パンダコパンダ ゆびにんぎょう
 
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パンダコパンダ ゆびにんぎょう
ミミ子
ミミ子
 
パパンダ
パパンダ
 
パパンダ
お仕事パパンダ
 
パンちゃん
パンちゃん
 
カレーパンちゃん
カレーパンちゃん
 
トラちゃん
トラちゃん
 
おばあちゃん
おばあちゃん
 

●ピックアップ画像●
【原形と発展形】たしかによく似ています。
●商品データ●
メーカー ベネリック(株) 発売年 2017
形 態 玩具 価 格 273円
種 類 全7種所 有 7種
パンダコパンダ公式

パンダコパンダは、ジブリを築く前の宮崎作品です。厳密には高畑勲演出で宮崎駿原案となっています。本来はジブリに含まれるものではないのですが、オリジナル作品ということと、パパンダがトトロの原形ともいわれていることから、ジブリのくくりのなかで取り上げられることが多いですね。作品は劇場版が2作品で最初の作品公開から45年たっているからか、2017年にゆびにんぎょうが発売されました。ジブリの指人形を扱う「どんぐり共和国」で販売されているのですが、カタログがわりになっている「ジブリがいっぱいゆびにんぎょうチェックシート」には含まれていません。

ラインアップとしては主人公のミミ子とパパンダ、パンで5種。ミミ子のおばあちゃんと続編に登場した虎のこども「トラちゃん」の計7種です。特にパパンダはノーマルとお仕事姿。パンはノーマルと給食のカレー鍋をひっくり返した姿の2種ずつ含まれています。限定発売だけあってほかのジブリゆびにんぎょうと違い、しっかりとした個別包装に加えラベルに商品名が掲載されていました。


●作品・登場人物データ●
おばあちゃんと二人で暮らしているミミ子。ある日、おばあちゃんが法事で出かけた時に動物園から逃げ出したパンダ親子がやってきた。裏の竹やぶに魅かれたらしい。その後一人と二匹の共同生活が始まる。第一作では最終的にハパンダは動物園に出勤するようになり、共同生活は続けられる。第二作では、今度はサーカスから逃げ出した子虎がやってくる。その縁でサーカスに招待されたミミ子たちは大雨の影響による大洪水から動物たちを救う。
ミミ子 本作の主人公で山奥におばあちゃんと二人暮らし。家事ならなんでもこなす元気な女の子。動き方や声がアルプスに住む少女にそっくりである。(声の出演:杉山佳寿子)
パパンダ 動物園を抜け出して、竹やぶの近くにあるミミ子の家に子供とともに住み込む。その風貌はとなりにいるあのでかい妖精にそっくりである。(声の出演:熊倉一雄)
パン パパンダの子供。いたずら好きでミミ子の学校で給食のカレーなべをひっくり返したりする。(声の出演:太田淑子、丸山裕子)
トラ サーカスから抜け出した子虎。(声の出演:太田淑子)
おばあちゃん ミミ子と二人で暮らしていたが法事のため遠い田舎(長崎?)へ出かけてしまう。(声の出演:瀬能礼子)…でもその後って帰ってきたのかなぁ…

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