少年アシベ ミニマスコット
 
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少年アシベ ミニマスコット
芦屋アシベ
芦屋アシベ
 
ゴマちゃん
ゴマちゃん
 
父ちゃん
父ちゃん
 
母ちゃん
母ちゃん
 
阿南スガオ
阿南スガオ
 
じいちゃん
じいちゃん
 
イエティ
イエティ
 
まおちゃん
まおちゃん
 
ユミコちゃん
ユミコちゃん
 
ゆうま君
ゆうま君
 

●箱画像●



 
●商品データ●
メーカー タカラ 発売年 1991
形 態 玩具 価 格 不明
種 類 5体入2種 所 有 10種
 

「少年アシベ」は、小学1年生である主人公の「芦屋アシベ」とゴマフアザラシの赤ちゃん「ゴマちゃん」と、その周辺の人々が繰り広げるギャグマンガですが、なんといっても「ゴマちゃん」が印象深いですね。このアニメ以降、ゴマフアザラシの赤ちゃんのことはすべて「ゴマちゃん」と呼ばれるようになった気がします。これは5体入りのものが2種類発売されていて、第一弾にはプロフィールカード、第二弾ではお手紙風のミニカードがついています。


●作品・登場人物データ●
ゴマフアザラシの赤ちゃんであるゴマちゃんと小学1年生の芦屋アシベ達の交流を描いた4コマギャグ漫画。1988年から1994年まで「週刊ヤングジャンプ」で連載された後、1990年にOVA製作、1991年と1992年にTVアニメが放映された。その後2000年から2004年にかけて、続編に当たる「COMAGOMA」が連載された。原作は4コマ漫画ではあるが、豊富なキャラクターと巧みなドラマ展開で、4コマ漫画の新境地を開いたと評される作品。
芦屋アシベ 一人称は「オイラ」。元気いっぱいで聞く者が驚くほど声が大きい。夜中に怖い夢を見て、突然大きな声で泣き出し、アパート周辺の住人が驚いて次々と起きてしまったり、授業中に居眠り。寝言が大きすぎて周囲を驚かせた事もある。
ゴマちゃん 芦屋家の家族の一員であり、周囲からもアイドル的な扱いで可愛がられているが、アシベの父ちゃんには枕や手拭き、挙げ句の果てにはゴキブリ叩きの道具に利用されたり、アシベの母ちゃんにもクッション代わり、騙し討ちでインクを吸わされるなど散々な扱いを受けることも多い。
父ちゃん 建設会社に勤めている大工。普段の言葉遣いや挨拶はべらんめぇ口調であり食いしん坊で下品な言動も見受けられるが、実は芦屋商事の社長の一人息子の御曹司で最終学歴はケンブリッジ大学でありニースとマイアミに別荘を所持している。若い頃は美術作品の評論を行っていた事もある。
母ちゃん エプロンを掛けてサンダルを履いているちょっと古風な庶民派の所帯染みた主婦
阿南スガオ アシベと同じクラスの親友。無口で無表情。顔立ちは父親似。以前、アシベとは近所同士で親しかったが、芦屋家の転居に伴い、アシベも転校。離れ離れとなり寂しい日々を送っていた。
じいちゃん芦屋商事の社長。億万長者の資産家で社屋の所在地でもある目黒区内に地平線が見える程、広大な屋敷を所持する。公私共々にスケールが大きく様々な事に興味を示し、数多くの社内行事を開催する。性格は少々、変わり者で負けん気が強く対抗意識が強い面が見受けられる。暴走族と親しく集会にも参加する。
イエティネパールの山の守り神であるイエティの子供。スガオのことがたいそう気に入って山から下り阿南宅に居着いてしまったが、次第に言葉などを理解し、家の仕事を手伝ったりする様になる。
まおちゃんアシベと同じクラスの親友。数秒経ってから反応するほど反応が遅く、「フゥー」としか話すことができず無表情であり、おとなしく恥ずかしがり屋であるが、たまに強情な表情をしている時もある。水泳と運動が苦手である。 フルネームは「天地まお」。
ユミコちゃんアシベと同じクラスの親友。可愛らしく優しい女の子だが怒ると怖い。撮影にかまけて娘の危険を顧みない父に反感を持つ。容姿は母親似。 フルネームは「荒川 ユミコ」。
ゆうま君アシベと同じクラスで親友。クール・ロマンチストで大人びた性格。母と二人暮らしだが、相当に苦労した様子が見られる。自分を育てる為に働いているんだと母の登場するドラマを正座して視聴するなど母親思いな面がある。苦手なものは生魚、ニンジン、キャビア。フルネームは「麻原 遊馬」。



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