「グドンとツインテール」の食物連鎖コンビ、「ナックル星人とブラックキング」の凶悪コンビや「ガマクジラとゲスラ」といった悪食コンビもあって、ウルトラマン好きの心をくすぐるラインアップです。

発売はブラインドボックスでした。そのためなかなか揃わずにいたのですが、そのうちラインナップががらりと入れ替わった「第2弾」が発売されてしまいました。写真でご紹介しているうち、「ネオスとゼム星人」は後年になってオークションで仕入れたものです。


●作品・登場人物データ●
ウルトラマン(1966年、全39話)

護送中に逃げ出したベムラーを追って地球にやってきた光の国の戦士ウルトラマンは科学特捜隊のハヤタ隊員が乗る小型ビートルと衝突し、ハヤタ隊員を死なせてしまう。責任を感じたウルトラマンはハヤタ隊員と合体し、地球にとどまり科学特捜隊とともに怪獣と戦うことになった。40年以上続く人気シリーズの第一弾である。
ウルトラマン 身長:40メートル、体重:3万5千トン。必殺技はスペシウム光線。ハヤタ隊員と命を共有して地球にとどまり「ベーターカプセル」を使って変身する。
宇宙忍者バルタン星人 第2話「侵略者を撃て」に登場。
故郷の星を失い、宇宙船で20億3千万人の仲間と共に放浪していた。宇宙船の故障でたまたま立ち寄った地球の美しさに魅かれ、移住を決意する。科特隊隊員アラシの体を借りてイデやハヤタと交渉するが、断られたことに腹をたて、巨大化してウルトラマンと戦う。ウルトラマンには敗れたが、その後何度も地球を訪れるようになった。
どくろ怪獣レッドキング 第8話「怪獣無法地帯」第25話「怪彗星ツイフォン」に登場。
巨大な岩を軽々と持ち上げて投げつけるだけの腕力が自慢。少々知能がたりないのか、岩を持ち上げた瞬間に攻撃されるとつい手を離してしまう。ウルトラマンに背負い投げを決められて敗れた。第25話に登場したものは「二代目」と称され体色が若干異なる。
有翼怪獣チャンドラー 第8話「怪獣無法地帯」に登場。レッドキングと戦うも右側の翼を引きちぎられて逃亡した。ウルトラマンとは戦っていない。ウルトラQに登場したペギラの着ぐるみを改造しているため、チャンドラーとペギラはとてもよく似ている。
汐吹き怪獣ガマクジラ 第14話「真珠貝防衛指令」に登場
海に生息する両生類と鯨を足したような怪獣で、真珠を常食とする。
海獣ゲスラ 第6話「沿岸警備命令」に登場
元々はブラジルに生息するカカオや害虫を好んで食べるトカゲで、東京湾の汚水を吸収し、その影響で怪獣化してしまった。カカオが大好物で背びれが弱点。

ウルトラセブン(1967年、全49話)(1994〜、全16作品)

ウルトラマンと異なり、地球を侵略する宇宙人との戦いが多く描かれている。そのためウルトラマンに見られたどこかほのぼのとした雰囲気が一掃され、登場するメカ群やキャラクターなどに軍事色が強い。また、「ノンマルトの使者」に代表とされる重厚なテーマを持つドラマも多く、ウルトラシリーズの最高傑作と評されることも多い。

1994年(平成7年)には正統な続編(すべてのウルトラシリーズを無視したウルトラセブンとしての続編)である『太陽エネルギー作戦』がTV放映された。これは通産省とタイアップした環境問題啓発用の番組だったが、この後次々に作品が製作され「平成ウルトラセブン」(2007年現在で16作品)と呼ばれるようになった。このシリーズでは従来以上の重厚なドラマが展開されている。

平成ウルトラセブンの各作品は次の通り
 『ウルトラセブン 太陽エネルギー作戦』1994年
 『ウルトラセブン 地球星人の大地』1994年
 『ウルトラセブン誕生30周年記念3部作』1998年(OVA)
 『ウルトラセブン1999最終章6部作』1999年(OVA)
 『ウルトラセブン誕生35周年“EVOLUTION”5部作』2002年(OVA)
ウルトラセブン 身長:40メートル、体重:3万5千トン。必殺技はアイスラッガーと呼ばれる頭部に装着している宇宙ブーメラン。地球上ではモロボシ・ダンという姿ですごし「ウルトラ・アイ」を使って変身する。ウインダム、ミクラス、アギラのカプセル怪獣を従えている。また、後年製作された平成ウルトラセブンではカザモリ隊員の姿で登場する。
分身宇宙人ガッツ星人 第39話「セブン暗殺計画(前篇)」、第40話「セブン暗殺計画(後篇)」に登場。
自らを無敵の宇宙人と称し、ウルトラセブンを倒すことで地球の戦意喪失をたくらむ。剛力怪獣アロンを送り込んでウルトラセブンの能力を把握した後、分身やテレポートなどを駆使してセブンのエネルギー切れを引き起こして貼り付けにした。ガラスのカプセルのような十字架に閉じ込められたウルトラセブンの姿にショックを受けたことはいまだに忘れられない。

