アランジアロンゾとは、姉妹である斎藤絹代・余村洋子2人のオリジナル雑貨作製ユニット名。その商品のブランド名でもあり、社名でもある。特にその数々のオリジナルキャラクター作家として知られており、「かわいくてへんてこでかっこよくてばかばかしくてちょっとこわくてまぬけでなごめる」作風で若い女性と子供に人気がある。在籍の文具メーカー倒産後、ポストカードやアクセサリー作製を手始めに、1991年に大阪府で有限会社アランジアロンゾを父親と3人で設立。1993年に、ベネッセコーポレーションの出産育児雑誌「たまごクラブ」「ひよこクラブ」(たまひよ)のキャラクターをデザインしたことで活躍の場を広げ、愛・地球博のモリゾーとキッコロのデザインでファン以外にも知られるようになった。(Wikipediaより) |
KUMA |
くま。さるくんの友達。普段は標準語で話すが、アランジアロンゾ大阪本店店長(イメージキャラクター)の時は関西弁で話す。 |
SHIROUSA |
しろうさぎ。天真爛漫な女の子。くろうさぎとはいつも一緒に遊んでいて、お揃いのアランジスモックを着ている。かわいい物と食べることが大好き。手先が不器用で、腕が太いことを気にしている。 |
KUROUSA |
くろうさぎ。落ち着きがあり、しろうさぎのお姉さん的存在なところがある。手芸が得意で、欲しい物はミシン。ミックスジュースの中身を当てるのがうまい。色黒なのが悩み。 |
U O |
うおくん。カッパくんの友達。優しく温和な性格。体には綺麗な花模様が描かれていて、器用に立って歩く。特技は目を開けたまま眠れること。魚なので雨の日が好きなようだ。親戚の子供が多数いる。ふるさとは日本海。 |
KAPPA |
カッパくん。クールで哀愁漂うカッコマン。ふらりと一人旅に出ることがあるが、寂しがりやだったりする。かぱちゃんの面倒をよく見ていて、なつかれている。5歳くらいまでは「かぱかぱ」としか話せなかったらしい。 |
PANDA |
パンダくん。基本的に男らしい性格だが、マントを着けヒーローのように飛んでみたりとお茶目だったりする。喜んだ時に「やっちゅー!」と発する。何にでも強いけれど、唯一くすぐりには弱い。好物は黒豆。黒パンダ団を敬遠している。メカパンダくんとは友達。 |
MEKAPANDA |
メカパンダくん。博士が作ったロボットのパンダ。ヒーローなのに「え〜」や「も〜」が口癖。雨が苦手(体が錆びるので)など弱点が多いが、ロボットなのでくすぐりには強く、工作が得意。好物は煎餅。 |
PERORI |
ペロリ。パンダくんの知り合い。しかし、パンダくんはどこで知り合ったかは覚えていない。ピンクのカバに見えるがカバではないらしい。何の動物なのかは不明。話し方が女の子ぽいが、性別も不明になっている。昔はふっくらしていたらしい。「たーこ」というタコの友達がいる。 |
WARUMONO |
わるもの。名前の通り、悪いことをしたり言ったりすることを好んでいる。目の位置が左右ずれており、自由に動かすことが出来る。小心者なところがあり、どことなく憎めない。 |
USOTSUKI |
うそつき。名前の通り、嘘をつくのが好きで周囲を困らせたりする。へそ曲がりでもある。顔色が黄色く、口先が尖っている。毎年4月1日になるとエイプリールフールということで、黄色いチューリップを持参でアランジアロンゾの店へ行くと、うそつきとの写真撮影を実施されている店舗がある。 |