Bビーダマン爆外伝は1998年から全48話が放映された。「爆外伝」というのは、このアニメ放映前から玩具などでシリーズ展開されていたもので、このアニメは第四弾にあたる。基本ストーリーをまとめると次のようになる(Wikipediaより抜粋)
しろボンやあかボンたちが住んでいるビーダシティに、あおボンとグレイボン博士が引っ越してきた。博士らが古文書を解析した結果、このビーダシティに「ダークビーダ」と呼ばれる悪の組織が攻めてくることがわかり、ダークビーダからビーダシティを守るためにロボット「ビーダアーマー」と共に引っ越してきたのだという。 その後しばらくは特に事件も起こらなかったため、しろボンたちは博士の杞憂だったとしてビーダアーマーを遊びに使っていたが、後に古文書どおりダークビーダが登場。(じゃんけんで)パイロットに選ばれたしろボンは、ダークビーダとの戦いに身を投じることとなる。 |
しろボン |
正義感が強いが、元気なおっちょこちょいな少年。相棒のカゼ丸をケーキで釣って空を飛ぶ。飛行機のパイロットになるのが夢。モミテボンの記録したメモによるとピーマンが嫌いらしい。 |
きいろボン |
関西弁をしゃべる青年。ただしIIIやVとは違い本作は運送屋を営んでいない。お笑い好きで、小話と称したダジャレを多数連発する。もっとも、そのダジャレは寒いものがほとんどであり、ポニコーンしか笑ってくれないが、シルドークには面白いと言われる。 |
あかボン |
面倒見が良く、しっかり者で強気な女の子。ビーダロン博士を志す。「レッディ」というあだ名を自称しているが、周囲からは全く呼ばれない。主要メンバーで唯一学校に行っている。 |
あおボン |
心優しく気弱な少年。グレイボン博士の孫であり、彼のことを「グランパ」と呼ぶ。お化けが苦手。白ボンとは仲が良く、共に行動する事も多い。 |
くろボン |
クールな一匹狼。何者なのか、どこに住んでいるのか、一切不明の人物。ダークビーダを倒すことを、自らの宿命と考えている。ビーダアーマーの操縦技術は非常に高く、しろボンたちのピンチにはどこからともなく駆けつける。バーボンいわく「始めてあいつの眼を見たとき、まるでこれから狩に行くオオカミロンのようにギラギラしていた。」とのこと。
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