それいけ!ケロロキッズであります
 
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ケロロ
ケロロ
 
タママ
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ギロロ
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クルル
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ドロロ
ドロロ
 
カララ
カララ
 
ちびケロ
ちびケロ
 
ちびギロ
ちびギロ
 

●箱画像●


 
●商品データ●
メーカー BANDAI 発売年 2006
形 態 食玩 価 格 100円
種 類 全8種所 有 8種
ケロロ軍曹総合公式サイト

ポコペン(地球)侵略にやってきたマヌケな地球外生命体の日常生活を描いているのが「ケロロ軍曹」です。 気持ちのよいぐらい徹底的にマニアックな展開が多かったのですが、じわじわと人気が高まり、今ではいろいろなグッズが販売されています。その中でキッズシリーズにもやっと参戦してくれました。

どこが最初に指人形化(ぬいぐるみタイプは既にありますが)するかと楽しみにしていましたが、キッズシリーズとは思いませんでしたね。しかもキッズシリーズにしては珍しく「指人形」を強調してくれています。ただ、デフォルメが半身タイプなのがちょっと残念です。

ラインアップはケロロ小隊5人にケロロとギロロの幼体?のちびケロとちびギロ、そしてなぜかカララが含まれています。販売形式はブラインドボックスですが、1アソート(10個入り)を買ったらすべてそろいました。残り2つはケロロとギロロでした。第2弾が楽しみですね。


●作品・登場人物データ●
ガマ星雲第58番惑星「ケロン星」から地球(地球外の全宇宙人の呼称はポコペン)の侵略を目的に先発隊として派遣された「ケロロ小隊」。
メンバーは、その隊長「ケロロ軍曹」、機動歩兵「ギロロ伍長」、暗殺兵「ゼロロ(ドロロに改名)兵長」、突撃兵「タママ二等兵」、作戦通信参謀「クルル曹長」の5人だったが、地球に降り立つ際に5人は散り散りになってしまう。
ケロロ軍曹は、小隊の立て直しを図るべく日向家に潜伏するものの発見され住民(日向冬樹、日向夏美ら)に発見・捕獲され、しかも本隊は彼ら先発隊の5人を残して撤退してしまう。地球に取り残された5人のケロン人は、侵略するはずの相手と同居するという奇妙な生活を始めることとなるが、そのような背景はともかく、ペコポンに妙になじんでしまった5人のケロン人や他の地球人・宇宙人たちが繰り広げる、マニアックなドタバタ劇が楽しめるお話である。
ケロロ ガンプラをこよなく愛するケロン小隊の隊長で軍曹だが、実際は日向家のお手伝いみたいである。適当な正確であるが冬樹との友情は厚い。
タママ お菓子をこよなく愛するケロン小隊の突撃兵で二等兵。大富豪の西澤家に居候している。子供でかわいらしい外見と仕草が特徴だが、嫉妬深く腹黒くて後輩には態度が大きくて平気でウソをつく。
ギロロ 日向夏美をこよなく愛するケロン小隊の機動歩兵で伍長。地球侵略に向けて武器の手入れを怠らず、日向家の庭のテントで暮らす。冷たいように見えるが実は照れ屋なだけのようである。
クルル マシンをこよなく愛するケロン小隊の作戦通信参謀で曹長。怪しげなメカを次々と作り出す。自分勝手のようにも見えるが、それがポーズなのか真の姿なのかよくわからない。
ドロロ 唯一の常識人だがそれゆえに忘れられがちなケロン小隊の暗殺兵で兵長。東谷小雪と行動をともにして修行をしながら地球を守っている。
カララ 原作ではほとんど登場していないが、アニメでは惚れっぽくて尻軽で八方美人な女の子としてしばしば登場している軍隊とは関係ない一般ケロン人。
ちびケロ しばしば回想シーンなどに登場する子供(幼体?)のころのケロロ
ちびギロ しばしば回想シーンなどに登場する子供(幼体?)のころのギロロ



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