姫ちゃんのリボンキャンディ
 
TOPアニメ作品→ その他アニメ作品→
姫ちゃんのリボンキャンディ
野々原姫子
野々原姫子
 
野々原姫子
野々原姫子
 
野々原姫子
野々原姫子
 
ポコ太
ポコ太
 
ポコ太
ポコ太
 

●ピックアップ画像●
【ちょっと】
穴が小さいでしょうかねぇ
●箱画像●


 

●商品データ●
メーカー カバヤ食品 発売年 1993
形 態 食玩 価 格 100円
種 類 全5種 所 有 5種
 

TVアニメ放映中の1993年にミニ人形入りのキャンディが発売されました。全5種なのですが、姫ちゃんとポコ太しかラインアップされていません。それに穴が小さいので、指人形といえるかどうかは少々疑問です。下に紹介している箱画像については『てのひら玩具図鑑―平成版 食玩&カプセルトイの世界』からの転載です。


●作品・登場人物データ●
「姫ちゃんのリボン」は主人公である「野々原姫子」(声:大谷育江)が「エリカ」(野々原姫子と全く同じ容貌をした魔法の国の王女で)からもらった、『生きている人なら誰にでも変身できる魔法のリボン』を使って数々の事件に出会っていくという、いわゆる魔女っ子アニメ。1992年から93年にかけて放映されたが、主題歌はSMAPが歌っていた。全61話の放送であるが、放送終了後に3回もミュージカルになっている。
野々原姫子 風立第一中学1年B組。2年の時はC組。演劇部に所属するお転婆な女の子で、たびたび男の子と間違えられる。運動が得意で休み時間には男子に交じってスポーツをするほどである。その反面、家庭的なことは全くの苦手で、家事全般をこなす姉の愛子に憧れを抱いている。勉強も苦手で、よく赤点を取っている。恋愛には奥手で、なかなか気持ちを素直に伝えることができない。魔法の国の王女・エリカからもらった魔法のリボンを使って他人に変身することができるが、リボンの秘密を他人に知られるとリボンは取り上げられ記憶を消されてしまう。
ポコ太 姫子が生まれたときから持っている雄ライオンのぬいぐるみ。よくネコやタヌキなどと間違えられる。魔法のリボンをもらった際に、姫子のお供となり自由に動き話せるようになった(ただしリボンを外すとぬいぐるみに戻る)。これをマスコットと魔法の世界では言うが、王妃様に言われたとき姫子はポコ太はマスコットではなく友達と言っている。姫子がリボンをもらう前からの記憶も残っており、姫子を幼い頃からずっと見守ってきた一番の理解者。



TOPページへ