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まじょガエル
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あいこ
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ぽっぷ
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●ピックアップ画像●
【私服】
背中も丁寧に彩色されています
●箱画像●(参考)


 

●商品データ●
メーカー BANDAI 発売年 1999
形 態 食玩 価 格 300円
種 類 2体入全4種 所 有 8種
東映アニメ公式

「おジャ魔女どれみ」の放映時に発売されました。実はコレは指人形としてではなく、BANDAIの商品紹介を引用するなら「かわいいペーパークラフトのおうちとお人形2体がセットになった、人形コレクションとハウス遊び、ペーパークラフトの楽しさと魅力満載の商品」なので、人形そのものが指人形になっていることにはまったく気が付きませんでした。他のホームページで紹介されていて、存在を知ったのですが、なかなか手に入れられずにいたところ、近所のショップでばら売りされているのを見つけました。一体200円という少々迷ってしまう値段でしたが、これを逃すと手に入れられなくなるかも、という強迫観念から購入してしまいました…

人形がメインの商品ではないので、出来は今ひとつ、なのですが、まじょガエルが指人形になっているのは、このシリーズだけですし、変身前と変身後を揃って手に入れられるのもこのシリーズだけという、実は貴重なラインアップなのです。ちなみに販売時のセットは次の通りです。

MAHO堂(どれみ魔女、まじょガエル)、どれみのおうち(どれみ、ぽっぷ)、学校(はづき魔女、あいこ)、ケーキ屋さん(あいこ魔女、はづき)


●作品・登場人物データ●
おじゃ魔女シリーズは東映のオリジナルアニメで、1999年から2002年の4年間にわたって4シリーズが放映された。そのほかにも劇場版が作成されたり、TV放映後にOVAで番外編が制作されたりと人気を博した。登場人物はシリーズを経るごとに増えてはいくが一貫しており、主人公であるどれみとその友達たちが魔女として女の子として成長(小学3年生から6年生まで)していく姿が描かれている。
シリーズでは魔法を駆使して難問を解決したり悪者と戦うということはなく、魔法は問題解決に一役買うこともあるものの、学校を中心とした主人公たちの日常社会が描かれている(魔法がなくても解決できるような問題も多い)。
ちなみにおじゃ魔女とは「用もないのに魔女見習いの格好になってうかれておるオジャマな魔女見習い」のこと。
本シリーズは1999から2000年にかけて全51話が放映された。ドジで妹からもバカにされる自称「世界一不幸な美少女」の小学3年生・春風どれみは魔女に憧れ、好きな人に告白する勇気を魔法で手に入れたいと思っていた彼女は、ひょんなことから本物の魔女・マジョリカと出会う。魔女ガエルに変えてしまったマジョリカを元の姿に戻すため、どれみは仲間の藤原はづき、妹尾あいこ(後にはどれみの妹春風ぽっぷも)と共に魔女見習いとしての修行に励んでいく。(一部 Wikipediaより引用)
どれみ フルネームは「春風どれみ」。幼稚園のころから魔女にあこがれていた。頭の左右対称についている「お団子」と呼ばれる2つの巨大なシニヨンがトレードマーク。常にメンバーの中心人物でステーキが大好物。マジョリカが魔女であることを見破って魔女ガエルに変えてしまったことをきっかけに魔女見習いとなる。
はづき フルネームは「藤原はづき」。どれみの親友で、どれみとともに魔女見習いになる。メガネがトレードマークで、少々おっとりしていて、自分の意見もいえないお嬢様。ただし意外と頑固な面もある。
あいこ フルネームは「妹尾あいこ」。大阪から転居してきた。そのため大阪弁がトレードマークになっている。どれみやはづきは転居後最初にできた友達。明るくて要領が良いといういわゆる「関西人」的なキャラクターではあるが両親が離婚して父親と暮らしているため家事全般を取り仕切るなどしっりとした面もある。
まじょガエル 「マキハタヤマリカの魔法堂」を営んでいたがたまたま訪れたどれみたちに魔女であることを見破られ、この姿になってしまった。どれみたちの師匠である。
ぽっぷ フルネームは「春風ぽっぷ」。どれみの妹である。どれみと違ってとてもしっかり物ではあるが、やさしいお姉ちゃんのことが大好きである。どれみの魔法を見て一緒に修行することになる。



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