夏休みのある日、ウィスパーと出会い、妖怪ウォッチを手に入れた主人公が至る所に出没する妖怪たちと友達になり、その力を使って人々の悩み・問題を解決しながら物語の裏に潜む謎に迫る物語。アニメは2014年1月より放映が開始され、ゲームよりもコメディ色の強い作品になっている。 |
ジバニャン |
プリチー族。猫の妖怪で、車に轢かれた猫が地縛霊となった存在。一番強い猫になるため修行をしているらしい。一人称は「オレっち」で語尾に「〜ニャン」とつける。体の色は赤っぽく、妖怪らしく尻尾は二本あり先端に青い炎が灯っている。 |
ケータ |
フルネームは天野景太。アニメ(Season1相当)では唯一の主人公であり、ゲームでは男の子主人公。ウイスパーと出会い、妖怪ウオッチを手に入れたことで妖怪を見ることが出来るようになる。 |
ウイスパー |
190年前に「悪さをした」と言うことでガチャボールに封じられた幽霊。ガシャマシンにお金を入れて回したケータの前に現れ、妖怪ウォッチを渡し、妖怪ワールドへと導いた。口癖は「うぃす」。「妖怪執事」を名乗り様々なアドバイスをくれたり、壊れた結界を修復したりなど、執事の名に恥じない働きを見せるが、アニメでは「妖怪パッド」によるカンニングをするなど、少々頼りない。 |
ブシニャン |
イサマシ族でレジェンド妖怪。ジバニャンのご先祖様らしい。必殺技は愛用の日本刀で敵全体をきりさきまくる「かつおブシ斬り」。 |
ロボニャン |
未来からやってきたジバニャンのような見た目のロボット。体内にチョコボー工場がある。アイル・ビー・バック |
ツチノコ |
幸運を呼び寄せるめでたいヘビの妖怪。姿を隠すのが苦手でよく人に見つかってしまうのが悩みのタネ。 |
ヒキコウモリ |
ウスラカゲ族。ヒキコウモリにとりつかれると外に出るのが怖くなってひきこもりになってしまう。現代人はヒキコウモリにとりつかれやすいから注意。 |
バク |
人の見ている「夢」をご飯にしている妖怪。とりついた人を眠らせて見ている夢をゆっくりとごちそうになる。 |
うんがい鏡 |
ゆいしょ正しい古い鏡に霊魂が宿り妖怪になった姿。鏡と鏡の中の空間をつなげる不思議な能力がある。 |
土蜘蛛 |
平安時代にも登場するゆいしょ正しい伝統妖怪。その正体は巨大な蜘蛛でときどき気まぐれにその姿を見せることがある。 |
大ガマ |
数百年生きたというガマガエルが変異した姿。長生きのポイントは枯れることなくおしゃれに気をつけることだとか。 |
U.S.O |
いかにも我々がイメージする宇宙人のように、片言で喋る。ウソを告白する際、あの超有名アイドルの歌のイントロを彷彿とさせるような音楽とダンスを流し、最後に「USO!」と言う。 |
一つ目小僧 |
古典妖怪。その名の通り、目が一つしかない。 |
オロチ |
ニョロロン族。自らのオーラで作り出した龍のマフラーを使って戦う妖魔界のエリート。その実力は全てにおいてトップクラス。 |
キュウビ |
妖怪の中でも最上位とされる狐の妖怪。イケメンの少年に変身する能力を持つ。 |
USAピョン |
「USA」という外国からやってきたメリケン妖怪。いつか宇宙を旅するのが夢。怒りが頂点に達するとベイダーモードに変身する。 |
コマさん |
狛犬の妖怪。一人称は「おら」で、「〜ズラ」「もんげー」が口癖。コマじろうの双子の兄で名前はあくまで「コマ」なのだがその素朴な雰囲気から「コマさん」と呼ばれている。 |
ロボニャンF型 |
ゴーケツ族。グレートアップ版として開発されたという最新型のロボニャン。ムダな機能をすべて排除し美しいファルムを実現した。 |
日ノ神 |
無類の想像性を持ち思いついた物を何でもすぐに具体化してしまう神様のような妖怪。妖怪ウォッチバスターズの創造主でもある。 |
赤鬼 |
鬼時間より舞い降りた恐怖の象徴 赤鬼。人間たちの根性を叩き直してきた金棒の威力はすさまじくやわな妖怪は消し飛んでしまう。 |
モモタロニャン |
桃から生まれたネコ妖怪。 優しいおじいさんとおばあさんに育てられてきたが、ある日ふと思い立って鬼退治の旅に出た。 |
キジニャン |
モモタロニャンの家来。マイペスないやし系妖怪で、チームの回復担当。回復を忘れてハラハラさせることも。ちなみにくちばしは取り外し可能。 |
サルニャン |
モモタロニャンの家来の1匹。 自由気ままな性格で団体行動は苦手だが、きびだんごの魅力にあらがえず家来になった。 |
イヌニャン |
モモタロニャンの家来の一匹。モモタロニャンに対する忠誠心は高く、最悪 きびだんご無しでもついて行こうと思っている。 |