西暦2012年。ある倉庫に謎の怪物達が現れ、市民を襲うという怪事件が発生した。刑事の大門凛子達が駆けつけて応戦するも、怪物には全く太刀打ち出来ない。 そんな時、突然バイクに乗った青年が現場に突入し、指輪の力を使う魔法使い「仮面ライダーウィザード」に変身して怪物を一掃。彼は操真晴人と名乗り、先ほどの怪人がファントムという存在であること、かつて自分もファントムを生み出す儀式から生き残ったことを凛子に明かす。 しかし、ファントムは死んだわけではなく人間に擬態して逃げ延びていただけで、新たなファントムを生み出すべく凛子に襲いかかり、彼女を絶望の淵に追い込む。そこに晴人が駆けつけてファントムを撃退し、凛子のファントム化を阻止。「俺が希望になってやる」という言葉と、魔法の指輪を残して去っていくのだった。(以上、Wikipediaより) |