金色のガッシュベル ちびコレバッグ
 
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金色のガッシュベル ちびコレバッグ
ガッシュ
ガッシュ
 
ティオ
ティオ
 
ウマゴン
ウマゴン
 
ブラゴ
ブラゴ
 
キンチョメ
キャンチョメ
 

●箱画像●(参考)


 
●商品データ●
メーカー ポピー 発売年 2003
形 態 玩具 価 格 不明
種 類 5体入全1種所 有 5種
 

雷句誠原作、サンデー連載の漫画ですが、フジテレビでアニメ化されました。原作は「金色のガッシュ」ですが、アニメタイトルは「金色のガッシュベル」です。ガッシュ、ウマゴン、キンチョメの3体だけ「新世代ホビーフェア」で先行発売されたようで、オークションに出ているのをGETしたのですが、その後に残る2体を含めたちびコレバッグが発売されました。さすがに箱を買うのはもったいないな、と思っていたら某スーパーのおもちゃ売り場のレジでばら売りを見つけ、無事に全種そろえる事ができました。まだ原作もTVも見ていませんが、原作の絵柄は少々不気味なのに、アニメはちょっとかっこよくて、指人形は可愛すぎますね・・・

と、ここまで書いたあとで初めて原作を読みました。いやぁ、面白かった、ほんとに。清麿のキャラはちょっと他では見られない感じですね。ガッシュもジャンプにありがちな「正直な心をもった奴」なのですが、魔物界のおちこぼれであることに加えて不条理で悲しい戦いを強いられている苦悩が伝わってきます。

20巻まで読みましたが、それにしても喜怒哀楽のはげしい漫画です。特に「怒」と「楽」の差が激しすぎて、漫画喫茶で読んでいるときも、つい声を出して笑ってしまいました。続きが楽しみです。

指人形ですが、映画も造られた事ですし、清麿や恵ちゃんやふぉるごれ、カフカさんにシェリーといった「本の持ち主」シリーズだとか、映画に登場するメカバルカンも加えた「バルカン」シリーズだとかをつくってほしいです。


●作品・登場人物データ●
「金色のガッシュベル」は2003年4月から2006年3月まで全150話が放映された。原作は2001年から2008年までの7年間にわたり少年サンデーに連載され、単行本も33巻を数えるが、アニメは原作の最終話をまたずして、打ち切りのように放送が終了している。アニメと原作において、設定上や表現上の違いはあるが、基本的なあらすじは同一である(アニメにはオリジナルストーリーがある。以下のあらすじは原作版に基づきWikipediaより抜粋したもの)。高嶺清麿は、普通の中学校に通う、見た目は普通の中学生。だが、MIT(マサチューセッツ工科大学)の論文さえもたやすく理解してしまう凄まじい頭脳の持ち主である。そんな彼はクラスにも馴染めず、不登校を繰り返し、鬱屈した日々を送っていた。ある日、清麿の家に謎の少年ガッシュ・ベルが現れる。彼は清麿の父親から「息子の友達になってくれ」と頼まれ、はるばるイギリスからやってきた元気な男の子。退屈な日々は終わりを告げ、ガッシュとの騒々しい毎日の幕が開く。やがて清麿とガッシュの前に次々と敵が現れ、一つの事実が明らかになってくる。実はガッシュは1000年に一度行われる魔界の王を決める戦いに参加させられた、100人の魔物の子の一人だった。次々と襲ってくる魔物たちとの戦いの中で、『やさしい王様』になるという志を抱くガッシュ。しかし彼らの前にはさらに強力な魔物が現れる。
ガッシュ 「魔界の王を決める戦い」の100人の王候補の中の一人。金髪で、紺色のマントを身にまとった魔物の少年。実は、このマントは高級な魔法の布で作られており、胸のブローチがある限り半永久的に再生し続け、魔力を通せば自由自在に伸縮して頑丈な盾にもなる。本の持ち主は高嶺清麿。
ティオ ガッシュの幼なじみである勝気な魔物の少女。ほとんどの魔物が攻撃系の魔法が主体であるのに、強力な盾や回復等、戦闘補助がほとんどという極めて稀な術系体。本の持ち主は大海恵。
ウマゴン 仔馬の姿をした魔物。機動力に長けていて仲間を乗せて移動したり、スピードを活かして相手を翻弄することもできる。本の持ち主はカフカ・サンビーム。
ブラゴ 魔界ではかなり名の知られた、強力なエリート魔物。重力を操る術を使う。本の持ち主はシェリー・ベルモンド。
キャンチョメ アヒルの嘴のような口をした魔物。変身や小型化等、主に敵を撹乱する術が多い。 本の持ち主はパルコ・フォルゴレ 。



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