「仮面ライダーアギト」は2001年から全51話が放映された平成仮面ライダー第二弾で、“未確認生命体第4号”が“未確認生命体”を滅ぼしてから2年後の世界が舞台である(残念ながら未確認生命体第4号=クウガとはされていない)。物語はSAUL(未確認生命体対策班)に配属され、パワードスーツを装着して仮面ライダーG3に変身する氷川誠(宇宙刑事みたい…)、変身ベルト・メタファクターで仮面ライダーギルスに変身(させられる)葦原 涼、変身ベルト・オルタリングで仮面ライダーアギトに変身する記憶喪失の津上翔一と「アンノウン」との戦いを描いている。 |
仮面ライダーアギト |
「仮面ライダーアギト(2001)」に登場。 津上翔一が変身ベルト・オルタリングにより変身する。今回収録されているのは三位一体の戦士でスピードとパワーを兼ね備えている「トリニティフォーム」、基本形態である「グランドフォーム」、炎の力を宿した、パワー重視の形態である「フレイムフォーム」、風の力を宿した、スピード重視の形態である「ストームフォーム」。 |
仮面ライダーG3-X |
「仮面ライダーアギト(2001)」に登場。 G3の改良強化タイプ。この改良によってだれでも装着できるようになった。 |
仮面ライダーG4 |
「劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4(2001)」に登場。 装着員への負荷があまりにも多く、装着員が死に至るため、設計段階で放棄されていたが、自衛隊によって完成させられる。陸上自衛隊員である水城史朗が装着するがあまりの負荷に耐え切れず、スーツの中で絶命する。 |
仮面ライダーギルス |
「仮面ライダーアギト(2001)」に登場。 葦原涼が変身する。ギルスは「不完全体」であり、変身するたびに身体への負荷が相当以上にかかっていたが、後に「アギトの力」を与えられ、完全体である「エクシードギルス(今回のラインナップではギルスBとなっているもの)」に変身できるようになった。 |