アンパンマンは1973年に発表された「やなせたかし」原作の絵本(当時は「あんぱんまん」でアニメ版とはデザインなども若干異なる)で、1988年にアニメ化されて以来、1500を超えるキャラクターを生み出し続ける大人気作品となった。また、1989年からは劇場版も製作され、ほぼ毎年新作が発表されている。 |
アンパンマン |
ジャムおじさんが作ったあんパンのたねに、空から降ってきたとても綺麗な命の星が落ち、命が宿って誕生した「正義の味方」。「アンパンチ」という必殺技を持つが、顔が汚れたり濡れたりすると一気に力が無くなる。頭はおなかのすいた人にちぎってあげることができ、欠けた頭はジャムおじさんによって新しいものに取り替えられる。 |
つきこちゃん |
2004年に公開された劇場版「つきことしらたま ときめきダンシング」に登場。しらたまさんの付き人。 |
メロンパンナ |
愛の花の蜜から生まれた。得意技は「メロメロパンチ」でたたかれた人はハートマークに包まれて戦意を喪失する。 |
クリームパンダ |
メロンパンナを「お姉ちゃん」と呼ぶが弟というわけではない。頭の形を生かして「グーチョキパンチ」を放つ。 |
ふうせんガムキッド |
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てっこつばいきんまん |
ばいきんまんの変身した姿。 |
ドキンちゃん |
バイキン星からやってきた女の子。ばいきんまんの噂をきいてやって来たらしいが詳細は不明。わがままを言ってバイキンマンにいろいろな悪事をさせるが、失敗すると先に逃げ出す。「しょくぱんまん」が大好き。 |
しょくぱんまん |
トースター山という山から生まれたといわれている。普段はしょくぱんまん号で小学校へ給食用の食パンを運ぶ。 |
バタコさん |
ジャムおじさんのアシスタント。孫だという設定もあるがジャムおじさんに向けて「おじいさん」などと呼びかけたことは無い。年齢も不詳で人というよりは「妖精に近い」存在とされるが、言動は明らかに大人である。 |