仮面ライダーキッズ2
 
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仮面ライダーキッズ2
龍騎サバイブ
龍騎サバイブ
 
 
ナイトサバイブ
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王蛇
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オーディン
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ファム
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グローイングフォーム
クウガ
グローイング
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ライジングドラゴン
クウガ
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ドラゴン
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アギト
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ギルス
ギルス
 
 
G3-X
G3-X
 
 
ショッカーライダー
ショッカーライダー
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ショッカーライダー
ショッカーライダー
黄マフラー
 
ショッカーライダー
ショッカーライダー
白マフラー
 
ライダーマン
ライダーマン
 
 
Xライダー
Xライダー
 
 
ストロンガー
ストロンガー
 
 
タックル
タックル
 
 
スカイライダー
スカイライダー
 
 
スーパー1
スーパー1
 
 

●ピックアップ画像●
【セタップ!】
あとちょっとで変身完了です。
【いつまでも…】
かけがえのないパートナーでした…
●箱画像●


 

●商品データ●
メーカー BANDAI 発売年 2002
形 態 食玩 価 格 100円
種 類 全18種+2種所 有 20種
仮面ライダー公式ポータルサイト 仮面ライダーWEB

同じ年にパート2が発売されました。今回も18種類です。オーディンやファムが入っていますが、キッズだけで龍騎の13ライダーが揃うのでしょうか。昭和のライダーはライダーマン以降のライダーが揃っています。タックルがうれしいですね。さらにXライダー。セタップの途中なんですよ。変身の途中が立体化されるなんてこれが初めてではないでしょうか。

敵としてはショッカーライダーが入っています。一見すると、すべてライダーだけで構成されているように見えますね…と、パッケージをよく見たらショッカーライダーのマフラーには3色あると書いてあるではないですか。すべてのパッケージには中身が何か分かるように書いてありますが、ショッカーライダーだけは何もしるしがない…あわててコンビニをまわってショッカーライダーを2つ…いや念のため3つ買ってみたら何とか全色揃いました。油断禁物です。