帰ってきたウルトラマン(1971年、全51話)

前2作とは違い圧倒的な強さを見せ付けるのではなく、人間体である郷秀樹とともに成長していくウルトラマンとして描かれている。郷の恋人がナックル星人に暗殺されたり、ほとんど罪の無い宇宙人が偏見に満ちた地球人に殺されたりとシリアスな話も多いが、一方でタッコング、ツインテール、ベムスターなどインパクトの強い怪獣たちを生み出している。
さらに、他のウルトラマンとの競演、戦闘機発進時の「ワンダバ」、武器によるウルトラマンのパワーアップなどが後のシリーズに大きな影響を与えた。特に「ウルトラ5つの誓い」のインパクトは大きかった。一般的に帰ってきたウルトラマンからウルトラマンレオまでを「第2期ウルトラシリーズ」と言う。
地底怪獣グドン 第5話「二大怪獣東京を襲撃」、第6話「決戦! 怪獣対マット」に登場。
両手がムチになっているのに地底に生息する不思議な怪獣。ツインテールを主食とする。
古代怪獣ツインテール 第5話「二大怪獣東京を襲撃」、第6話「決戦! 怪獣対マット」に登場。
倒立したようなスタイルが非常に印象的な怪獣である。また生まれたばかり(幼生)のツインテールはとても美味でエビのような味がするらしい。
暗殺宇宙人ナックル星人 第37話「ウルトラマン夕陽に死す」、第38話「ウルトラの星光る時」に登場。以前地球に出現した怪獣たちを使ってウルトラマンの能力を分析し、ブラックキングを鍛えあげた。さらにウルトラマンに勝つため人間体である郷秀樹の弱点を調べ上げ、彼が心の拠り所にしている坂田兄妹を惨殺した。まったく可愛げのない宇宙人である。
用心棒怪獣ブラックキング 第37話「ウルトラマン夕陽に死す」、第38話「ウルトラの星光る時」に登場。
暗殺宇宙人ナックル星人に鍛えられた怪獣で、一説にはレッドキングの弟とされる。大きな角が特徴で一度はウルトラマンを倒している。

ウルトラマンA(1972年、全52話)

異次元人ヤプールが送りだす超獣と戦うウルトラマンで、ウルトラ5兄弟という呼び名が定着した。
エースは兄弟中で最も多彩な技を持ち、特にスペースQはゾフィーのM87光線にも匹敵するとされている。変身は北斗星司と南夕子(実は月の住人)の合体で行われるが、後半には北斗のみの変身になった。また番組中には兄弟も頻繁に登場する上、ウルトラの父も初登場している。
ウルトラマンA 身長:40メートル、体重:4万5千トン。必殺技はメタリウム光線だが、スペースQという他の兄弟たちのエネルギーを借りて放つ技もある。北斗星司、南夕子の二人と命を共有して地球にとどまる(後に北斗のみになる)。「ウルトラリング」という指輪で変身する。
異次元超人エースキラー 第14話「銀河に散った5つの星」に登場。ウルトラ5兄弟に対抗するためにヤプールが作り出したロボットで、5兄弟の技を駆使してAを苦しめる。最後はスペースQで倒されるが、ゴルゴダ星に4兄弟が縛り付けられたシーンは有名。

ウルトラマンネオス(2000年、全12話)

