今回メインになっている仮面ライダー555は、今までと異なるメカニカルなライダーであること、デザインがギリシャ文字をモチーフにしていること、怪人とされるオルフェノクの内面をドラマに盛り込んだことで、人気が高い作品となっている。 |
仮面ライダーファイズ |
「仮面ライダー555(2003)」に登場。 乾 巧がスマートブレインにより開発された「ファイズギア」によって変身する。使用しているギアは拡張性が高く、様々な別ユニットを装着することでフォームチェンジを可能にしている。フォームとしては胸部アーマーが展開する「アクセルフォーム」、全身が赤く染まる「ブラスターフォーム」がある。 |
仮面ライダーカイザ |
「仮面ライダー555(2003)」に登場。 正装着者は草加雅人で「カイザギア」で変身する。 |
ライオトルーパー |
「仮面ライダー555(2003)」に登場。 スマートブレイン製の量産型ライダーである。TV版では6人が登場したが、同年公開の劇場版では景気良く10000人の大部隊が登場した。 |
オートバジン ビーグルモード |
「仮面ライダー555(2003)」に登場。 ファイズの専用バイクだが人型(バトルモード)に変形できる。 |
ホースオルフェノク |
「仮面ライダー555(2003)」に登場。 木場勇冶の真の姿。ケンタウロスのような疾走態にも変化できる。 |
オルタナティブゼロ |
「仮面ライダー龍騎(2002)」に登場。 「擬似ライダー」と呼ばれるが、仮面ライダーと同等の能力を持つとされる。 |
アナザーアギト |
「仮面ライダーアギト(2001)」に登場。 木野薫が『アギトの力』によって変身する番組内第4のライダー。 |
仮面ライダーJ |
「劇場版 仮面ライダーJ(1994)」に登場。 瀬川耕司が地空人による蘇生・改造手術を経て変身できるようになりフォッグと戦う。物語終盤に巨大化することで知られるライダーであるが、これは大地に宿る全ての精霊たちがJに力を注ぐことで初めて可能となった、奇跡の能力とされており、このライダーの基本能力というわけではない。 |