烈車戦隊トッキュウジャーちびコレバッグ
 
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烈車戦隊トッキュウジャーちびコレバッグ
トッキュウ1号
トッキュウ1号
 
トッキュウ2号
トッキュウ2号
 
トッキュウ3号
トッキュウ3号
 
トッキュウ4号
トッキュウ4号
 
トッキュウ5号
トッキュウ5号
 

●箱画像●


 

●商品データ●
メーカー プレックス 発売年 2014
形 態 玩具 価 格 800円
種 類 5体入全1種所 有 5種
スーパーせんたいネット

スーパー戦隊の38作品目は、色と人数こそ基本形なのですが、顔に線路があるわ、電王のように電車の中で生活するわ、EXILEのように5人が縦に並んでぐるぐる廻りながら登場ポーズを決めるわ、変身アイテムを交互に取り替えて、好きな色に「乗り換え」するわ、と久しぶりのおふざけ系な匂いがします。特に乗り換えチェンジには何の意味があるのか良くわからないですね。「誰が誰だかわからない」などといった台詞が劇中で出てくるようですから、特に意味はないのかも知れませんが…。この乗り換えがあるため、名前に色名ではなく番号がついています。

ちびコレですが、なんとか3月中に発売されました。順調なのは良いですが、今年こそパート2を期待したいですね。


●作品・登場人物データ●(Wikipediaより)

西暦2014年。地底から現れた悪の帝国「シャドーライン」が世界を暗黒に包もうと猛威を振るい始めた。シャドーラインは拠点となる「ステーション」を増やすため、様々な場所で悪事を働き、闇の路線を増やそうとする。ある日、大勢の子供がシャドーラインの巨大車両「クライナー」に拉致された。ところがクライナーに強制乗車させられた子供の中に一人の青年・ライトが混じっていた。そこへシャドーラインの対となる線路・レインボーラインを通る巨大車両「烈車」が現われ、クライナーと対決。やがて、クライナーと烈車が停車し、烈車・レッドレッシャーからトッキュウジャーと名乗る4人の戦士が降りてきた。シャドーラインの怪人と戦うトッキュウジャーだが、乱入したライトが無謀にもシャドー怪人に立ち向かい、返り討ちにされてしまう。ライトが目覚めるとそこにいたのはそれぞれトカッチ、ミオ、ヒカリ、カグラと名乗る4人の若者。彼らこそトッキュウジャーの正体であり、ライトの幼馴染だった。しかし、ライトを含めた5人は幼馴染であったこと以外の記憶を失っていた。そして5人はレッドレッシャーの車掌の口から、高い想像力・イマジネーションを持つ者として認められ、シャドーラインを迎え撃つ戦士・トッキュウジャーに選ばれたことを知る。

トッキュウ1号 ライトが変身する。
子供のように無邪気かつせっかちで、「よくわかんないけどわかった!」と言いつつ、後先構わず行動する無鉄砲な性格。そのポジティブ思想から幼い頃には他の4人の手を引くリーダーシップを発揮していた。直感で善悪を見抜き、何事にも無駄に全力を出す。想像力は5人の中では1番高く、最強を誇る。外見とは裏腹に食欲旺盛であり、食べ物の恨みは根に持つタイプ。その食い意地から、子供の頃から山中などでの食べ物探しを得意としている。狭いところが苦手。
トッキュウ2号 トカッチが変身する。
眼鏡をかけており真面目で知的だが極度の慎重派でテンポが遅く、会話中でもライトに発言を横取りされることもしばしば。見た目によらずドジな面もある。勉強好きなのに学業成績はヒカリに負けてしまっており、典型的なガリ勉タイプ故に体力は低いため、戦いに関してはライトやミオには敵わず、カグラもいざとなれば強いことから、自分が一番の足手まといなのではないかとコンプレックスを抱いている。また最低限の事が出来ないと自分を許せない一面もある。しかし、考える時間があれば、敵を分析したり作戦を立てたりすることが得意である。変身アナウンス時にお辞儀をする。
トッキュウ3号 ミオが変身する。
男勝りな性格。さまざまな武道や家事技術を習得しているが恋愛事情は苦手。小学生時代は学級委員だった。メンバーの中でイマジネーションが弱く、ライトに引っ張ってもらわないと何もできない事や、「イマジネーションを鍛えれば」と言われた時は、憤慨し短気な一面を露わにしたこともあった。世話焼きなところもあり、おせっかいオバさんとしてみうけられることもある。
トッキュウ4号 ヒカリが変身する。
気分次第で行動するクールガイ。ライトとは正反対な堅物の現実主義者で、ミオによると暴走しがちなライトのストッパーとして活かされていたらしい。その戦闘能力は想像力を通り越しており、かなりの重量があるトンネルアックスを軽々と扱うほどの腕力も持つ。特技はけん玉。本人曰く「高いところが苦手」。
トッキュウ5号 カグラが変身する。
戦闘では気弱でおよび腰。ライトの次に想像力が高く、自己暗示をかけることで自分のステータスを底上げし、どんな戦法スタイルも実現してしまうなりきり派だが自分の限界を忘れて暴走してしまうこともある。変身アナウンス時に「はーい」と軽い口調で返事する。

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