仮面ライダー電王は2007年に放映された平成仮面ライダーシリーズ第8弾。今回のライダーは憑依(契約)するイマジンによって能力が変化する。イマジンの目的は「過去からの時間の流れを変えて未来を変えること」であり、契約した人間によっては破壊行為をすることもある。 |
仮面ライダー電王 |
「仮面ライダー電王(2007)」に登場。 野上良太郎に憑依するイマジンによって姿と能力(性格もだが・・)が変わる。劇中では良太郎のイメージからそれぞれのイマジンに昔話的イメージがつけられていて、ソードフォームはモモタロス、ロッドフォームはウラタロス、アックスフォームはキンタロス、ガンフォームはリュウタロスがそれぞれ憑依する。プラットフォームとは、どのイマジンの能力も使わない「素体」の状態。また搭乗しているバイクはソードフォーム専用車で、移動用以外にもガンライナー格納時にはガンライナーから他のイマジンを攻撃する際の操縦システムにもなる。 |
仮面ライダーゼロノス |
「仮面ライダー電王(2007)」に登場。 桜井侑斗が変身する。電王のプラットフォームに対応するのがアルタイルフォームで、こちらでもかなり戦うことができる。イマジンであるデネブが憑依するとベガフォームになる。 |
野上良太郎 |
「仮面ライダー電王(2007)」に登場。 世界一運の悪い男とされ、力も弱いが、正義感や意思は強く、憑依するイマジンたちにも一目おかれてはいる。 |
モモタロス |
「仮面ライダー電王(2007)」に登場。 イマジンの一人。乱暴な性格で戦い好きではあるが、どこかお人よしのところもある。戦いを通じて良太郎をさりげなく信頼している。 |