2011年から放映されたスーパー戦隊シリーズ第35弾。宇宙の全てを我が物にしようとする宇宙帝国ザンギャックの大艦隊が地球を襲撃した。地球の平和を守るために立ち上がったのは、数々の悪から地球を守り続けてきた、34のスーパー戦隊たちだった。全員の力を合わせた必殺技により、ザンギャックの撃退に成功したスーパー戦隊たちだが、同時に彼らは戦う力を失い、その力は光となって宇宙の果てへ消えてしまう。彼らはやがて伝説と呼ばれる存在になり、この戦いはレジェンド大戦と呼ばれるようになった。レジェンド大戦から数年後。地球に眠るという宇宙最大のお宝を求めて、海賊戦隊ゴーカイジャーと名乗る5人の宇宙海賊が地球に訪れた。お宝を探して地球を散策する5人だが、ちょうどその時、ザンギャックが地球への再侵攻を始める。元から地球のために戦う義理などない5人だったが、ザンギャックの非道な振る舞いが気に入らず、勢いで戦いを挑んでいく。(Wikipediaより) |
ゴーカイレッド |
キャプテン・マーベラスが変身する。 海賊戦隊ゴーカイジャーのリーダーにして船長。常にふてぶてしい態度で、上から目線のいわゆる「俺様」系。何事も派手を好み、突飛な行動で仲間の4人を振り回すこともしばしば。一方で、判断力が問われる場面では常に冷静であり、芯は強い。仲間とは主従ではなく、個人的な信頼で結びついている。 |
ゴーカイブルー |
ジョー・ギブケンが変身する。 常に冷静沈着で、口数の少ないクールな男。腰まで届く長髪を後ろで一つに束ねている。剣の腕に絶対の自信を持つゴーカイジャー一の剣士であり、二刀流の使い手。剣にこだわる理由は語らないが、ルカはかつての師匠との因縁を推測している。感情をあまり表に出さないため無愛想に見えるが、根は優しい性格。 |
ゴーカイイエロー |
ルカ・ミルフィが変身する。 男勝りで活動的な女海賊元は貧民の出であり、ジョーに続いてゴーカイジャーに加入した[5]。お宝や金銭に目がなく、金に執着するのはある夢を叶えるためらしいが、「夢が叶わなくなるから」という理由でそれを口に出すことはない。 |
ゴーカイグリーン |
ドン・ドッゴイヤーが変身する。 メカニック担当で、通称「ハカセ」。ゴーカイジャーにはルカに次いで加入(最後から2番目)[5]。頭髪は明るい茶色。頭脳明晰で情報分析力に優れるが、よく言えば常に最悪の状況を想定する慎重派、悪く言えば気弱な臆病者であり、マーベラスの大胆な行動には尻込みすることが多い。 |
ゴーカイピンク |
アイム・ド・ファミーユが変身する。 ザンギャックに滅ぼされた星の元王女様。お嬢様育ちのためにやや世間知らずな面があるが、困っている人を放っておくことができない優しい性格。 |