ガメラ |
アトランティス文明の古代人が、ギャオスを用いて人類の幕引きをしようとした者の野望を阻止するために、甲羅状の「器」にマナを収束させて創り出した、一種の生物兵器のようなものではないかとされている。人類ではなく地球を守るものとされていて、その結果として人類に害を与えることもある。 「ガメラ3 邪神覚醒」(1999) |
ガメラ |
古代アトランティス大陸に生息していたとされる巨大亀とされている。基本的には子供の味方とされているが、地上を暴れまわった結果ロケットで宇宙へ飛ばされてしまう。 「大怪獣ガメラ」(1965) |
イリス |
ガメラとギャオスの戦いに巻き込まれて両親を失った少女が、ガメラへの憎悪の気持ちを持ちながら育てた生物が巨大化したもの。 「ガメラ3 邪神覚醒」(1999) |
ギャオス・ハイパー |
古代アトランティスでつくられた遺伝子を超えた究極生命体の怪獣で「超遺伝子獣」と呼ばれる。卵から孵化したばかりのうちは夜行性だが成体になると昼間でも活動できるようになる。武器はそのスピードと超音波メス。 「ガメラ 大怪獣空中決戦」(1995) 「ガメラ3 邪神覚醒」(1999) |
レギオン |
有毒な高濃度酸素を出す草体と共生関係にあると推察されている。電磁波にひかれる性質をもつ。 「ガメラ2 レギオン襲来」(1996) |
バルゴン |
冷凍怪獣と呼ばれる。ワニとオオトカゲを合わせたような外見の四足歩行生物(どっちも寒さには弱いよなぁ…) 「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」(1966) |
バイラス |
水中怪獣と呼ばれるが、正確には宇宙人であるバイラス人が合体した姿。 「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」(1968) |
ギロン |
惑星テラのフローベラとバーベラと言う女性宇宙人に飼育されていた出刃包丁に似た巨大な頭部を持つ四足歩行生物 「ガメラ対大悪獣ギロン」(1969) |