ウルトラマンティガ 暗黒の支配者 指人形セット
 
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ウルトラマンティガ 暗黒の支配者 指人形セット
ティガ石像バージョン
ウルトラマンティガ
石像バージョン
ガッツウイングZERO
ガッツウイング
ZERO
ガタノゾーア
ガタノゾーア
 
ゲオザーク
ゲオザーク
 
スパークレンス
スパークレンス
 

●箱画像●


 
●商品データ●
メーカー YUTAKA 発売年 2001
形 態 玩具 価 格 ****
種 類 5体入1種 所 有 5種
円谷プロ公式Webサイト

暗黒の支配者とは、ウルトラマンティガ第51話のサブタイトルです。なんで、そんなものが指人形化されるのかといわれると、さすがに分かりませんが、変身アイテムであるスパークレンスが指人形になるとはね。でもガッツウイングは「ゼロ」よりも「スノーホワイト」の方が良かったです。

ここで採用されている「石像バージョン」はこの話の中で光を失ったティガが海中に沈んでしまったときの姿だと思います。偶然だとは思いますが(というのも、他のティガと同じ造形なので)こんな格好で海に沈んでいました。また、ゲオザークは第43話に登場しています。


●作品・登場人物データ●

ウルトラマンティガは全52話の放映だが、51話と52話については前後編として製作された。これは脚本家である「小中千昭氏のホームページ」からも明らかではあるが、50話についてもレナがダイゴの正体を知る(というより知っていることをダイゴに伝える)ことや、明らかにストーリーがつながっていることからも50話を含めて「最終三部作」と捉える方がふさわしいだろう。

商品のタイトルにもなっている「暗黒の支配者」では、世界中がゾイガーの襲撃を受けている中、超古代文明の遺跡が海中に姿を現し始め、TPC本部も闇に包まれようとしていた。かろうじてアートデッセイ号で脱出したが、一方で闇の支配者「ガタノゾーア」に戦いを挑んだティガだったが、その強さに苦戦する。そしてついに「ガタノゾーア」が放った光線がティガを貫き、ティガは光を失い石像になって海中深くに沈んでいくまでが描かれる。

とても30分間とは思えない、密度の濃いすばらしいストーリーである。

ウルトラマンティガ 身長:53メートル、体重:4万4千トン。必殺技はゼペリオン光線(マルチタイプ)。古代人のDNAを受け継ぐダイゴがスパークレンスを使って変身する。また自らの能力を自在に振り分けることができ、普段は最もバランスのとれた『マルチタイプ』で戦うが、力を必要とする相手には赤色の『パワータイプ』、スピードを必要とする相手には青色の『スカイタイプ』に変化して戦うことができる。
ガッツウイングZERO TPCの隊員養成機関ZEROで採用された訓練機。ガッツウィング1号と同等の性能を持つ。カラーリングのみシルバー系で異なる。
邪神ガタノゾーア 第51話「暗黒の支配者」、第52話「輝けるものたちへ」に登場。
南太平洋に浮上した超古代都市ルルイエに出現した闇の邪神。巨大なアンモナイト状の頭部に上下逆さまの顔がついており、その両脇から触手、海に浸かった体からは鋏状の巨大な腕が伸びている。
地中鮫ゲオザーク 第43話「地の鮫」に登場。
熊本に現れたマサキ・ケイゴが操っていた鮫型のロボット。背鰭を出しながら地中を掘り進み、イーヴィルティガの石像を探すために使われた。
スパークレンス ティガに変身するための道具であり、普段は空にかかげて使うが、握ったままスパークレンスを胸の辺りに持ってくると、等身大のティガに変身することができる。



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