2000年から2001年にかけて放映されたスーパー戦隊シリーズ第24弾。西暦3000年から2000年に逃亡した大物マフィア、ドン・ドルネロと、その犯罪を阻止するために未来からやってきた特殊部隊「タイムレンジャー」との戦いを描いている。 |
| タイムレッド |
浅見 竜也が変身。彼は未来人ではなく、偶然から時間保護局の4人を救ったことで、半ば無理矢理にタイムレッドになる。実は日本の政財界に強い影響力を持つ企業グループ「浅見グループ」の長男で、空手の達人。変身後は大型キャノン砲であるボルブラスターで戦う。 |
| タイムブルー |
アヤセが変身。プロレーサーを目指していたが、「オシリス症候群」と呼ばれる30世紀でもまだ治療法が確立していない心臓病を抱えていることが判明して断念した。変身後は大型ビームランチャーであるボルランチャーで戦う。 |
| タイムイエロー |
ドモンが変身。元格闘選手で戦闘力と精神力は5人の中でナンバーワンだが、プレイボーイの面もある。変身後は2連装バルカン砲であるボルバルカンで戦う。 |
| タイムグリーン |
シオンが変身。ハバード星の生き残りの少年。とても優秀な頭脳を持っている。変身後は2連装マシンガンであるボルパルサーで戦う。 |
| タイムピンク |
ユウリが変身。30世紀のインターシティ警察・マフィア担当捜査官で、実質的なリーダーを勤める。対マフィア対策の戦闘訓練を受けてきたことから戦闘力も高く、冷静な判断力を持ち周りを引っ張る意識も強い。変身後は熱線砲であるボルスナイパーで戦う。 |
