仮面ライダーキバは2008年に放映された平成仮面ライダーシリーズ第9弾。今回のライダーは人間社会に潜伏する「ファンガイア」とキバとの戦いを描くが、ドラマの中でも過去と現在が交互に挿入され親子二代にわたる戦いが描かれるなど、今までにないような取り組みがされている。 |
仮面ライダーキバ |
「仮面ライダーキバ(2008)」に登場。 バイオリン制作者である「紅渡」が変身する。100年以上生きているキバットバット家の三代目である「キバットバットIII世」に「肌をかまれる」ことでキバに変身する。 |
仮面ライダー電王 |
「仮面ライダー電王(2007)」に登場。 野上良太郎に憑依するイマジンによって姿と能力(性格もだが・・)が変わる。今回ラインアップされているフォームの特徴は次のとおり。 ●クライマックスフォーム:「てんこもり」とも呼ばれる、モモタロスら4体のイマジンの力をまとった形態。性格のベースはモモタロス。 ●ライナーフォーム:イマジン4人の力で作られたデンカメンソードにより変身する形態で、性格は良太郎のまま。プラットフォームの強化タイプとも言える。 |
仮面ライダーゼロノス |
「仮面ライダー電王(2007)」に登場。 桜井侑斗が変身する。電王のプラットフォームに対応するのがアルタイルフォームで、こちらでもかなり戦うことができる。イマジンであるデネブが憑依するとベガフォームになる。今回ラインアップされているゼロフォームは赤いゼロノスカードにより変身する形態で、性格は侑斗のまま。 |
モモタロス |
「仮面ライダー電王(2007)」に登場。 野上良太郎に憑依するイマジンの一人。乱暴な性格で戦い好きではあるが、どこかお人よしのところもある。戦いを通じて良太郎をさりげなく信頼している。決めゼリフは「俺、参上!」「俺は最初から(最後まで)クライマックスだぜ!」など |