2010年から放映されたスーパー戦隊シリーズ第34弾。護星天使、それは太古の昔から人知れず悪の手から地球を護り続けている存在。数多の星々を侵略し続けてきた宇宙虐滅軍団ウォースターは、地球を次の標的に選んだ。大王モンス・ドレイクは、侵略のためには護星天使の存在が邪魔だと判断し、配下に護星界と地上とを繋ぐ「天の塔」を破壊させる。これにより、彼らの思惑通りに地球が掌握されると思われたが、そのとき地球には修行に来ていた5人の護星天使見習いの姿があった。彼らは「天装戦隊ゴセイジャー」となりウォースターに立ち向かうのであった。(Wikipediaより) |
ゴセイレッド |
アラタが変身する。 21歳。キャッチフレーズは「嵐のスカイックパワー」。ドラゴンをシンボルに持つスカイック族の青年。楽天的なスカイック族の中でも飛び抜けて能天気な性格で、自らピンチを招いているのに明るく開き直るその様は、他のメンバーを呆れさせたりすることもしばしば。しかし正義感は強く、その前向きさゆえの諦めの悪さは人一倍で、どんな困難にも絶対に諦めず乗り越えようとする、強い心を持っている。 |
ゴセイピンク |
エリが変身する。 22歳。キャッチフレーズは「息吹のスカイックパワー」。フェニックスをシンボルに持つスカイック族の女性でアラタとは幼馴染。楽観的を通り越して、優しく大らかな大人びた性格でみんなのお姉さん的存在。口癖は「何とかなるなる」。彼女にとってアラタは弟のような存在ではあるものの、大事なときにやらかす余りのドジさ加減には呆れているようである。 |
ゴセイブラック |
アグリが変身する。 21歳。キャッチフレーズは「巌(いわお)のランディックパワー」。蛇をシンボルに持つランディック族の青年。メンバー中、最も力が強く、その持ち前の力を活かした豪快な戦闘スタイルを取り、妹・モネとのコンビネーションによる攻撃も多い。 |
ゴセイイエロー |
モネが変身する。 17歳。キャッチフレーズは「芽萌(めぐみ)のランディックパワー」。虎(サーベルタイガー)をシンボルに持つランディック族の少女。怖いもの知らずなアグリの妹で、やんちゃで猪突猛進型の上、ランディック族特有のプライドの高さは兄以上で、他の種族を平然と悪しざまに言ったり、アグリ以外のメンバーには気配りすらせず、指摘されると兄にさえ猛然と反発するなど、奔放な言動でメンバーを振り回す。 |
ゴセイブルー |
ハイドが変身する。 23歳。キャッチフレーズは「怒濤のシーイックパワー」。鮫をシンボルに持つゴセイジャーの最年長でありリーダー格。メンバーの中で、唯一のシーイック族。冷静かつ慎重、時には大胆に、と臨機応変な戦闘スタイルを取る。沈着冷静で生真面目な種族特有の性格だが、他メンバーが戦闘中に護星界へ帰る段取りを優先しようとしたり、生真面目ゆえに細かすぎる指摘をしてアグリを激怒させるなど、融通の利かない(もしくは空気を読まない?)一面もある。 |