パンダーゼット ユビニマルコレクション 発進!パンダーゼット編
 
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パンダーゼット ユビニマルコレクション 発進!パンダーゼット編
パンダーゼット

パンダーゼット
パン・タロン

パン・タロン
ドクター・パンジィ

ドクター・パンジィ
ハムーイチロー

ハムーイチロー
ハムージロー

ハムージロー
ワルニマル兵

ワルニマル兵
モウギュウ

モウギュウ
ゾウタンク

ゾウタンク

●ピックアップ画像●
【背面】
背中のP-Zスクランダーもそうですが、足の裏の丁寧な彩色に驚かされます。
【大きさ比べ】
一つ一つの写真ではわかりにくいんですが、ひとつのシリーズの中でもこれだけ大きさに差があります。こういう構成のものは珍しいですね。
【背面】
100円程度の指人形ではまず省略されてしまいそうなゾウタンクのこんな場所にまで彩色が施されています。こういうのを見ると180円でもしょうがないかなぁ、とも思いますし、こんなとこは塗らなくていいから100円にしてくれぃ、とも思います。
ちなみに、赤い色が使われているのは隊長機の証です。
●箱画像●


 

●商品データ●
メーカー MegaHouse 発売年 2004
形 態 食玩 価 格 180円
種 類 全8種所 有 8種
公式サイト

最初にこのキャラクターを知ったときには露骨なパロディをするものだと思いましたが、後で原作者公認と知りました。パンダーZでは、いろいろなフィギュアが出ていますが個人的にはこのユビニマルコレクションシリーズが一番雰囲気を伝えているような気がします。

この指人形ですが、ブラインドボックスで180円と他の食玩に比べて高いです。その分、造形や彩色がしっかりしています。それはいいんですが、名古屋駅前のデパートの特設コーナーで並べられていたので購入しようとしたところ、セットが箱からばらされていました。うぁっ、と思いつつ、高いのでギリギリの8個を祈りながら買ってみたら案の定、ダブっただけでぜんぶ揃わず、結局フリマでそろえることになってしまいました。

このシリーズでは、キャラクターを表現する文字(名前や効果音等)がうまくディフォルメされた文字プレートが1枚ずつついています。これがなかなかに良いデザインになっています。


●作品・登場人物データ●
2004年からキッズステーションで放映された1話5分程度のミニアニメ。すべて字幕で台詞を表現している最近では珍しいアニメである。「ダイナミック企画」が許諾したマジンガーZのパロディではあるが、話の展開には毒が含まれ、かなりシュールになっている。設定としては、絶大なエネルギーを有する「スーパーP-Z」を巡って「パンダーゼット研究所」と「ワルニマル帝国」が戦うというオーソドックスなもの。住人たちは「ロボニマル」と呼ばれる自立型動物ロボットで、パンダーゼットは彼らに操られる操縦型動物ロボットである。ちなみに「ワルニマル帝国」には「デスパンダー」と呼ばれる「パンダーゼット」そっくりのメカがある。
パンダーゼット 身長4.35m、体重45t。P-Z合金でつくられた操縦型大型ロボニマル。パン・タロンだけが操縦できる。背中に見えるのはP-Zスクランダーで、必要なときに装着する。
パン・タロン パンダーゼットのパイロット。父は行方不明
ドクター・パンジィ タロンのおじいさんで研究所の所長。パンダーゼットをタロンの父とともに製作
ハムーイチロー
ハムージロー
研究所のメカニックチーム。ハムギアーというサポートメカに搭乗する
ワルニマル兵 ワルニマル帝国の兵隊で四天王に仕える。四天王によって色が違っていて黒はドクタージャンガーリ用の兵隊。
モウギュウ ワルニマル帝国の特攻隊長
ゾウタンク パンダーゼット研究所の防衛隊。隊長機は一部のパーツが赤い



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