ゴジラカンパニー2
 
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スペースゴジラ
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ビオランテ
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ラドン2代目
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ガイガン
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ジェットジャガー
ジェットジャガー
 
スーパーXII
スーパーXII
 

●商品データ●
メーカー BANDAI 発売年 1994
形 態 食玩 価 格 100円
種 類 2体入10種 所 有 20種
ゴジラ公式サイト

ゴジラ大図鑑よりも一回り以上小さなゴジラ。指人形といいたいけど、指は入りません。1箱に2体が入っているセットの第二弾ですが、箱のパッケージをみても「パート2」とは書いてありません。当時はこういうスタイルが主流だったようですね。

これも第一弾と同様にそれと、ゴジラの区別にはあまり自信がありません。箱のパッケージをみてもほかのWEBサイトを見ても小さすぎてよく分からんのです。パート1とあわせて間違いがあったら是非ご指摘ください。

ちなみに「スーパーXII」については、1998年に発売された『食玩ゴジラ超全集スペシャル』に同じようなものが入っています。一度ショップで見かけたとき、妙に高かったので実物は持っていませんが、多分同じものでしょう。(その後入手できました。別ページで紹介しています。)


パート2も含めた全40種の中から20体が1998年に「ゴジラ超全集」というタイトルで再販されています。この再販版では一部の彩色が落ち着いた感じになったりゴジラのお腹の銀が省略されるなどの変更がされています。

●登場怪獣データ●
ゴジラ ゴジラは肉食獣を思わせる飛び出た口元、特徴的な背びれ、長い尾が特徴であるが、登場作品ごとに形状や大きさが微妙に異なり、「モスゴジ」などに代表されるニックネームがそれぞれにつけられている。
総じて昭和の作品(ゴジラが人類の味方だった時代)は丸っこい形状で、平成以降の作品(人類の敵として描かれたゴジラ)はとがったデザインが多く用いられている。
(ゴジラ全シリーズ)
スペースゴジラ G細胞がブラックホールに飲み込まれ、結晶生物と恒星の爆発エネルギーを吸収して誕生したとされ、ゴジラを倒すため地球に来襲した。肩にはえる大きな結晶体が特徴。また背面にも同じような結晶体があり、それを拡大することで飛行も可能である。ゴジラとGフォース製作による対ゴジラ用新兵器・MOGERAが共闘することで倒された。
「ゴジラVSスペースゴジラ」(1994)
リトルゴジラ スペースゴジラによって結晶体に閉じ込められてしまう。前作のベビーゴジラが成長した姿。口から熱線らしい泡を出すことができる。
「ゴジラVSスペースゴジラ」(1994)
ミニラ ゴジラの子供というより同族とされているが、それにしてもゴジラとは異なる白っぽい姿をしている。顔も愛嬌があり、いつも微笑んでいるようでもある。自分ではゴジラのような熱線は吐けず、ドーナツ型の光線?を単発で発射する。
「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」(1967)
「怪獣総進撃」(1968)
「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」(1969)
バトラ幼虫 バトルモスラを略してバトラと呼ばれると言われるように、守護を目的とするモスラに対して破壊を目的としたモスラの亜種である。ただしいずれも地球の意思によって生み出されたものとされ、決して対立するものではない。劇中でも最初はモスラと戦うが、後に協力してゴジラと戦っている。幼虫はモスラに比べて攻撃力が高い。また蛹にはならず幼虫から一瞬にして成虫に変態する。
「ゴジラVSモスラ」(1992)
モスラ成虫 インファント島の出身とされる。幼虫は複数体確認されているが成虫は常に1体しか確認されていない。鱗粉を出して相手を混乱させる技を得意としているが、この攻撃をすると力を失ってしまうため、攻撃をしたあと幼虫に続きのバトルをゆだねることも多い。
「モスラ」(1961)
「モスラ対ゴジラ」(1964)
「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」(1966)
「ゴジラVSモスラ」(1992)
モゲラ メカゴジラを凌ぐ対ゴジラ用新兵器である。正式名称を「 Mobile Operation Godzilla Expert Robot Aero-type」 (対ゴジラ作戦用飛行型機動ロボット)という。戦車ランドモゲラーと戦闘機スターファルコンに分離できる。
「ゴジラVSスペースゴジラ」(1994)
メカキングギドラ 北海道でゴジラに敗れたキングギドラを23世紀の技術で改造した姿。そのため、中央の首と羽、胴体部分のみが機械化されている。ゴジラと戦い敗れた後、その技術を解析してメカゴジラが開発された。
「ゴジラVSキングギドラ」(1991)
初代キングギドラ 宇宙からやってきた怪獣。三つの首とそこから発射される引力光線が特徴なゴジラ最大のライバルである。地球上の怪獣たちが複数かかってやっと倒せる怪獣だが、X星人・キラアク星人・M宇宙ハンター星雲人などにあやつられている。
「三大怪獣 地球最大の決戦」(1964)
「怪獣大戦争」(1965)
「怪獣総進撃」(1968)
「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」(1972)
スーパーメカゴジラ 人類がゴジラに対抗すべく23世紀の技術力を導入して製作したメカゴジラとGフォースで開発されていた大型戦闘機、ガルーダが合体した姿。
「ゴジラVSメカゴジラ」(1993)
ビオランテ 娘をテロ行為により失った白神博士が、娘の細胞と薔薇とG細胞とを融合させて誕生した怪獣。先端に口のついた触手を駆使して戦うも花獣形態からワニ状の巨大な頭部を持つ植獣形態へと進化する。
「ゴジラVSビオランテ」(1989)
ラドン2代目 ラドンが主役である「空の大怪獣ラドン」を初代と捉えたとき、ゴジラシリーズに登場するラドンを「2代目」と称することがある。異星人にあやつられて地上を攻撃することもあるが、最終的にはゴジラと共闘する。
「三大怪獣 地球最大の決戦」(1964)
「怪獣大戦争」(1965)
「怪獣総進撃」(1968)
ガイガン M宇宙ハンター星雲人が宇宙恐竜をサイボーグ改造したもの。単眼、角、大きな鎌状のフック、腹部の回転鋸などとても印象に残る怪獣である。
「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」(1972)
「ゴジラ対メガロ」(1973)
ジェットジャガー 青年科学者・伊吹吾郎が開発した等身大ロボット。遠隔操縦型で特に武装もないが正義を愛する心が芽生えたときにいきなり巨大化してメガロと戦い始めるという不思議な能力を持つ。
「ゴジラ対メガロ」(1973)
スーパーXII スーパーXの反省をいかし、最初から対ゴジラ兵器として開発された無人戦闘機。ゴジラの熱線を跳ね返すファイヤーミラーを装備し戦うが、最終的にはゴジラに破壊された。ただその技術は後の対ゴジラ兵器を開発する基礎になったといわれている。
「ゴジラVSビオランテ」(1989)

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