2008年の仮面ライダーは、過去と現在のそれぞれの世界が因縁深く描かれている吸血鬼をモチーフにしたライダーです。前作の電王が異常なほどの盛り上がりをみせたまま終了したので、その盛り上がりを引き継げるかが大きな課題ですね。 できばえとしては…普通です。いつもながらもう少し待って、序盤の登場人物(ライダー)を網羅すればよいのに…。ただ意思を持つ変身ツールであるキバットバット三世が指人形化されているのがラインアップとしては珍しいですね。 また、7月には第二弾が発売されました。今回はプレックスのホームページに情報があったので、すかさず(株)丸越さんから通販で購入しました。今回はほとんどが新作なのがうれしいですね。残るドガバキフォームやライジングイクサ、レイ、アークなどは仮面ライダーキッズに期待しましょう。 |