戦国時代、忍者達は妖怪達と激しい戦いを繰り広げていた。戦いの末、猿飛佐助をはじめとする5人の忍者たちが、妖怪総大将ヌラリヒョンと妖怪たちのエネルギーを、無敵将軍ら三神将より与えられた「封印の扉」の中に閉じ込めることに成功した。それから400年。エネルギーを失って人間社会に溶け込んでいた妖怪たちの一人・カッパは、猿飛佐助の子孫・サスケと霧隠才蔵の子孫・サイゾウを騙して、東京湾にあった「封印の扉」を開けさせてしまった。先祖代々封印の扉を見守ってきた家系の少女・鶴姫はこれを知り、封印を解いてしまったサスケとサイゾウ、三好晴海入道の子孫・セイカイ、そしてアメリカからやってきた児雷也の子孫・ジライヤの4人と共に、400年前の先祖と同様に妖怪封印を行うこととする。(Wikipediaより) |
ニンジャレッド |
サスケが変身する。 多彩な忍術・剣術を使いこなし、特に分身(わけみ)の術を得意とする。 |
ニンジャブラック |
ジライヤが変身する。 アメリカ出身で強靭な脚力を持ち近接戦闘を得意とする。その格闘技術は生身でも妖怪を倒す。 |
ニンジャブルー |
サイゾウが変身する。 女と金に目がないが、情にもろくて困った人に対しては損得勘定抜きで助けずにはいられないので、子供達からも慕われる。 |
ニンジャイエロー |
セイカイが変身する。 軽い性格で争い事を好んでいなかったが、妖怪ロクロクビが子供達を襲うのを目の当たりにして封魔の戦いに身を投じる。 |
ニンジャホワイト |
鶴姫が変身する。 隠流鶴姫家の24代目総領にして5人のリーダー。封印の扉を開けた結果窮地に陥ったサスケとサイゾウを救い、カクレンジャーを招集した。 |