ゴジラ超全集
 
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ゴジラ超全集
◆第1弾◆
平成ゴジラ
平成ゴジラ
 
ゴジラ
ゴジラ64
 
ゴジラ
ゴジラ62
 
ゴジラ
ゴジラ54
 
モスラ
モスラ
水中モード
キングギドラ
キングギドラ
 
新メカゴジラ
新メカゴジラ
 
ダカーラ
ダカーラ
 
スペースゴジラ
スペースゴジラ
 
デストロイア
デストロイア
 
◆第2弾◆
USA版ゴジラ
USA版ゴジラ
 
USA版ゴジラ
USA版ゴジラ
 
USA版ベビーゴジラ
USA版
ベビーゴジラ
メカゴジラ
メカゴジラ
 
メカキングギドラ
メカキングギドラ
 
バーニングゴジラ
バーニングゴジラ
 
ゴジラ
ゴジラ64
 
ゴジラ
ゴジラ62
 
ゴジラ
ゴジラ54
 
ファイヤーラドン
ファイヤーラドン
 

●箱画像●

第1弾


第2弾


●商品データ●
メーカー BANDAI 発売年 1998
形 態 食玩 価 格 100円
種 類 全20種 所 有 20種
ゴジラ公式サイト

SDタイプが主流だったゴジラの指人形が、リアルタイプに変わったのはこのシリーズからです。そこからリアルタイプが主流となっていくのですが、今思えばSDタイプも残して欲しかったように思います。

さて、このシリーズの発売は中身の分からないブラインドボックスでした。今ならセット買いするのでしょうが、当時はそのようなことに思いもつかず、コンプリートしようとがんばって数個ずつ買い集めたのですけれども、やたらとメカゴジラばかり出てきたのを覚えています。ラインアップには特にレアカラーはありません。

このシリーズをかろうじてコンプリートしたあと、すぐにタイトルは同じなのに、ラインアップが変更されていつのまにか発売されていました。当時はそれになかなか気が付かず、(パッケージはぜんぜん違うのに・・メカゴジラの印象が強すぎたからかなぁ)、あやうく買い逃すところでした。(そのメカゴジラは同型のようですが、片方には「新」がつけられています)

今回撮影などをするにあたって、子袋にわけて整理してあったコレクションを出してきたのですが、もともとの箱は捨ててしまっているし(今思うともったいない)、色違いだとか、にたような形のものが多くて、撮影よりも仕分けのほうが大変でした。ウルトラマンのABCタイプは区別つくけど、ゴジラの年式はよく分からないです。

さて、今回はUSA版ゴジラ2種とUSA版ベビーゴジラが含まれているのが特徴です。ただ、メカゴジラはどうみても同じものだし、ゴジラ64とゴジラ62は単なる色違いにしか見えないしで、不満の残るラインアップです。


●登場怪獣データ●
ゴジラ ゴジラは肉食獣を思わせる飛び出た口元、特徴的な背びれ、長い尾が特徴であるが、登場作品ごとに形状や大きさが微妙に異なり、「モスゴジ」などに代表されるニックネームがそれぞれにつけられている。
総じて昭和の作品(ゴジラが人類の味方だった時代)は丸っこい形状で、平成以降の作品(人類の敵として描かれたゴジラ)はとがったデザインが多く用いられている。
ゴジラ(1954)
キングコング対ゴジラ(1962)
モスラ対ゴジラ(1964)
ゴジラ(1984)
ゴジラVSデストロイア(1995)
モスラ(水中モード) ダカーラと水中戦を繰り広げるべくゴーゴの「命の水」の宝で変身した姿。
「モスラ2」(1997)
キングギドラ
未来の地球でブームとなっている愛玩動物といわれる3匹の「ドラット」が、マーシャル諸島のビキニ環礁核実験の放射能の影響により合体、巨大化したもの。未来人の特殊音波によって操られている。
「ゴジラVSキングギドラ」(1991)
新メカゴジラ 人類がゴジラに対抗すべく23世紀の技術力を導入して製作したメカゴジラ。
「ゴジラVSメカゴジラ」(1993)
ダカーラ 伝説のニライカナイを滅ぼしたとされる怪獣
「モスラ2」(1997)
スペースゴジラ G細胞がブラックホールに飲み込まれ、結晶生物と恒星の爆発エネルギーを吸収して誕生したとされ、ゴジラを倒すため地球に来襲した。肩にはえる大きな結晶体が特徴。また背面にも同じような結晶体があり、それを拡大することで飛行も可能である。ゴジラとGフォース製作による対ゴジラ用新兵器・MOGERAが共闘することで倒された。
「ゴジラVSスペースゴジラ」(1994)
デストロイア 40年前に使用されたオキシジェンデストロイヤーの影響で埋立地に大量発生した怪物が合体して誕生した怪獣。ゴジラジュニアを巻き込んだ死闘を繰り広げるものの暴走を始めたゴジラに倒される。
「ゴジラVSデストロイア」(1995)
USA版ゴジラ フランスがタヒチ周辺で行なっていた核実験が周囲の環境に及ぼして誕生した新種の怪物。巣作りの場所と餌を求めてニューヨークに上陸する。日本に出現するゴジラとは体型がことなり巨大化したイグアナのようにも見える。ニューヨークでは俊足を生かし街を破壊するが、最後はミサイルの総攻撃に倒れる。
「GODZILLA」(1998)
USA版ベビーゴジラ ニューヨークに出現した怪物が産み落とした卵から誕生。生まれた直後から俊足で駆け回る。劇中では200個程度の卵がいっせいに孵化していた。
「GODZILLA」(1998)
メカキングギドラ 北海道でゴジラに敗れたキングギドラを23世紀の技術で改造した姿。そのため、中央の首と羽、胴体部分のみが機械化されている。ゴジラと戦い敗れた後、その技術を解析してメカゴジラが開発された。
「ゴジラVSキングギドラ」(1991)
ファイヤーラドン プテラノドンが変異したもの。ゴジラザウルスの卵を托卵されたまま眠りについていたため、ラドンになった後でもその卵を護っている。そのため卵に反応して登場したゴジラと戦い敗れてしまうが、ファイヤーラドンとして復活し、メカゴジラと戦う。
「ゴジラVSメカゴジラ」(1993)

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