デフォルメ倶楽部 タツノココレクション
 
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大鷲のケン
大鷲のケン
『科学忍者隊
ガッチャマン』
ドロンジョ
ドロンジョ
『ヤッターマン』
 
キャシャーン
キャシャーン
『新造人間
キャシャーン』
おだてブタ
おだてブタ
『ヤッターマン』
 
パックン
パックン
『ポールの
ミラクル大作戦』

●ピックアップ画像●
【ハンマーとふともも】
なかなか良いできばえですねぇ。どっちも…
【目力】
見つめられると…
●箱画像●


 

●商品データ●
メーカー YUTAKA 発売年 1999
形 態 玩具 価 格 ****
種 類 5体入全1種所 有 5種
タツノコプロ

タツノコプロのメジャーキャラクターを集めたデフォルメ倶楽部です。このラインアップにはいろいろと考えさせられるものはあるけれども、個人的にはすべてお気に入りで、まさに「タツノコプロといえば…」というキャラクターだけが集まっていると思っています。特にドロンジョがいい!! アニメよりも格段に良い

ま、こんな雰囲気のままテレビに登場していたら、子供向けじゃなくなってしまいますけどね。ケンやキャシャーンもかっこいいし、おだてブタなんて、まさにこのままなんだけど、それ以上にうれしいのが「パックン」じつは、この「ポールのミラクル大作戦」が大好きで、その中でもこの「パックン」が大好きだったのです。特に特に、パックンが持っているハンマー。あれが欲しかったですねぇ。いやぁ、これはうれしいセットだなぁ。


●作品・登場人物データ●
科学忍者隊ガッチャマン
1972年から2年間にわたって全105話が放映された。タツノコプロによるヒーローアニメものの先駆けとなる作品であり、続編としては『科学忍者隊ガッチャマンII』『科学忍者隊ガッチャマンF』がある(個人的にはあまり好きではない)。ストーリーは国際科学技術庁の南部博士の下に結成された少年科学忍者隊が、世界征服を企み様々な犯罪を行う悪の秘密結社ギャラクターと戦う、というオーソドックスなものであったが、現実を踏まえたシリアスな展開やリアルなメカ類が評判を呼んだ。また敵の幹部である「ベルク・カッツェ」の不思議な魅力?も番組の特色だった。
大鷲のケン 科学忍者隊のリーダーでG-1号と呼ばれる。鳥の形をしたブーメランで戦う。G-3号である「白鳥のジュン」から惚れられているのだが、任務を最優先に考える性格からまったくそのことに気がつかないでいる。

ヤッターマン
1977年から全108話が放映された。タイムボカンに続くシリーズ第二弾。地球上のどこかにある“お宝”のありかを示したアイテム「ドクロストーン」を泥棒の神様「ドクロベー」の指示で盗みに行く「ドロンボー一味」とヤッターマン(1号・2号)との戦いを描くギャグアニメ。ギャグもさることながら、毎回の戦いに登場する「ビックリドッキリメカ」や、定期的に新しいメカが登場する「ヤッターメカ」が大評判を呼んだ。また「ポチっとな」「ブタもおだてりゃ木に登る」に始まる様々な流行語を作り出したアニメである。2008年からは全面的にリニューアルされたアニメ(といってもドロンボー一味の声優は同一)が放映された。これは近年のアニメには珍しく2年以上放映が続き、全60話が制作されているうえ、劇場版も製作されている。
ドロンジョ ドロンボー一味の首領。仲間からは「ドロンジョさま」と呼ばれている。最初のアニメではタバコを吸い、ことあるごとに「胸ポロリ」をしていたが、2008年のアニメではそのようなシーンはほとんど見られなくなった。実は24歳。
おだてブタ ドロンボーメカのコックピット内で、ボヤッキーがドロンジョに褒められたときに登場する。

新造人間キャシャーン
1973年に全35話が放映された。人間を排除することを目的とする戦闘ロボット軍団「アンドロ軍団」との戦いを描くのだが、キャシャーン自身がロボットであると思われたことから人間の支持を得られず孤独な戦いを続けるという、少々暗いストーリー展開となっている。
キャシャーン 東鉄也が融合して完成した姿。ロボット犬・フレンダー、恋人のルナとともにアンドロ軍団に立ち向かう。

ポールのミラクル大作戦
1976年に全50話が放映された。主人公の少年・ポールは、10歳の誕生日に両親から手作りのぬいぐるみを贈られる。その夜、パックンと名付けられたそのぬいぐるみに妖精が宿った事をきっかけにして、ポールはガールフレンドのニーナやその飼い犬・ドッペとともに不思議な世界への旅をする。不思議な世界とは、『夢』や『不思議なもの』を信じる心を持つ人間だけが行ける場所。だが、突如蘇った魔王・ベルト・サタンによってニーナがさらわれてしまう。そしてポールとドッペとパックンがニーナを救出する為に何度も不思議な世界に旅立つというのが、当初の基本的なストーリーである。てっきり最終回までこのパターンが続くと思ってみていたのだが、中盤でニーナを助けることに成功してその後は3人で旅をつづける。見ていたときは「新しいなぁ」と思ったものだった。
パックン ポールのぬいぐるみにのりうつった妖精。時間をとめることができて(エネルギーの続く限りだが)、手にするオカルトハンマーを使い、不思議な世界と元の世界とを行き来できるミラクルゲートを開き、玩具や道具を大きくして武器に変えたりすることが出来る。

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