もともと中国でウルトラマンを製作するため1995年にパイロットフィルムが製作されている。パイロットフィルムを見ると戦闘スタイルなどを日本のスタイルにもどし、セブン21という共演者を設定する、戦闘中にCGを使用するなど意欲的なものであったが、諸事情で実現しなかった。
その後2000年にオリジナルビデオとして製作された。ここではゾフィーが登場するなど、今までの世界観を踏襲したものになっているが、TVシリーズでの競演はない。オリジナルビデオでは、地球の起動がダークマターと呼ばれるエリアを通過することで環境に悪影響を及ぼし怪獣が出現する、という背景が設定されている。パイロット版、ビデオ版ともにザム星人という宇宙人が登場するが、ビデオ版では平和的な宇宙人とされ、パイロット版を見たことのあるものにとっては不思議な感じがする。
ウルトラマンネオス 身長:58メートル、体重:5万9千トン。カグラ・ゲンキと同化している。「エストレーラー」を用いて変身する。必殺技はネオマグニウム光線で空中にジャンプしながら放つ。光の国では勇士司令部に所属している。
脳魂宇宙人ゼム星人 パイロットフィルムに登場。本編(OVA)にも登場し、そちらではダークマターの影響で母星を失ったことに端を発して宇宙を放浪している。地球のダークマターを使って自らを進化させようとするが失敗してリーダーが凶暴化する。しかし他のザム星人は凶暴化することもなく地球人とともに未来を見守る存在となる。パイロットフィルムでの設定は不明

ウルトラマンゼアス(1996・97年、劇場公開)

ウルトラマン生誕30周年を記念したとされているが、どうみても出光興産のために製作されたとしか思えないウルトラマン。劇場版が2作品作られている。Z95星雲"ピカリの国"出身とされているが、ウルトラマンにあこがれるという設定があることから他の作品と同一の世界観だといえる。作品ではベンゼン星人という共通の敵がおり、彼らが繰り出す怪獣と戦う。
ただし、ゼアスは極度の潔癖症で地球に来た目的も「地球をきれいにすること」だった。戦士としては半人前という設定であり、作品自体もコミカルなものであったことから、ウルトラマンショーなどでゼアスが登場するときは必ず「3枚目」としての役割が与えられている。
余談だがゼアスがはじめて紹介されたときスポンサー付のウルトラマンなんて、という批判が(当然のように)巻き起こった。それに対して「他のウルトラマンとは出身地も違うしマスクの色も違うので、こんなウルトラマンもいる、ぐらいの気持ちで見てほしい」というコメントが雑誌などに掲載された(ような記憶がある)。
ウルトラマンゼアス 身長:60メートル、体重:5万4540トン。地球上では朝日勝人という姿ですごし電動歯ブラシ「ピカリブラッシャー」を使って変身する。必殺技はスペシュッシュラ光線
吸金爆獣コッテンポッペ 映画ウルトラマンゼアスに登場。金を食べる。また全身が爆弾になっている。

ウルトラマンティガ(1996年、全52話)

ウルトラマン80から16年ぶりに日本のTVで放映されたウルトラシリーズ。実写だけを数えると第8作となる。ウルトラマンガイアまでの3作品を平成3部作とまとめて捉えることが多いが、これは3作に登場するウルトラマンが、他の星から来て地球を守るものではなく、人間が「光」(ティガで言えば太古から受け継がれてきた守護の光)によってウルトラマンに『変身』するという共通点を持つからである。
物語は東北地方で「ティガのピラミッド」が発見されたことから始まる。ピラミッドの中には石像が3体格納されていたが、そのうち2体は出現したゴルザとメルバに破壊されるが、残る1体が主人公であるダイゴと融合しウルトラマンティガが誕生する。
今までに無いウルトラマンのデザイン、CGの多様、ウルトラマンのタイプチェンジなど従来のウルトラシリーズと一線を画したものであり、放映当初はいろいろな意見が出ていたが、今となっては、ウルトラシリーズの復活にふさわしい番組だったと言えるだろう。
ウルトラマンティガ 身長:53メートル、体重:4万4千トン。必殺技はゼペリオン光線(マルチタイプ)。古代人のDNAを受け継ぐマドカ・ダイゴがスパークレンスを使って変身する。また自らの能力を自在に振り分けることができ、普段は最もバランスのとれた『マルチタイプ』で戦うが、力を必要とする相手には赤色の『パワータイプ』、スピードを必要とする相手には青色の『スカイタイプ』に変化して戦うことができる。
超古代怪獣ゴルザ 第1話「光を継ぐもの」、第18話「ゴルザの逆襲」に登場。
太古の昔から地中で生きてきた怪獣で、ティガのピラミッドに隠されていた3体の石像のうち2体を古代竜メルバとともに破壊した。第1話では地中に逃れたが、その後第18話で倒された。その後も「ウルトラマンダイナ」、「ウルトラマンティガTHE FINAL ODYSSEY」(劇場版)で再登場している。

●メディア紹介●
ウルトラマンシリーズ誕生40周年記念DVD ウルトラマン・ヒストリー (銀の章)
こういうDVDって積極的に見ようとは思わないのに店頭などで放映されているといつまでも見入ってしまうんですよね。ちなみに「赤の章」もあります。


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