UMA世界の未確認生物
 
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UMA世界の未確認生物
フラットウッズの宇宙人
フラットウッズ
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ネッシー
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ツチノコ
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オゴポゴ
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翼ネコ
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モケーレ・ンベンベ
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ロシアンイエティ
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ツバサネコ
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モケーレ・ンベンベ
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ツバサネコ
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モケーレ・ンベンベ
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ヤウイ
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ミゴー
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チペクウエ
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コンガマト
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ジャッカ・ロープ
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マニポゴ
マニポゴ
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マピンガリ
マピンガリ
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キャディ
キャディ
2004.8版
カバゴン
カバゴン
2004.8版

●箱画像●


●商品データ●
メーカー マーミット 発売年 2003・2004
形 態 誌上通販・カプセル 価 格 ****
種 類 全21種+色違い所 有 43種
 

おもちゃの雑誌「ハイパーホビー」の2003年12月号と、2004年8月号で誌上限定で発売されたシリーズで、ラインアップのうち、フラットウッズの宇宙人は12月号の付録で、この表紙を見たときに「フィンガートップシリーズ」と書いてあったので、もしや指人形では!と気になって購入したのが始まりです。

12月号ではフラットウッズの宇宙人の次からの5体が誌上限定版(5体で1000円)として申し込みを受け付けていました。次の8月号では一気に15体(15体で1500円)。金額を振り込んでから手元に届くまでけっこうな時間がかかりましたが途中で製造が遅れたお詫びとして一つだけ市販版ロシアンイエティが送られてきました。申込者にランダムに送られたようですね。

同じ年にカプセル自販機で発売(1つ100円)されたのは21体の中から10種が選ばれたもので、彩色版と蓄光版があります。しかし販売しているところに出会うことは無く、しばらくたってからオークションで全種を仕入れました。ちなみに販売時のタイトルは「ショック!!世界の怪奇生物」になってますし(主旨が変わってますねぇ)、キャラクター名も一部変わっています。そしてフラットウッズの宇宙人がシークレット扱いになっています。

出来栄えとしては造形も彩色もかなり良くて触っていてちょっと気持ち悪くなったぐらいです。


●UMA紹介●(ハイパーホビー誌掲載内容より)
名称目撃地体長体長
フラットウッズの宇宙人 バージニア州フラットウッズ 約3m 1952年に少年達によって目撃された。空中に浮かび、イヤな臭いを放つ。「3メートルの宇宙人」の名称も名高い。
ネッシー イギリス・ネス湖 約13m 1975年には「ネイチャー」誌に「ネッシラス・ロンボプテリクス(ひし形のヒレを持つネス湖の動物)」の学名で論文が発表されたUMA界のスーパースター
カエル男(フロッグマン) オハイオ州 リトルマイアミ・リバー 約1.2m 1972年3月3日午前1時、リトルマイアミ・リバー近辺を巡回していた州警官によって目撃されたUMA。目が合った後、ガードレールを乗り越えて川に入っていったという。
チュパカブラ プエルトリコ 0.9〜1.8m 近年のUMA界をにぎわせたニューカマー。家畜の生き血を吸う恐ろしいUMAで、目撃証言も多い。「エル・チュパカブラ」はスペイン語で「山羊をしゃぶる者」を意味する。
ツチノコ 北海道を除く日本全域 0.4〜0.5m ビール瓶ほどの太さを持つ胴体に、平たい三角形の頭部を持つ幻の怪蛇。身を縮ませ反動をつけて飛びかかってくるという。目撃証言は後を絶たず、ごく近年にも話題になった。
ルクワタ 中央アフリカのビクトリア湖 約5m イギリスの探検隊・ヒル氏が、湖を蒸気船で渡航中に襲撃されたという怪生物。通常のカバとは逆に上アゴから鋭い2本の牙を生やしており、体表は硬い皮膚で覆われていた。
モスマン アメリカ ウエストバージニア州 約2m 1966年から60人以上に目撃される。その姿は灰色で肩幅は広く頭はない。胴体に真っ赤に光る目が2つ、腕もない。翼は広げると3メートルにおよぶ。
オゴポゴ カナダ オカナガン湖 約6〜9m 胴体は細長く、色は暗緑色で後部に縞模様、尾に斑点がある。1974年7月にはB・クラーク夫人が水泳中に遭遇、体に触れるという体験をした事件は有名。
翼ネコ(ツバサネコ) イギリス マンチェスターほか 約0.4m 1933年にサマースターウォンに住むグリフィス夫人の通報により駆けつけたオックスフォード動物園のW.E.ソーヤ園長に自宅の庭で捕獲された。
モケーレ・ンベンベ アフリカ コンゴ・テレ湖 約5〜10m 体は茶色で黒っぽい模様があり、すべすべしている。首と尾はとても長い。草食性だが狂暴。1800年代には、ピグミー族が殺して食べたという記録がある。
ロシアンイエティ 旧ソ連 レッドフラッグ国境地帯 約2m 1990年8月16日ロイター通信は「KGB国境警備隊が中国との国境近くで赤い目をして体に長い剛毛の生えた巨人に遭遇した」というニュースを発信した。
ヤウイ オーストラリア 約2m 古くは1975年からオーストラリア全土で広く目撃されている。原人ギガントロプスの生き残りと言われている。
ミゴー パプアニューギニア 約10m ダカタウア湖に生息する巨大水棲爬虫類。1994年1月にはテレビ取材班が撮影に成功している。モササウルス類の生き残りとの説が有力である。
ハイールモンスター ロシア ハイール湖 約10m 背びれのある首長竜のような怪物。トナカイなどを襲って食べると言われる。水棲恐竜の生き残り説が有力である。シベリア地方には未確認生物が多いという。
チペクウエ アフリカ コンゴほか 約6〜9m 1本角のトリケラトプスに似た姿の巨大な生物がしばしば目撃されている。主に水辺に多く出現する。かなり凶暴であるために現地人からは恐れられている。
コンガマト アフリカ 北ローデシア 1m 沼地に棲み魚を取る。コウモリに似た翼とトカゲのような顔で、翼竜プテロダクティルス類の生き残りと考えられ、カメルーンではオリティアオウと呼ばれる。
ジャッカ・ロープ 北アメリカ 0.4m サウスダコダ州、テキサス州、ワイオミング州、メイン州などで多数の群れが目撃されている。カウボーイの間では昔から有名な動物。鮮明な写真も多い。
マニポゴ カナダ マニトバ湖 10m 1962年8月12日地元の漁師が写真撮影に成功。オゴポゴにそっくりなことからマニポゴと呼ばれる。古代クジラ、ゼウグロドン類の生き残りといわれる。
マピンガリ ブラジル熱帯雨林 2〜3m 1937年には農村に出現し暴れ回った。2足歩行を行い、クマくらいの大きさで赤褐色または黒い体毛。前足には鋭い鉤爪があり夜行性。
キャディ カナダ バンクーバー島沖合い 9m 正式名称はキャドボロザウルス。1937年には鯨の腹から半分消化されたキャディの子供が発見されたが、その後は行方不明。1枚の写真が残るのみである。
カバゴン 南極近海 4m 1974年4月28日午後、南極観測船「宗谷」の船長と乗組員が目撃。頭部しか見えなかったが、カバに似ていたことから、一説ではカバゴンと呼ばれる。



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