鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 トレーディング指人形
 
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鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 トレーディング指人形
鬼太郎の父
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水木
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鬼太郎
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目玉おやじ
目玉おやじ
 

●ピックアップ画像●
【ビフォーアフター】
同一人物です
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メーカー 株式会社Lam 発売年 2025
形 態 玩具 価 格 1870円
種 類 全4種 所 有 4体
水木プロ公式

鬼太郎の誕生、というより鬼太郎父の活躍を描いた「劇場版 鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」からトレーディング指人形が登場しました。食玩ではなく箱入りの玩具です。そのせいでもないでしょうが、一つ当たりとてもお高いですね。4体箱入りのセットを通販で購入しましたが、総額で約7000円なのであまり迷わなかったのですが、よく考えてみるとブラインドでひとつ税込み1870円で販売されていたら買わなかったかもしれません。

出来栄えは、よい仕上がりの指人形なのですが、一般に販売されている食玩指人形と比べて、彩色がしっかりしているぐらい、というのが少々残念です。


●作品・登場人物データ●
鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎は2023年に公開されたアニメ映画である。主な舞台は昭和31年の哭倉村(なぐらむら)で、製薬会社「龍賀製薬」を経営する龍賀一族で発声する不可解な殺人事件がきっかけとなる。水木は次期当主に取り入るために訪問しこの事件に遭遇するのだが、謎の男(鬼太郎の父)に出会い、かつて地球を支配していた先住民・幽霊族の末裔であると知る。彼の影響で妖怪が見える力に目覚め、龍賀家と哭倉村が長きにわたり隠し続けてきたおぞましい真実を知ることになる。
鬼太郎の父 本作品の主人公。鬼太郎の父が目玉おやじになる前の姿。幽霊族の末裔で、生き別れになってしまった妻を探して、龍賀一族が暮らす哭倉村を訪れる。風呂好きで涙もろい。本名は不明で、その姿を見たねずみが「ゲゲ」と驚いた声を発したことから、水木からは「ゲゲ郎(げげろう)」というあだ名で呼ばれる。
水木 本作品のもう一人の主人公。帝国血液銀行に勤めるサラリーマン。戦争で玉砕命令を受け、重傷を負いながらも生き残るが、帰国後も様々な形で裏切りや搾取を受けたことで、使い捨てられない立場を目指し、出世への野心に燃えている。龍賀製薬担当で、龍賀時貞の死を知り、克典の後押しと秘薬「M」の正体を探るという密命を負い、哭倉村を訪れる。
ゲゲゲの鬼太郎 幽霊族の最後の生き残りとされている。先祖の霊毛を編みこんだちゃんちゃんこやリモコン下駄、髪の毛針などをあやつる。
目玉おやじ 鬼太郎の父親。鬼太郎が生まれる前に息絶えてしまったが、子供を心配する強い思いから、目玉だけが生き返った姿。



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