『機動戦士ガンダムSEED』は「新世紀(21世紀)のファーストガンダム」をうたい、2002年10月から全50話が放送されそのキャラクターの魅力からか続編も作成されている。 物語の舞台は架空の年代であるコズミック・イラ(C.E.)70年代に起きたナチュラルを代表する地球連合軍(O.M.N.I.Enforcer) とコーディネイターを代表するザフト軍(Z.A.F.T.) による戦争が中心となり、そこに巻き込まれた少年たちの戦う姿を描いている。また、遺伝子操作を施されたコーデイネーターに対し、遺伝子操作をしていない人間をナチュラルと呼ぶなど、ファーストガンダムに見られた「ニュータイプ」や」「強化人間」という概念を現代風にアレンジしている。 タイトルにも使われている「シード」とはは一部の登場人物が持つ特殊な能力を示しており、ガンダムの機体名ではない。 |
アスラン・ザラ |
もう一人の主人公。キラの親友でありライバル。ガンダム奪取作戦に参加し5機の「ガンダム」のうち4機を奪取する。そのうちの1機「イージスガンダム」のパイロットとなりキラと激闘を繰り広げることになる。
(公式サイトより) |
ラクス・クライン |
アスランの許婚。アスランから贈られたハロが大好き。(公式サイトより) |
キラ・ヤマト |
資源衛星「ヘリオポリス」に暮らしている。ガンダム奪取作戦に巻き込まれ、なりゆきで地球軍の秘密兵器「ストライクガンダム」のパイロットになってしまう。(公式サイトより) |
カガリ・ユラ・アスハ |
中立国「オーブ」のリーダーの娘らしいが……?無茶とも言える超活動的な性格。(公式サイトより) |
イザーク・ジュール |
ザフト軍パイロット。デュエルガンダムに搭乗。アスランにエースパイロットの座を奪われ、彼に対し粘着質な感情を持つ。(公式サイトより) |