2001年から2002年にかけて放映されたスーパー戦隊シリーズ第25弾。環境汚染・生態系の異常・人間関係の疲弊化により、人々の生きるエネルギーが減少しつつあった21世紀の地球に現れた鬼「オルグ」と、パワーアニマルに選ばれしネオ・シャーマンの戦士「ガオレンジャー」との戦いを描く。 |
ガオレッド |
獅子 走が変身。戦士に選ばれたのは5人中最後だが、パワーアニマルのリーダー・ガオライオンに選ばれたため掟によってリーダーとなる。キャッチフレーズは「灼熱の獅子」 |
ガオイエロー |
鷲尾 岳が変身。元航空自衛隊パイロット候補生。口数の少ないまじめ男で、いささか怒りっぽい。キャッチフレーズは「孤高の荒鷲」。 |
ガオブルー |
鮫津 海が変身。元フリーター。やたらと明るいムードメーカー的存在だが、単なる能天気でなく「ネバギバ(Never give up)」が口癖の、粘り強く精神的にタフな面を持っている。キャッチフレーズは「怒涛の鮫」。 |
ガオブラック |
牛込 草太郎が変身。膝の怪我で引退して花屋でアルバイトをする元力士だが、その恵まれた体格とパワーを生かしたぶちかまし攻撃を得意とするパワーファイター。キャッチフレーズは「鋼の猛牛」。 |
ガオホワイト |
大河 冴が変身。現役高校生で武術の勉強のため上京し一人暮らしをしていた。キャッチフレーズは「閃烈の銀狼」。 |
ガオキング |
ガオライオン、ガオイーグル、ガオシャーク、ガオバイソン、ガオタイガーが合体した精霊王。 |
ガオライオン |
ガオレッドのパワーアニマル。メインカラーは赤。パワーアニマル達のリーダーで、聖霊王の合体もリードする。 |
ガオタイガー |
ガオホワイトのパワーアニマル。メインカラーは白。すばやい身のこなしで敵を撹乱する。 |
ガオバイソン |
ガオブラックのパワーアニマル。メインカラーは黒。2本の角を突き出しての突進は高層ビルをも粉々にする。 |