●作品・登場人物データ●
龍騎サバイブ 「仮面ライダー龍騎(2002)」に登場。
「ミラーワールド」を舞台に13人のライダーが善悪入り乱れて戦う異色の作品。ドラゴン型モンスター・ドラグレッダーと契約したライダーで城戸真司が変身する。今回収録されているのは「SURVIVE 烈火」を使用して強化変身した姿
ナイトサバイブ 「仮面ライダー龍騎(2002)」に登場。
コウモリ型モンスター・ダークウイングと契約したライダーで秋山蓮が変身する。今回収録されているのは「SURVIVE 疾風」を使用して強化変身した姿。
王蛇 「仮面ライダー龍騎(2002)」に登場。
コブラ型モンスターベノスネーカーと契約した仮面ライダーで浅倉威が変身する。
オーディン 「仮面ライダー龍騎(2002)」に登場。
不死鳥型モンスターゴルトフェニックスと契約したライダー。『13番目の仮面ライダー』を名乗り、バトルに勝ち残ったライダーが最後に対戦する相手とされている。ミラーワールドの存在となったことで実体を失った神崎士郎の代理ともいえる存在だが正体は不明である。人間。を自称し実体を持たない神崎に代わって戦っている傀儡の存在。その正体が明かされる事はついに無かった。
ファム 「仮面ライダー龍騎(2002)」に登場。
TV版での登場はない。霧島美穂が変身する唯一の女性ライダー。契約モンスターは白鳥型モンスターブランウイング
クウガ 「仮面ライダークウガ(2000)」に登場。
五代雄介が長野の古代遺跡から発掘された霊石"アマダム"が埋め込まれたベルトを使って変身する。クウガとは、古代超人類「リント」の戦士であり劇中でも「仮面ライダー」と呼ばれることはなかった。今回収録されているのはまだ不完全な形態である「グローイングフォーム」とライジングパワーにより強化された「ライジングドラゴン」
アギト 「仮面ライダーアギト(2001)」に登場。
津上翔一が変身ベルト・オルタリングにより変身する。今回収録されているのは三位一体の戦士でスピードとパワーを兼ね備えている「トリニティフォーム」と全フォーム中最強のパワーを持つもののパワー制御が不安定な「バーニングフォーム」
ギルス 「仮面ライダーアギト(2001)」に登場。
葦原涼が変身する。ギルスは「不完全体」であり、変身するたびに身体への負荷が相当以上にかかっていた
G3-X 「仮面ライダーアギト(2001)」に登場。
G3とは正式名称をGENERATION-3(第3世代型強化外骨格および外筋)と言い、人体にはまったく改造を施さずに装着できる警視庁が開発したパワードスーツのことで警察官である氷川誠が装着する。 今回収録されているのはG3の改良強化タイプでこの改良によってだれでも装着できるようになった。
ショッカーライダー 「仮面ライダー(1971)」に登場。
ゲルショッカーの改造人間で1号から6号までいる。本物との違いは手袋・ブーツの色が黄色、マフラーが1号黄色、2号白、3号緑、4号水色、5号青、6号桃である。
ライダーマン 「仮面ライダーV3(1973)」に登場。
デストロンの科学者であった結城丈二はヨロイ元帥の策略で右腕を失う。右腕の改造手術と強化服でよみがえった彼はヨロイ元帥への復讐を誓う。その後デストロンが悪の組織であることを知りV3の仲間となる。ライダーマンが仮面ライダー4号の称号は、彼が最終兵器プルトンロケットに乗り込んで自爆し、自らの命と引き替えに東京を救った際(後に生還)、V3から送られたもの。
Xライダー 「仮面ライダーX(1974)」に登場。
深海開発用改造人間(カイゾーグ)に改造された「神 敬介」が変身して謎の秘密組織ゴッドと戦う。他のライダーと違いアイテムを使って変身したり、ベルトに組み込まれたライドルという道具を武器にしたりと当時では斬新な設定がなされた(クウガ以降のライダーではあまり珍しいものではないが・・)。また番組後半にはアイテムではなく「大変身」という掛け声とともにポーズをとりながら変身するようになった。「五人ライダー対キングダーク」というオリジナルストーリーの劇場版も製作されている。
ストロンガー 「仮面ライダーストロンガー(1975)」に登場。
友人の敵をとるため、ブラックサタンの秘密基地に乗り込んで改造人間手術を施された城茂が変身する。番組途中でチャージアップというパワーアップ手術が施される。ここまでの仮面ライダーはすべて世界観がつながっており、ストロンガー最終回では全ライダーが終結しブラックサタン大首領と戦う。
タックル 「仮面ライダーストロンガー(1975)」に登場。
ブラックサタンから改造人間手術を施された岬ユリ子が変身し電波人間とも呼ばれる。ストロンガーと共に戦うが仮面ライダーとしてはカウントされていない。デルザー軍団のドクターケイトに決死の必殺技「ウルトラサイクロン」を放ち自らも命を落とす。
スカイライダー 「仮面ライダー(1979)」に登場。
筑波洋が変身してネオショッカーと戦う。空が飛べるという触れ込みのライダーだが実際にはセイリングジャンプという滑空を行っているようである。後半にはパワーアップが行われ体色が明るくなった。なお、他のライダーとの世界観はつながっていてライダーの客演も多い。ライダーの名前だが、ストロンガー以降途絶えていたシリーズを復活させるということで、番組タイトルも番組内での呼称も前半は「仮面ライダー」とされており「仮面ライダースカイ」のような呼び方はされない。
スーパー1 「仮面ライダースーパー1(1980)」に登場。
自ら志願して惑星開発用改造人間に改造された沖一也が、スーパー1を我が物にしようとする暗黒国家「ドグマ王国」と戦う拳法を操るライダー。自ら志願して改造されたり2種類のバイクを使い分けたりと、他のライダーに比べて「リッチで悲壮感がない」という批評を受けたりもする。また、他のライダーと共通の世界観ではあるが番組中に他のライダーが客演したことはない。

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